開示日時:2022/04/05 17:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.12 | 21,285 | -153,912 | -153,734 | -57.26 |
2019.12 | 44,758 | -140,194 | -141,064 | -44.61 |
2020.12 | 48,085 | -128,362 | -128,531 | -36.06 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
172.0 | 204.5 | 239.365 | – | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.12 | -168,871 | -168,871 |
2019.12 | -153,736 | -153,736 |
2020.12 | -136,014 | -136,014 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
2022 年4月5日 会 社 名 株式会社カイオム・バイオサイエンス 代表者名 代 表 取 締 役 社 長 小 林 茂 (コード:4583 東証グロース) 問合せ先 取締役 経営企画室長 美女平 在彦 (TEL.03-6383-3746) ADLib®システム関連特許の日本特許査定についてのお知らせ このたび、当社で開発した抗体作製技術 ADLib®システムに関連する特許(抗体可変領域の多様化を促進する方法に関する特許)出願について、日本における特許査定通知を受領いたしましたので、お知らせいたします。 【発明の名称】 抗体可変領域の多様化を促進する方法に関する特許 【特許出願番号】特願 2018-567520 【出願人】 株式会社カイオム・バイオサイエンス 本特許出願は当社の抗体作製技術 ADLib®システムに用いられる「抗体可変領域の多様化を促進する方法」に関するものです。これまでに欧州で特許が成立しており、現在、米国、中国における出願が審査係属中であり ます 。 今回の特許査定に係る発明は当社の基盤技術である ADLib®システムの知財基盤を強化するものであり、当社の創薬事業、創薬支援事業に関する抗体作製力の向上に資するものであります。 本件が 2022 年 12 月期業績に与える影響はありません。 以 上 <ADLib®システム> ニワトリ DT40 細胞の抗体遺伝子の組換え活性化によって抗体を作製する技術であり、1)治療薬や診断薬の候補抗体の作製が迅速である(セレクションからスクリーニングまで最短 10 日間程度で完了)、2)独自の多様化メカニズムに基づいた抗体作製が可能、3)得られた抗体の標的に対する結合力の強化(親和性向上)が容易、といった特長を有しております。なお、ADLib®は当社の登録商標です。 ADLib