進学会ホールディングス(9760) – 連結子会社の保有する有価証券の評価損発生に関するお知らせ

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開示日時:2022/04/01 17:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 662,465 -19,209 -14,152 -12.51
2019.03 688,647 -83,700 -80,234 -31.75
2020.03 718,378 -128,689 -125,669 -58.14
2021.03 1,186,089 -401,749 -400,291 -192.53

※金額の単位は[万円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -315,559 -175,731
2019.03 -305,752 -218,393
2020.03 -457,285 -405,746
2021.03 96,781 97,987

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年 4 月 1 日 会 社 名 株式会社進学会ホールディングス 代表者名 代表取締役会長 平井 睦雄 (コード:9760 東証第一部) 問合せ先 取締役社長 松田 啓 (TEL.011-863-5557 ) 連結子会社の保有する有価証券の評価損発生に関するお知らせ 当社連結子会社である株式会社 SG 総研(以下 SG 総研)の保有する株式上場投信(ETF)等について、2022年 3 月期第 4 四半期期間(2022 年 1 月 1 日から 2022 年 3 月 31 日)において評価損を計上する必要が生じましたのでお知らせいたします。 1.SG 総研 2022 年 3 月期第 4 四半期における有価証券評価損 記 当社は 2022 年 3 月期第 3 四半期決算において SG 総研における評価損△8,761 百万円を開示しておりますが、2022 年 3 月期第 4 四半期(2022 年 1 月 1 日から 2022 年 3 月 31 日)には、コロナ感染の拡大、ロシアによるウクライナ侵攻等を背景に日経平均株価が期間中約 15%変動した影響もあり、△857 百万円の有価証券評価損を計上することとなりました。 1月より運用責任者の交代、投資金額の縮小、投資方針・投資対象の見直しをおこない、運用成績の改善に努め第 3 四半期の評価損△3,324 百万円が第 4 四半期においては△857 百万円と一定の改善が見られてきた状況です。この結果、2022 年 3 月期における有価証券評価損は△9,618 百万円となります。なお、既に開示しました通りSG総研は当社筆頭株主である有限会社平井興産から当該年度に金融債務の一部免除(合計4,000 百万円)を受けており、特別利益として 4,000 百万円を計上しております。 2.今後の見通し 2022 年 3 月期の業績見通しについては精査中であり、修正が必要と判断した場合は速やかに開示いたします。 以 上

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