セントラル硝子(4044) – ガラス事業の構造改善について

URLをコピーする
URLをコピーしました!

開示日時:2022/04/01 08:50:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 22,781,000 604,000 633,000 73.45
2019.03 22,929,100 1,009,900 1,080,800 186.44
2020.03 22,246,900 797,600 868,900 158.59
2021.03 19,067,300 406,400 374,300 30.4

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
2,143.0 2,085.1 2,156.205 13.96 13.02

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -601,900 1,635,100
2019.03 -761,200 1,260,500
2020.03 387,200 1,722,600
2021.03 1,043,900 1,791,800

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年 4 月 1 日 会 社 名 セントラル硝子株式会社 代表者名 代表取締役社長執行役員 清水 正 (コード番号 4044 東証 第一部) 経営管理室長 金井 哲男 問合せ先 (TEL.03-3259-7062) ガラス事業の構造改善について ガラス事業の構造改善の進捗状況につきまして以下の通り、お知らせいたします。 1.海外ガラス事業について 当社は、本日付「特定子会社の異動(株式譲渡)に関するお知らせ」にて公表しました通り、欧米の自動車ガラス事業の譲渡を決定いたしました。既にお知らせの米国建築ガラス事業、台湾電子材料用ガラス事業の事業撤退と併せ、海外における支配権を有する全ての海外ガラス事業から撤退することとなりました。 欧米の自動車ガラス事業(2021 年度売上高見込み 約 550 億円)の譲渡により、2022 年度の連結売上高は減少し、利益、キャッシュ・フローは改善に向かうと見込んでいます。 2.国内ガラス事業について 2021 年 3 月 29 日付「国内建築ガラス事業の構造改善について」にてお知らせしました国内建築ガラス事業につきましては、板ガラス生産窯の2窯停止、販売及び加工拠点の集約を本年3月までに実施しました。それらの施策により、需要に見合った生産、販売体制の構築による固定費の削減、加えて価格改定が浸透、原燃材料の高騰をカバーして、収益改善の目途がたっています。 また、国内自動車ガラス事業におきましても、板ガラス生産能力に見合った事業規模への適正化を計り、原燃材料の価格上昇の転嫁などによる、収益改善施策を計画しております。 国内ガラス事業の構造改善の取り組みにつきましては、引き続き適時お知らせすることを予定 3.今後について しております。 以 上

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしたい方はこちらからどうぞ
URLをコピーする
URLをコピーしました!