日本証券金融(8511) – ファンドアドミニストレーション業務開始およびそれに伴う兼業業務の承認取得について

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開示日時:2022/04/08 11:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 1,543,100 0 4,700 44.24
2019.03 1,454,200 0 5,600 40.02
2020.03 1,473,000 0 5,700 38.47
2021.03 1,509,900 0 4,100 43.28

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
952.0 874.28 851.445 19.06

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -29,098,200 -29,051,400
2019.03 22,567,600 22,635,100
2020.03 27,477,900 27,503,900
2021.03 16,386,600 16,445,900

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022年4月8日 会 社 名 日 本 証 券 金 融 株 式 会 社 代 表 者 名 代 表 執 行 役 社 長 櫛 田 誠 希 ( コ ー ド 番 号 8 5 1 1 東 証 プ ラ イ ム ) 問 合 せ 先 コーポレートガバナンス統括室長 日 比 健 太 郎 ( T E L . 0 3 − 3 6 6 6 − 3 1 8 4 ) ファンドアドミニストレーション業務開始およびそれに伴う兼業業務の承認取得について 当社は、この度、ファンド向けアドミニストレーション業務(以下「ファンドアドミ業務」)を開始したことをお知らせいたします。なお、これに先立ちまして、金融庁より「プライベートエクイティに関連するファンドの管理事務代行業務」の兼業業務の承認を取得いたしました。 かれています。 昨今、ベンチャーキャピタルファンドやバイアウトファンドの立ち上げが相次いでなされる一方、そうしたファンドのミドル・バック業務の担い手が不足しているとの声が多く聞これまで当社は、わが国唯一の証券金融会社として証券市場のインフラを支えるとともに、セキュリティファイナンスを中心とする証券界、金融界の様々なニーズに応えて参りました。これらの業務において培ってきた事務の堅確性や取引ニーズに応じた柔軟なサービスといった強みを生かしつつ、弁護士、会計士等専門家のサポートを受けながらファンドアドミ業務を提供することで、ファンド運営会社のインフラ的なサポートを行うとともに、非上場有価証券も含めた証券市場の発展に寄与しつつ、サステナビリティにも貢献して参りなお、本件の当社業績への影響は軽微であると見込んでおりますが、今後開示すべき事項が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。 <該当する SDGsの目標> <本件についてのお問い合わせ先> 業務開発部 ファンドアドミニストレーショングループ TEL:03-3666-3083 E-mail:bddept@jsf.co.jp 以 上 ます。 (参考)ファンドアドミニストレーション サービス概要 ファンド運営の流れ提供する業務ファンド組成ファンドセットアップサポートファンドの組成にかかわる実務的なアドバイス・サポートGP(ファンド運用者)サポートキャピタルコール等の資金受払い、組合員向け通知など投資の実行資産管理資金出納、株式振替、契約書原本等重要物の保管など計理仕訳、伝票起票、財務諸表作成など投資の回収・分配GP(ファンド運用者)サポート成功報酬・分配金計算、各種レポーティングなどファンド解散クロージングサポート清算関連業務

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