セグエグループ(3968) – セグエグループのジェイズ・コミュニケーション、サイバー攻撃の兆候を検知する「Threat Command」の取扱いを開始

URLをコピーする
URLをコピーしました!

開示日時:2022/04/07 12:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.12 876,738 48,446 48,888 32.21
2019.12 964,684 54,822 55,336 35.11
2020.12 1,099,281 84,362 86,744 54.4

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
749.0 769.96 969.36 17.16 10.7

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.12 19,876 43,482
2019.12 59,272 76,051
2020.12 6,593 16,362

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年4月7日 会 社 名 セ グ エ グ ル ー プ 株 式 会 社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社長 愛 須 康 之 (コード番号:3968 東証プライム) 問 合 せ 先 取 締 役 経 営 管 理 部長 福 田 泰 福 (TEL.03-6228-3822) セグエグループのジェイズ・コミュニケーション、 サイバー攻撃の兆候を検知する「Threat Command」の取扱いを開始 セグエグループ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:愛須 康之)の中核子会社であるジェイズ・コミュニケーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:愛須 康之)は、Rapid7,Inc.(本社:米国ボストン、CEO:Corey Thomas)が提供する、脅威インテリジェンスサービス「Threat Command」の取扱いを5月より開始いたしますので、お知らせいたします。 詳細につきましては、添付資料をご覧ください。 以 上 各 位 News Release 2022 年 4 月 ジェイズ・コミュニケーション株式会社 サイバー攻撃の兆候検知、Rapid7 脅威インテリジェンスサービス「Threat Command」の取扱いを開始 ジェイズ・コミュニケーション株式会社(以下 ジェイズ・コミュニケーション 本社:東京都中央区新川、代表取締役社長:愛須 康之)は、Rapid7, Inc. (以下 Rapid7 本社:米国ボストン、CEO:Corey Thomas)が提供する、脅威インテリジェンスサービス「Threat Command」の取扱いを開始します。 一般のインターネットユーザーがアクセスできるのはサイト全体の 4%程度であるサーフェスウェブのみで、氷山の一角にすぎません。残りの 95%は、パスワードで保護された会員サイト、イントラネットなどのディープウェブ、さらにその他 1%が匿名化ソフトウェアを使わないとアクセスできないダークウェブと言われています。ダークウェブでは、ハッカー同士の会話や漏洩した個人情報売買に関する情報が飛び交い、アクセス自体に危険を伴うことから、情報収集や調査は極めて困難です。 企業がサイバー攻撃の脅威にさらされている現在、インターネットに潜在するリスクを可視化し、被害を未然に防ぐデジタルリスクマネジメントの手段として、脅威インテリジェンスが注目されています。 それぞれの企業に最適な脅威インテリジェンスを高精度で提供する Rapid7 Threat Command は、シンプルで使いやすいサービスです。サーフェスウェブだけでなくディープウェブ、ダークウェブも含む Web 全体から、自社関連情報の売買、サイバー攻撃の兆候、フィッシングサイトや偽 SNS アカウントなどの情報を収集・分析します。精査されたデジタルリスクだけを可視化するため、迅速に対処することが可能です。 ■Rapid7 Threat Command の特長 1)脅威情報の収集と分析 キーワード、アカウント、メールアドレスなど、登録したアセット情報を基に、ディープウェブ、ダークウェブを含むWeb 全体から情報収集、AI と専門のアナリストが分析を行い、結果を以下 6 つのカテゴリーに分類してアラートを表示します。 ① 攻撃兆候:サイバー攻撃予告、ブラックマーケットでの販売、マルウェアを含むモバイルアプリ ② データ漏洩:機密文書、クレデンシャル情報、GitHub Public Repository からの漏洩 ③ フィッシング:偽ウェブサイト、フィッシング詐欺に利用される危険性のあるドメイン名の検知 ④ ブランド侵害:偽モバイルアプリ、偽 SNS アカウント、商標やロゴの無断利用 ⑤ 脆弱性:ウェブサイトの SSL 脆弱性、オープンポート、外部からアクセスできる社内サイトの検知 ⑥ VIP:SNS での役員へのなりすまし、役員の個人情報漏洩 2)アラートへの対処(テイクダウン) アラートで検出された偽 SNS アカウント、偽 Web サイト、偽モバイルアプリ、フィッシングメールに使われたドメインなどは、Threat Command の画面上から Rapid7 に削除依頼が可能です。 3)レポート機能 日本語で提供されます。 11 種類のレポートを任意のタイミングまたは定期的にダウンロードできます。このうちエグゼクティブレポートは News Release 脅威情報の収集と分析 ■取扱い開始日 2022 年 5 月 1 日 ■提供形態 サブスクリプションライセンス(100 アセットから) ■Rapid7 Threat Command Web ページ https://jscom.jp/threat_command/ Rapid7 について Rapid7(Nasdaq:RPD)は、複雑さを簡素化、セキュリティチームが IT および開発をより効果的に連携して脆弱性を減らし、悪意のある動作を監視、攻撃を調査してシャットダウンし、日常的なタスクを自動化するソリューションを提供します。2021 年 7 月業界最高レベルの外部脅威検知機能を提供する IntSights Cyber Intelligence Ltd. を買収し、業界をリードするセキュリティ運用プラットフォームをさらに拡張しました。 ジェイズ・コミュニケーションについて 1995 年 4 月に設立された、ネットワークセキュリティ、ネットワークインフラ技術に特化した企業です。ネットワークセキュリティに係るディストリビューション事業、インテグレーション事業、サービス事業を展開しています。 【Rapid7 製品に関するお問い合わせ先】 ジェイズ・コミュニケーション株式会社 マーケティング戦略本部 Rapid7 担当 Mail : rapid7_pr@jscom.co.jp ※本資料に掲載されている会社名および商品またはサービスなどの名称は、各社の商標または登録商標です。 以上

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしたい方はこちらからどうぞ
URLをコピーする
URLをコピーしました!