ポーラ・オルビスホールディングス(4927) – 「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定

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開示日時:2022/04/06 11:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.12 24,857,400 3,950,200 3,964,400 37.88
2019.12 21,992,000 3,114,400 3,093,700 88.93
2020.12 17,631,100 1,375,800 1,286,100 20.92

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,806.0 2,069.2 2,539.87 32.89 25.43

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.12 2,113,700 3,028,300
2019.12 1,180,800 2,112,700
2020.12 1,594,200 2,339,400

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年 4 月 6 日 株式会社ポーラ・オルビスホールディングス 「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」 の構成銘柄に選定 株式会社ポーラ・オルビスホールディングス(本社:東京都中央区、社長:鈴木郷史)は、この度 FTSE Blossom Japan Sector Relative Index の構成銘柄となりましたのでお知らせします。 グローバルインデックスプロバイダーである FTSE Russell により構築された FTSE Blossom Japan Sector Relative Index は、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI 経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。 ※ FTSE Russell (FTSE International Limited と Frank Russell Company の登録商標)はここに株式会社ポーラ・オルビスホールディングスが第三者調査の結果、FTSE Blossom Japan Sector Relative Index 組み入れの要件を満たし、本インデックスの構成銘柄となったことを証します。FTSE Blossom Japan Sector Relative Index はサステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されます。 ➣FTSE Blossom Japan Sector Relative Index https://www.ftserussell.com/products/indices/blossom-japan ポーラ・オルビスグループのサステナビリティプラン 当社グループでは、2017 年にグループ理念を策定すると同時に、ポーラ・オルビスグループ行動綱領の改定、理念実現のためのサステナビリティステートメントを策定しました。「先端技術・サービスによる QOL の向上」「地域活性」「文化・芸術・デザイン」の 3 つの軸に加え、企業の基盤となる「人材活躍」と社会的責任である「環境対応」を土台とした 5 つの領域で、非財務目標を設定しています。 当社グループでは、持続可能な事業活動を実現する事でステークホルダーの皆さまとの信頼関係を強化し、今後も企業価値の向上につなげて参ります。 【報道関係者の皆さまからのお問い合わせ先】 (株) ポーラ・オルビスホールディングス コーポレートコミュニケーション室 広報担当 Tel 03-3563-5540/Mail webmaster@po-holdings.co.jp ※在宅勤務を推奨しておりますので、お電話がつながらない場合はメールにてお問い合わせください。 【補足情報 1】 MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)への選定 当社は 2017 年より、環境、社会、ガバナンス(ESG)投資のために開発された「MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)」の構成銘柄に選定されています。 本インデックスは、米 MSCI 社による ESG 指数の一つで、時価総額上位 700 銘柄(MSCI ジャパン IMI トップ700 指数)構成銘柄の中から、性別多様性に関する開示情報をもとに構築されるものです。同指数は、企業のESG の取り組みを注視する世界の投資家から重要な判断基準として活用されており、日本の公的年金積立金管理・運用機関である GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)も、ESG 投資の運用にあたっての投資判断基準の一つとして採用しています。 【補足情報 2】 SOMPO サステナビリティ・インデックスへの選定 当社は、SOMPO アセットマネジメント株式会社が ESG(環境、社会、ガバナンス)に優れる銘柄を選定する「SOMPO サステナビリティ・インデックス」の構成銘柄にも選定されています。 本インデックスは、2012 年 8 月に同社が運用を開始した年金基金・機関投資家向けの責任投資プロダクトであり、ESG(環境、社会、ガバナンス)の評価が高い企業に幅広く投資しています。ファンドマネージャーの判断が投資銘柄の選定を左右する一般的なアクティブ運用とは異なり、調査会社による ESG の評価(サステナビリティ評価)を重視して投資銘柄を選定したうえで、独自のアクティブ・インデックス「SOMPO サステナビリティ・インデックス」に基づいて保有ウェイトを決定するバイ・アンド・ホールド型の運用手法を採用しています。財務諸表に表れない経営のクオリティや隠れたリスクを顕在化し、長期的な観点から企業価値を評価することを通じて、長期投資家の資産形成に寄与することを目的としています。 関連情報 ➣当社グループのサステナビリティプラン(2022 年 2 月 14 日) https://www.po-holdings.co.jp/csr/data/pdf/sustainability2022.pdf ➣当社グループのサステナビリティレポート https://www.po-holdings.co.jp/csr/data/archive/ ➣ポーラ・オルビスホールディングス TCFD に賛同(2021 年 3 月 8 日) https://ir.po-holdings.co.jp/news/news/news6095362337745989841/main/0/link/20210308_POHD_TCFD.pdf ➣「FTSE4Good Index Series」「FTSE Blossom Japan Index」「MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)」に選定 (2021 年 6 月 18 日) https://ir.po-holdings.co.jp/news/news/news3255684426265904522/main/0/link/20210618_POHD_ESG_invest%20index.pdf ➣CDP より最⾼評価の「気候変動 A リスト」企業に選定(2021 年 12 月 8 日) https://ir.po-holdings.co.jp/news/news/news6651991782860530117/main/00/link/202112_CDP.pdf ➣化粧品プラスチック容器・包材を 100%サステナブルな設計とする目標を決定 環境負荷低減に向け、グループ全ブランドでショッピングバッグも廃止へ (2022 年 2 月 14 日) https://ir.po-holdings.co.jp/news/news/news-1750201944782178548/main/0/link/20220214_POHD_cosmetics%20package.pdf

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