開示日時:2022/04/04 17:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 179,111,800 | 2,621,800 | 2,568,500 | 427.04 |
2019.03 | 207,460,000 | 2,890,400 | 2,627,800 | 342.41 |
2020.03 | 190,749,300 | 2,733,000 | 2,684,100 | -336.51 |
2021.03 | 174,550,100 | 2,923,300 | 2,928,500 | 482.74 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
3,350.0 | 3,219.6 | 3,297.725 | 3.96 | 7.94 |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | -2,440,500 | -1,975,500 |
2019.03 | 769,900 | 1,541,700 |
2020.03 | 6,676,100 | 7,426,100 |
2021.03 | 1,267,200 | 1,900,400 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
2022 年4月4日 会 社 名 阪 和 興 業 株 式 会 社 代表者名 代表取締役社長 中川 洋一 (コード:8078 東証プライム市場) 問合せ先 経理担当執行役員 本田 恒 (TEL.03-3544-2000) 各 位 1.発生年月日 2022 年3月 31 日 2. 決定の理由 連結総資産の増加に関するお知らせ 2022年3月31日付で、ロンドン金属取引所におけるヘッジ取引の評価損に係る資産および負債が発生し、連結総資産が増加することになりましたので、その概要を下記のとおりお知らせいたします。 当社は、商品を対象物とするヘッジ取引のうち、取引先等に評価損益が帰属するヘッジ取引を行っており、四半期決算ごとに取引所会員等から提示された価格によって期末残高の時価を算定し、評価損益を資産および負債に同額計上しております。 ウクライナへのロシアによる軍事侵攻に端を発したロンドン金属取引所における先物商品価格の上昇などを受けて、2022 年3月期連結会計年度末(2022 年3月 31 日)において、当該ヘッジ取引の評価損に係る資産および負債が増加し、連結総資産が 1,836 億円増加することとなりました。 3. 今後の見通し 当該ヘッジ取引の評価損に係る資産および負債の増加は、ロシアのウクライナへの軍事侵攻によるロンドン金属取引所での先物商品価格の上昇によるものであり、今後の変動により、適時開示基準に該当する事象が発生する場合には、速やかに開示いたします。 発生した損は取引先に帰属するものであり、本事象による影響は評価損に係る資産および負債が同額計上されることにとどまり、現時点では当社損益に与える影響については、軽微と認識しております。 以 上