日本電気硝子(5214) – 「令和3年度しが生物多様性取組認証制度」において最高評価の“3つ星”認証を更新

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開示日時:2022/04/06 13:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.12 30,032,600 2,486,600 2,450,000 154.26
2019.12 25,718,900 1,593,700 1,628,200 -348.5
2020.12 24,288,600 1,766,100 1,865,600 157.84

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
2,924.0 2,927.28 2,682.445 11.63 13.1

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.12 5,200,200 5,200,200
2019.12 2,163,700 2,163,700
2020.12 4,786,100 4,786,100

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年 4 ⽉ 6 ⽇ ⽇本電気硝⼦株式会社 した。 「令和3年度しが⽣物多様性取組認証制度」において 最⾼評価の“3つ星”認証を更新 ⽇本電気硝⼦株式会社(本社︓滋賀県⼤津市、社⻑︓松本元春)はこのほど、滋賀県が実施する「令和3年度しが⽣物多様性取組認証制度」において、最⾼評価である“3 つ星”認証を更新取得しま本制度は、滋賀県内に本社または事業所を置く法⼈等を対象に、事業活動における⽣物多様性の保全や⾃然資源の持続的な利⽤に関する取り組みをチェックシートにより確認し、取組項⽬数に応じて3段階(1 つ星、2 つ星、3 つ星)で県が認証するもので、3年ごとに更新が必要となっています。前回の取得から3年が経過したことから、改めて本認証制度への申請を⾏い、「しが⽣物多様性取組認証制度審査会」における審査を経て、今回の“3つ星”認証の更新となりました。 当社は、⼤切にしている価値観として“⾃然との共⽣”を掲げ、「世界⼀効率の⾼いモノづくりこそが、世界⼀環境にやさしいモノづくりにつながる」との考えのもと、持続可能なモノづくりを追求するとともに、環境負荷の低減、⽣物多様性の保全などに取り組んでいます。現在、地球温暖化防⽌に貢献するため、2030 年に 2018 年⽐で CO2 排出量(Scope1+2)36%削減、⽣産量原単位(Scope1+2)で 60%削減を⽬標に定め、取り組みを進めています。また、2050 年までにカーボンニュートラルの達成を⽬指していきます。 このほか、滋賀県とも連携し、⼀般社団法⼈滋賀県造林公社(理事⻑︓三⽇⽉⼤造⽒(滋賀県知事))と「びわ湖・カーボンクレジット」パートナー協定を締結し、J-クレジットの継続的購⼊を通して琵琶湖の⽔源である森林保全活動を⽀援しています。さらに、半世紀にわたる事業場周辺の川辺林の保全活動、滋賀県内の⼩学⽣を対象とした環境学習船「うみのこ」への継続的⽀援、琵琶湖の⽣態系の保全活動である琵琶湖外来⿂駆除活動への参加など、さまざまな活動に取り組んでいます。 今後も、これらの活動を通じて、⽣物多様性の保全に努めてまいります。 -1-  しが⽣物多様性取組認証書(3 つ星) ⽇本電気硝⼦株式会社 〒520-8639 滋賀県⼤津市晴嵐⼆丁⽬ 7 番 1 号 《お問い合わせ》 総務部 広報担当 電話︓077-537-1702(ダイヤルイン) -2-

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