久光製薬(4530) – 2022年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

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開示日時:2022/04/07 15:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.02 14,787,000 2,634,600 2,735,900 228.35
2019.02 14,340,800 2,227,900 2,266,100 229.86
2020.02 14,099,200 2,272,800 2,305,800 227.3
2021.02 11,451,000 1,067,200 1,108,600 113.11

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
4,040.0 3,994.1 4,924.075 30.48 16.59

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.02 2,711,300 3,045,300
2019.02 1,210,900 1,577,200
2020.02 2,366,900 2,739,500
2021.02 190,100 528,900

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年2月期決算短信〔日本基準〕(連結)2022年4月7日上場会社名久光製薬株式会社上場取引所東・名・福コード番号4530URLhttps://www.hisamitsu.co.jp/代表者(役職名)代表取締役社長(氏名)中冨一榮問合せ先責任者(役職名)常務取締役執行役員広報・IR担当(氏名)高尾信一郎(TEL)03-5293-1704定時株主総会開催予定日2022年5月26日配当支払開始予定日2022年5月27日有価証券報告書提出予定日2022年5月27日決算補足説明資料作成の有無:有決算説明会開催の有無:有(機関投資家・アナリスト等向け)(百万円未満切捨て)1.2022年2月期の連結業績(2021年3月1日~2022年2月28日)(1)連結経営成績(%表示は対前期増減率)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%2022年2月期120,1935.09,337△12.512,6386.89,6584.42021年2月期114,510△18.810,671△53.011,829△53.89,250△50.5(注)包括利益2022年2月期15,883百万円(60.0%)2021年2月期9,926百万円(△26.3%)1株当たり当期純利益潜在株式調整後1株当たり当期純利益自己資本当期純利益率総資産経常利益率売上高営業利益率円銭円銭%%%2022年2月期118.92118.843.84.27.82021年2月期113.22113.113.73.99.3(参考)持分法投資損益2022年2月期569百万円2021年2月期133百万円(2)連結財政状態総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産百万円百万円%円銭2022年2月期302,858254,88583.53,171.832021年2月期299,861253,80984.13,083.98(参考)自己資本2022年2月期252,914百万円2021年2月期252,066百万円(3)連結キャッシュ・フローの状況営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物期末残高百万円百万円百万円百万円2022年2月期19,199△13,060△15,18986,2472021年2月期5,2897,815△7,18791,3542.配当の状況年間配当金配当金総額(合計)配当性向(連結)純資産配当率(連結)第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計円銭円銭円銭円銭円銭百万円%%2021年2月期―41.75―41.7583.506,82773.82.72022年2月期―42.00―42.0084.006,78470.62.72023年2月期(予想)―42.25―42.2584.5070.7(注)2023年2月期配当予想の内訳普通配当84円00銭記念配当0円50銭(175周年記念配当)3.2023年2月期の連結業績予想(2022年3月1日~2023年2月28日)(%表示は、対前期増減率)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%円銭通期123,0002.311,10018.912,7000.59,7000.4119.44(注)2023年2月期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用するため、上記の連結業績予想は当該会計基準等を適用した後の金額となっています。 ※注記事項(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無  (2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示①会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:有②①以外の会計方針の変更:無③会計上の見積りの変更:無④修正再表示:無  (3)発行済株式数(普通株式)①期末発行済株式数(自己株式を含む)2022年2月期85,164,895株2021年2月期85,164,895株②期末自己株式数2022年2月期5,427,284株2021年2月期3,430,483株③期中平均株式数2022年2月期81,213,132株2021年2月期81,707,440株 (注)1株当たり当期純利益(連結)の算定の基礎となる株式数については、16ページ「1株当たり情報」をご覧ください。 (参考)個別業績の概要1.2022年2月期の個別業績(2021年3月1日~2022年2月28日)(1)個別経営成績(%表示は対前期増減率)売上高営業利益経常利益当期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%2022年2月期90,5854.58,615△8.710,6082.37,169△14.12021年2月期86,694△21.09,438△53.510,372△51.88,342△44.7 1株当たり当期純利益潜在株式調整後1株当たり当期純利益円銭円銭2022年2月期88.2588.192021年2月期102.07101.97  (2)個別財政状態総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産百万円百万円%円銭2022年2月期254,330222,35587.32,784.392021年2月期264,138231,24787.52,825.43(参考)自己資本2022年2月期222,101百万円2021年2月期231,015百万円  ※決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です ※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。なお、業績予想に関する事項等については、添付資料5ページ「経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。・当社は、2022年4月7日に機関投資家及びアナリスト向けの決算説明会を開催する予定です。当日使用する資料については、開催後速やかに当社ホームページに掲載する予定です。 ○添付資料の目次1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………4(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………4(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………52.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………53.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………6(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………6(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………8(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………10(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………12(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………14(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………14(追加情報) …………………………………………………………………………………………14(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………14(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………16(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………16 久光製薬㈱(4530) 2022年2月期 決算短信― 1 ―1.経営成績等の概況(1)当期の経営成績の概況当連結会計年度は、前年度に引き続いて新型コロナウイルス感染症の世界的感染拡大が社会経済に大きな影響を及ぼし、先行き不透明な状況が続きました。 国内の医療用医薬品事業につきましては、2021年4月に初めて実施された薬価の中間年改定や、継続的な医療費抑制策の推進による影響を受け、一層厳しい環境下で推移しました。 このような状況の中で、当社は、重点商品の経皮吸収型貼付剤を中心に事業活動を行い、デジタルマーケティングを効果的に活用しながら医療関係者のニーズに的確に対応した学術情報活動を展開しました。 国内の一般用医薬品事業につきましては、厳しい販売競争が続く中、新商品を発売し、店頭・デジタルマーケティングの双方を活用しながら販売促進に努めました。 研究開発活動につきましては、全身性及び局所性の経皮吸収型貼付剤やマイクロニードル技術などの新たな基盤技術の開発に資源を集中し、国内及び海外向けの医薬品開発に邁進しました。 また、海外子会社であるノーベン ファーマシューティカルス社(以下「ノーベン社」といいます。)との研究開発活動において、人事交流を含めた連携を強化し、迅速化に努めました。生産環境面につきましては、九州本社、宇都宮工場において、環境マネジメントシステムに関する国際規格である「ISO14001」、労働安全衛生マネジメントシステムに関する国際規格である「ISO45001」の認証事業所として、地球環境の保全及び従業員の健康と安全に配慮した働きやすい職場環境づくりに取り組んでおります。 宇都宮工場では、清原工業団地スマエネ事業に参画し、経済性向上と単独事業所では実現が難しい約20%の省エネと約20%のCO2排出の削減を実現しました。本事業は、需要状況の異なる異業種複数事業所(3社7事業所)の電力と熱(蒸気と温水)を合わせて供給する取り組みは、内陸型工業団地において、国内初の「工場間一体省エネルギー事業」となります。本取り組みに加え、エネルギー安定供給によるレジリエンスの向上、地方創生にも貢献する事例として高く評価され、2021年度省エネ大賞の省エネ事例部門において「経済産業大臣賞(共同実施分野)」を受賞しました。 当社は、環境と労働安全衛生を管理するために、EHS管理委員会及び安全衛生委員会を設置し、これらの委員会を統括管理するため、統括EHS管理責任者を設置しています。定期的に委員会を開催し中期目標設定及び実績報告、リスクと機会の抽出、マネジメントシステムの運用等について協議しEHSの効率的な運用に努めて 社会貢献活動につきましては、企業と従業員が一体となって活動しており、歳末の海外たすけあい募金活動への参加や、マッチングギフト制度「久光製薬株式会社ほっとハート倶楽部」を通じて44団体への活動支援などをまた、令和3年8月大雨災害に対して、日本赤十字社を通じて義援金及び当社商品の無償提供による支援を行さらに、「久光製薬オリジナル~みんなに、エールを。~ニッポンを元気に!東京2020応援キャンペーン」を2021年6月から4ヵ月間実施し、応募いただいた方の中から抽選で合計2,020名様に当社オリジナルの47都道府県応援グルメカタログや東京2020グッズ等の賞品をプレゼントしました。また、本キャンペーンでは、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)ならびに公益財団法人日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会(JPC)の活動を応援するため、応募1件につき10円を当社からご応募いただいた皆様の応援の声として、贈呈しまし女子バレーボールチーム「久光スプリングス」は、令和3年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会において2大会ぶり9度目の優勝(平成18年度天皇杯・皇后杯第55回黒鷲旗全日本バレーボール選手権大会を含む)を達成したほか、久光スプリングスのコーチとトレーナーが子供の発達・発育に合わせて実技指導を行うスプリングスアカデミーの開校、佐賀県や兵庫県を中心に開催したバレーボール教室等を通じて、地域社会にも貢献います。行いました。いました。た。しています。 久光製薬㈱(4530) 2022年2月期 決算短信― 2 ―当社は「医薬品事業」のみを報告セグメントとしており、業績は次のとおりです。[医薬品事業]当連結会計年度の国内の医療用医薬品事業につきましては、今年度に初めて実施された薬価の中間年改定や継続的な医療費抑制策の推進による影響もあり、先行きが不透明な環境下で推移しました。このような状況の中、当社は、経皮吸収型貼付剤を中心として、デジタルマーケティングを効果的に活用しながら、医療関係者への適正かつ、きめ細やかな学術情報活動、すなわち有効性・安全性に関する情報の提供・収集活動を展開するとともに、ケトプロフェン含有の経皮鎮痛消炎剤「モーラスⓇテープ」及び「モーラスⓇパップXR」、経皮吸収型エストラジオール製剤「エストラーナⓇテープ」、鎮痛効果の高いフェンタニルクエン酸塩含有の経皮吸収型持続性疼痛治療剤「フェントスⓇテープ」、オキシブチニン塩酸塩含有の経皮吸収型過活動膀胱治療剤「ネオキシⓇテープ」、エメダスチンフマル酸塩含有の経皮吸収型アレルギー性鼻炎治療剤「アレサガⓇテープ」などの適正使用促進活動に努めました。2021年5月には、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)を含有する経皮吸収型製剤として、本邦初のがん疼痛治療剤となる経皮吸収型持続性がん疼痛治療剤「ジクトルⓇテープ」の販売を開始しました。さらに、2021年8月に腰痛症、肩関節周囲炎、頚肩腕症候群及び腱鞘炎への効能追加に関する承認事項一部変更承認申請を行いました。次に、国内の一般用医薬品事業につきましては、経皮鎮痛消炎剤などの販売に加えて、新商品を投入し、店頭・デジタルマーケティングの双方を活用して新規顧客創造活動に努めました。2021年8月には、当社従来品に比べサイズを縮小し、シップ剤をティッシュの様に1枚ずつ取り出すことができる利便性の高い新パッケージを採用した「のびのびⓇサロンシップⓇフィットⓇ10枚入」、同年9月には、機能性表示食品の「HisamitsuⓇ歩かんとⓇ」、同年10月には、当社の貼り薬で使用している伸縮性不織布を採用した「貼り薬の不織布で作ったマスク」を新発売しました。同年10月には、健康食品を中心に通信販売を行っていた「HisamitsuⓇいきいきOnlineⓇ」にて、医薬品の取扱いを開始しました。また、2022年1月には鎮痛消炎プラスター剤「ら・サロンパスⓇ」をリニューアル発売しました。今回のリニューアルではESG推進の一環として、従来のパッケージサイズを縮小し、紙の使用量を低減するとともに、薬袋の開封口を広げて使いやすくしております。海外の一般用医薬品事業につきましては、販売促進活動に努め、米国のOTC医薬品(一般用医薬品)市場の鎮痛消炎貼付剤市場においてサロンパスⓇブランドが販売額シェア1位(2021年1月から12月累計販売金額)を獲得しています(Information Resources,Inc.)。また、ユーロモニター社より、「SalonpasⓇ」がOTC医薬品(一般用医薬品)市場の鎮痛消炎貼付剤カテゴリーにおいて、5年連続で販売シェア世界No1ブランドの認定を受け、また、同カテゴリーにおいて「久光製薬」が4年連続で販売シェア世界No1企業の認定を受け、2021年5月18日に認定証を授与されました。このような営業活動の結果、当社グループの当期の売上高は1,201億9千3百万円 (前年同期比5.0%増、56億8千3百万円増)となり、当期の営業利益は93億3千7百万円(前年同期比12.5%減、13億3千4百万円減)、経常利益は126億3千8百万円(前年同期比6.8%増、8億8百万円増)、親会社株主に帰属する当期純利益は96億5千8百万円(前年同期比4.4%増、4億7百万円増)となりました。 久光製薬㈱(4530) 2022年2月期 決算短信― 3 ―(2)当期の財政状態の概況当連結会計年度末の総資産は3,028億5千8百万円となり、前連結会計年度末と比べて29億9千7百万円増加しました。主な増減は、現金及び預金(150億3千5百万円増)、有価証券(86億1百万円減)、商品及び製品(24億4千万円減)及び投資有価証券(20億8千3百万円減)です。当連結会計年度末の負債合計は479億7千2百万円となり、前連結会計年度末と比べて19億2千万円増加しました。主な増減は、未払法人税等(23億2千9百万円増)及び電子記録債務(14億3千4百万円減)です。当連結会計年度末の純資産合計は2,548億8千5百万円となり、前連結会計年度末と比べて10億7千6百万円増加しました。主な増減は、利益剰余金(28億1千5百万円増)、自己株式(80億3千1百万円減)、及び為替換算調整勘定(68億7百万円増)です。(3)当期のキャッシュ・フローの概況862億4千7百万円となりました。当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末と比較して51億6百万円減少し、営業活動によるキャッシュ・フローは191億9千9百万円の収入(前連結会計年度は52億8千9百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益(129億5千6百万円)、減価償却費(43億2千1百万円)、売上債権の減少額(21億9千1百万円)、たな卸資産の減少額(30億7千3百万円)、仕入債務の減少額(21億9千6百万円)などによるものです。投資活動によるキャッシュ・フローは130億6千万円の支出(前連結会計年度は78億1千5百万円の収入)となりました。これは主に、定期預金の増加額(110億7百万円)、有形固定資産の取得による支出(36億1千万円)、有価証券の減少額(14億9千8百万円)などによるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは151億8千9百万円の支出(前連結会計年度は71億8千7百万円の支出)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出(80億4千3百万円)、配当金の支払額(68億3千9百万円)などによるものです。(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移2018年2月期 2019年2月期 2020年2月期 2021年2月期 2022年2月期自己資本比率(%)時価ベースの自己資本比率(%)キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)82.3218.40.07935.783.5153.70.1280.9128.40.06800.51,387.184.1181.00.30531.883.596.40.13936.7自己資本比率 : 自己資本/総資産時価ベースの自己資本比率 : 株式時価総額/総資産キャッシュ・フロー対有利子負債比率 : 有利子負債/営業キャッシュ・フローインタレスト・カバレッジ・レシオ : 営業キャッシュ・フロー/利払い(注)1.各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。2.株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しています。3.営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しています。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としています。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しています。 久光製薬㈱(4530) 2022年2月期 決算短信― 4 ―(4)今後の見通し 売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益当連結会計年度(2022年2月期)翌連結会計年度(2023年2月期)金額構成比金額構成比120,193100.0%123,000100.0%9,33712,6389,6587.8%10.5%8.0%11,10012,7009,7009.0%10.3%7.9%(単位:百万円)増減率2.3%18.9%0.5%0.4%今後の見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の収束時期等を予測することは依然として困難な状況にあります。国内需要の減少は段階的に回復するものと想定していますが、訪日外国人の大幅な減少、医療費抑制策の影響、企業間競争の激化など引き続き厳しい事業環境が続くと想定しており、当社グループでは次のように取り組んでいきます。更なる成長に努めます。医療関係者への学術情報活動を一段と強化するとともに、医療関係者や患者さんのニーズに合致した新しい製剤の開発を目指します。また、営業、生産及び研究開発の機能を強化するとともに、収益の一層の向上を目指し、国内の一般用医薬品事業につきましては、市場の低迷が長期化し企業間競争が激化する中で、既存商品の売上伸長を図るとともに、お客様のニーズにお応えできるよう商品の改良及び新商品の開発を行います。当社は、鳥栖工場で製造する一般用医薬品において、規格に適合しない原料(着色料)を使用し製造及び製造販売したことにより、2021年8月に佐賀県から医薬品医療機器等法違反に基づく行政処分を受けました。当社では今回の行政処分を重く受け止め、お客さまをはじめとするすべてのステークホルダーの皆さまに心からお詫び申し上げますとともに、経営陣及び従業員一人ひとりが再発防止に誠心誠意努め、社会からの信頼回復に向けて全力で取り組んでまいります。海外の事業展開につきましては、知的財産、製造技術及び品質管理技術を含めた当社ブランドの確立を図るとともに、海外生産工場の一層の充実と海外における臨床試験の強化を図ります。特に、米国の医療用医薬品事業においては、ノーベン社を拠点とし、双方の得意な技術を融合させることで、研究開発の機能を高めるとともに製造を強化してまいります。当社は、引き続き製薬企業としての使命と責任を自覚し、営業基盤の強化及び生産体制の拡充を図るとともに、研究開発につきましては、貼付剤に留まらない様々な新商品及びサービスの開発や、環境に配慮した商品開発及び商品改良に取り組みます。当社グループは、医薬品などの創製・育薬・製造・販売を通じて「世界の人々のQOL(クオリティ・オブ・ライフ:生活の質)向上を目指す」を経営理念と定めています。また、当社は非連続的な変化に適応し、多様化するお客様のニーズに応えるべく企業使命を『「手当て」の文化を、世界へ。』と発展的に変更し、貼付剤に留まらず、様々な商品・サービスを通じて世界中の人々へ思いやりに溢れた「手当て」の文化を広げる活動を積極的に展開してまいります。2021年には、社会課題の解決及び当社が持続的な成長を遂げていくためのマテリアリティ(重要課題)を特定しました。マテリアリティへの取り組みを通じて、ESG(環境・社会・ガバナンス)及びSDGs(持続可能な開発目標)を推進することで、企業としての社会的責任を果たすとともに、持続可能な社会の構築に貢献してまいります。これらの取り組みにより、2023年2月期の通期連結業績予想は売上高1,230億円(当期比2.3%増)、営業利益111億円(当期比18.9%増)、経常利益127億円(当期比0.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益97億円(当期比0.4%増)としています。更を織り込んだ数値となっています。なお、2023年2月期の期首より「収益認識に関する会計基準」等を適用予定であり、上記の予測数値は当該変2.会計基準の選択に関する基本的な考え方当社グループの国際財務報告基準(IFRS)適用時期等については、諸情勢を考慮しながら検討を進めています。 久光製薬㈱(4530) 2022年2月期 決算短信― 5 ―3.連結財務諸表及び主な注記(1)連結貸借対照表資産の部流動資産現金及び預金受取手形及び売掛金有価証券商品及び製品仕掛品原材料及び貯蔵品その他貸倒引当金流動資産合計固定資産有形固定資産建物及び構築物減価償却累計額建物及び構築物(純額)機械装置及び運搬具減価償却累計額機械装置及び運搬具(純額)工具、器具及び備品減価償却累計額工具、器具及び備品(純額)土地リース資産減価償却累計額リース資産(純額)建設仮勘定有形固定資産合計無形固定資産販売権ソフトウエアその他無形固定資産合計投資その他の資産投資有価証券退職給付に係る資産繰延税金資産その他貸倒引当金投資その他の資産合計固定資産合計資産合計前連結会計年度(2021年2月28日)当連結会計年度(2022年2月28日)(単位:百万円)114,25439,54621,74311,3594656,7444,290△343198,06146,059△31,87914,18041,798△35,6366,16211,838△9,7612,07711,897598△3842142,82237,354272069441,17854,6023,8951,0473,935△21463,267101,800299,861129,29038,50513,1418,9194387,0553,219△393200,17647,182△33,27613,90543,177△36,9056,27211,822△9,6812,14011,9561,645△4971,1473,64639,0694421567261,32652,5195,1121,1533,714△21462,286102,681302,858 久光製薬㈱(4530) 2022年2月期 決算短信― 6 ―負債の部流動負債支払手形及び買掛金電子記録債務短期借入金リース債務未払金未払法人税等返品調整引当金賞与引当金その他流動負債合計固定負債長期借入金リース債務再評価に係る繰延税金負債繰延税金負債退職給付に係る負債その他固定負債合計負債合計純資産の部株主資本資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金土地再評価差額金為替換算調整勘定退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計新株予約権非支配株主持分純資産合計負債純資産合計前連結会計年度(2021年2月28日)当連結会計年度(2022年2月28日)(単位:百万円)7,6727,1271,1111016,6346081031,3505,34630,057296941,6603,4657,9282,54815,99446,0518,4732,352233,376△11,495232,70716,1653,790△1,17357519,3592321,510253,809299,8617,5335,6921,0713016,6852,9381351,3636,43732,1602198691,8012,3698,2162,33515,81247,9728,4732,356236,192△19,527227,49515,0703,6415,6331,07325,4192541,717254,885302,858 久光製薬㈱(4530) 2022年2月期 決算短信― 7 ―(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書連結損益計算書前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)(単位:百万円)当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)114,51045,33769,17358,50110,6712,061563843―13352010542244―106903218188240840―4011,82912,1972,3823812,7649,4331829,250120,19350,12670,06760,7309,3371,2761539055695483,45315212,63820――77547653―6606227934212,9563,727△6333,0939,8622049,658販売費及び一般管理費売上高売上原価売上総利益営業利益営業外収益受取利息受取配当金為替差益持分法による投資利益その他営業外収益合計営業外費用支払利息為替差損保険解約損操業休止関連費用その他営業外費用合計経常利益特別利益固定資産処分益投資有価証券売却益国庫補助金特別利益合計特別損失固定資産処分損販売中止に伴う損失特別損失合計税金等調整前当期純利益法人税、住民税及び事業税法人税等調整額法人税等合計当期純利益非支配株主に帰属する当期純利益親会社株主に帰属する当期純利益 久光製薬㈱(4530) 2022年2月期 決算短信― 8 ―連結包括利益計算書当期純利益その他の包括利益その他有価証券評価差額金土地再評価差額金為替換算調整勘定退職給付に係る調整額持分法適用会社に対する持分相当額その他の包括利益合計包括利益(内訳)親会社株主に係る包括利益非支配株主に係る包括利益前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)(単位:百万円)当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)9,4334,070―△3,901277464929,9269,7711549,862△1,065△1436,761475△76,02015,88315,724158 久光製薬㈱(4530) 2022年2月期 決算短信― 9 ―(3)連結株主資本等変動計算書 前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)株主資本(単位:百万円)資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計8,4732,272230,929△11,730229,945△6,8039,2502,447233,376△5240234△11,49579792,352―8,473その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金土地再評価差額金為替換算調整勘定退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計新株予約権純資産合計非支配株主持分12,0473,7902,70029918,8384911,470250,746当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益自己株式の取得自己株式の処分株主資本以外の項目の当期変動額(純額)当期変動額合計当期末残高当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益自己株式の取得自己株式の処分株主資本以外の項目の当期変動額(純額)当期変動額合計当期末残高4,1184,118――△3,873△3,87316,1653,790△1,17327627657552052019,359△259△25923239391,510253,809△6,8039,250△5320―2,762232,707△6,8039,250△53203003,062 久光製薬㈱(4530) 2022年2月期 決算短信― 10 ― 当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)株主資本(単位:百万円)資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計8,4732,352233,376△11,495232,707△6,8479,65862,816236,192△8,04413△8,031△19,527332,356―8,473その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金土地再評価差額金為替換算調整勘定退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計新株予約権純資産合計非支配株主持分16,1653,790△1,17357519,3592321,510253,809当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益土地再評価差額金の取崩自己株式の取得自己株式の処分株主資本以外の項目の当期変動額(純額)当期変動額合計当期末残高当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益土地再評価差額金の取崩自己株式の取得自己株式の処分株主資本以外の項目の当期変動額(純額)当期変動額合計当期末残高△1,095△1,09515,070△149△1493,6416,8076,8075,6334984986,0606,06021212542062061,07325,4191,717254,885△6,8479,658△8,044616―△5,212227,495△6,8479,658△8,0446166,2881,076 久光製薬㈱(4530) 2022年2月期 決算短信― 11 ―(4)連結キャッシュ・フロー計算書営業活動によるキャッシュ・フロー税金等調整前当期純利益減価償却費退職給付に係る負債の増減額(△は減少)賞与引当金の増減額(△は減少)貸倒引当金の増減額(△は減少)返品調整引当金の増減額(△は減少)受取利息及び受取配当金保険解約損益(△は益)支払利息為替差損益(△は益)持分法による投資損益(△は益)投資有価証券売却損益(△は益)固定資産処分損益(△は益)補助金収入販売中止に伴う損失売上債権の増減額(△は増加)たな卸資産の増減額(△は増加)その他の流動資産の増減額(△は増加)仕入債務の増減額(△は減少)その他の流動負債の増減額(△は減少)その他小計利息及び配当金の受取額利息の支払額法人税等の支払額役員退職慰労金の支払額営業活動によるキャッシュ・フロー前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)(単位:百万円)当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)12,1974,079336△18228△24△1,4062441084△133△188△177△2―8,955△4,325△1,507△3,812△1,864△70111,6091,734△9△7,320△7245,289△1,05812,9564,321231△223432―20△932△569△65355―2792,1913,073295△2,196653△43018,2821,446△20△505△319,199 久光製薬㈱(4530) 2022年2月期 決算短信― 12 ―投資活動によるキャッシュ・フロー定期預金の増減額(△は増加)有形固定資産の取得による支出有形固定資産の売却による収入無形固定資産の取得による支出有価証券の増減額(△は増加)投資有価証券の取得による支出投資有価証券の売却及び償還による収入貸付金の回収による収入保険積立金の解約による収入補助金の受取額投資活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー短期借入金の増減額(△は減少)長期借入金の返済による支出非支配株主への配当金の支払額自己株式の取得による支出配当金の支払額その他財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物に係る換算差額現金及び現金同等物の増減額(△は減少)現金及び現金同等物の期首残高現金及び現金同等物の期末残高前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)(単位:百万円)当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)△178△3,341642△479,715△191258953227,815△100△69△115△2△6,806△94△7,187△1,5594,35786,99691,354△11,007△3,61037△5831,498△340931211―△13,060△40△77△44△8,043△6,839△144△15,1893,944△5,10691,35486,247 久光製薬㈱(4530) 2022年2月期 決算短信― 13 ―(5)連結財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記)該当事項はありません。(米国財務会計基準審議会会計基準編纂書(ASC)第842号「リース」の適用)米国会計基準を採用している海外関係会社において、ASC第842号「リース」を、当連結会計年度より適用してい これにより、借手のリース取引については、原則として全てのリースを貸借対照表に資産及び負債として計上す 当該会計基準の適用に伴い、当連結会計年度の期首において、有形固定資産の「リース資産(純額)」が1,018百万円、流動負債の「リース債務」が210百万円、固定負債の「リース債務」が806百万円増加しています。 なお、当連結会計年度において、連結損益計算書に与える影響は軽微です。(会計方針の変更)ます。ることとしました。(追加情報)(新型コロナウイルス感染症の拡大による影響に関する会計上の見積りについて)新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴う入国制限及びイベントの自粛等による経済活動の停滞や、世界的な物流網の混乱の影響による物流費高騰等により、営業収益等の減少の影響を受けています。新型コロナウイルス感染症の影響について、今後の収束時期等を正確に予測することは依然として困難な状況にありますが、ワクチン接種が進行すること等による各地域での感染拡大の収束、経済活動再開に伴い当社グループの需要は徐々に回復していくものと想定しています。を考慮して見積り及び判断を行っています。固定資産の減損及び繰延税金資産の回収可能性については、上記の想定のもと新型コロナウイルス感染症の影響(セグメント情報等)(セグメント情報)1 報告セグメントの概要メントとしています。 当社は、医薬品の研究開発・製造・仕入・販売等を中心に事業活動を展開しており、「医薬品事業」を報告セグ「医薬品事業」は、医療用医薬品及び一般用医薬品等に関する事業を国内及び海外で行っています。2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 当社の報告セグメントは「医薬品事業」のみであるため、記載を省略しています。3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 当社の報告セグメントは「医薬品事業」のみであるため、記載を省略しています。4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) 当社の報告セグメントは「医薬品事業」のみであるため、記載を省略しています。 久光製薬㈱(4530) 2022年2月期 決算短信― 14 ― (関連情報)前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)1 製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略日本米国その他合計75,16922,25717,083114,510 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。日本米国その他合計28,4065,3583,58937,3543 主要な顧客ごとの情報顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名㈱メディパルホールディングスアルフレッサホールディングス㈱15,928 医薬品事業14,535 医薬品事業当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)1 製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。2 地域ごとの情報(1) 売上高(2) 有形固定資産しています。2 地域ごとの情報(1) 売上高(2) 有形固定資産日本米国その他合計78,72922,10519,358120,193 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。日本米国その他合計27,8667,2563,94539,0693 主要な顧客ごとの情報顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名㈱メディパルホールディングスアルフレッサホールディングス㈱15,331 医薬品事業13,823 医薬品事業(単位:百万円)(単位:百万円)(単位:百万円)(単位:百万円)(単位:百万円)(単位:百万円) 久光製薬㈱(4530) 2022年2月期 決算短信― 15 ―(報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報)  当社の報告セグメントは「医薬品事業」のみであるため、記載を省略しています。(報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報)  当社の報告セグメントは「医薬品事業」のみであるため、記載を省略しています。(報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報)  当社の報告セグメントは「医薬品事業」のみであるため、記載を省略しています。(1株当たり情報)1株当たり純資産額1株当たり当期純利益金額潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 です。前連結会計年度(自 2020年3月1日至 2021年2月28日)当連結会計年度(自 2021年3月1日至 2022年2月28日)3,083.98円113.22円113.11円3,171.83円118.92円118.84円前連結会計年度(自 2020年3月1日至 2021年2月28日)当連結会計年度(自 2021年3月1日至 2022年2月28日)(注) 1.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおり1株当たり当期純利益金額親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)普通株主に帰属しない金額(百万円)普通株式に係る親会社株主に帰属する 当期純利益(百万円)普通株式の期中平均株式数(千株)潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額親会社株主に帰属する当期純利益調整額(百万円)普通株式増加数(千株)(うち新株予約権(千株))希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要純資産の部の合計額(百万円)純資産の部の合計額から控除する金額(百万円)(うち新株予約権(百万円))(うち非支配株主持分(百万円))普通株式に係る期末の純資産額(百万円)1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(千株)(重要な後発事象)該当事項はありません。9,250―9,25081,707―79―(79)253,8091,742(232)(1,510)252,06681,7349,658―9,65881,213―57―(57)254,8851,971(254)(1,717)252,91479,7372.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりです。前連結会計年度末(2021年2月28日)当連結会計年度末(2022年2月28日) 久光製薬㈱(4530) 2022年2月期 決算短信― 16 ―

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