ロードスターキャピタル(3482) – 連結子会社における債権の取立不能のおそれに関するお知らせ

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開示日時:2022/04/08 12:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.12 967,000 239,300 215,300 63.49
2019.12 1,511,600 365,400 324,000 96.77
2020.12 1,697,900 448,400 420,300 151.67

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,324.0 976.94 1,021.195 6.62

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.12 -447,100 -439,800
2019.12 -399,400 -398,600
2020.12 -411,800 -411,800

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

記 貸金業 25 百万円 2022年4月8日 会社名 ロードスターキャピタル株式会社 代表者名 代表取締役社長 岩野 達志 (コード番号:3482 東証プライム市場) 問合わせ先 取締役最高財務責任者 川畑 拓也 (TEL. 03-6630-6690) 連結子会社における債権の取立不能のおそれに関するお知らせ 当社の連結子会社であるロードスターファンディング株式会社において、同社の取引先に対する債権につき取立不能のおそれが生じたことについて、下記のとおりお知らせいたロードスターファンディング株式会社 東京都中央区銀座一丁目 10 番 6 号 (3) 代表者の役職・氏名 代表取締役社長 岩野 達志 本件貸付は、クラウドファンディングを通じて実行されたものですが、実行当初は貸金業法の実務上の指導として貸付先の匿名化が求められておりました。現在は一定条件の下、新規貸付先の匿名化の指導は解除されておりますが、解除前に実行済みの案件については引き続き匿名化がなされている状況です。 上記理由および当該取引先について、手形の不渡りや破産手続開始等の事実が発生しておらず、債権回収可能性への影響も考慮した結果、名称等の公開は差し控えさせていただきます。 各位 します。 1.当社子会社の概要 (1) 名称 (2) 所在地 (4) 事業内容 (5) 資本金 2.当該取引先の概要 3.取立不能のおそれが生じた経緯 連結子会社であるロードスターファンディング株式会社は、当該取引先から金銭消費貸借契約に基づき利息の支払を受けておりましたが、2022 年 1 月 4 日期日の利息の支払が遅延し、最終弁済日の 2022 年 3 月 31 日に元本全額及び利息の支払いがありません4.当該取引先に対する債権の種類及び金額(2022 年 3 月 31 日現在) でした。 営業貸付金 750 百万円 未収利息 18 百万円 5.貸倒引当金繰入額の計上 取立不能のおそれがある債権について、不動産を担保として設定することにより保全しておりますが、当該取引先の営業状況を踏まえると任意弁済が行われる可能性が低いことから、当該債権のうち担保処分等により保全されない金額 64 百万円を貸倒引当金繰入額として計上する見込みです。 6.今後の見通し は経常損益に影響する見込みです。 当該貸倒引当金繰入額につきましては、2022 年 12 月期第 1 四半期の営業損益もしく一方で、本件貸付は匿名組合契約に基づく出資を原資とした貸付であり本件貸付から生ずる損益は最終的には匿名組合出資者が享受します。そのため、2022 年 12 月期通期の当社グループの業績予想に与える影響については、営業損益・経常損益への影響は上記のとおりですが、同額を匿名組合出資者に匿名組合損益分配額として損益配当するため、当期純利益への影響はございません。 以上

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