小僧寿し(9973) – 財務報告に係る内部統制の開示すべき重要な不備に関するお知らせ

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開示日時:2022/03/31 18:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.12 551,746 -59,167 -60,193 -52.81
2019.12 580,462 -19,599 -20,544 -2.49
2020.12 613,006 5,719 4,640 0.19

※金額の単位は[万円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.12 -48,745 -43,252
2019.12 -55,487 -47,370
2020.12 -31,980 -6,081

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年3月 31 日 会 社 名 株 式 会 社 小 僧 寿 し 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 良 本 宜 之 ( J A S D A Q コ ー ド : 9 9 7 3 ) 問 合 せ 先 経 営 企 画 部 室 長 毛 利 謙 久 (TEL.03-4586-1122) 各 位 財務報告に係る内部統制の開示すべき重要な不備に関するお知らせ 当社は、2021 年 12 月期の内部統制報告書に開示すべき重要な不備があり、当社の財務報告に係る内部統制は有効でない旨を記載いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.開示すべき重要な不備の内容 当社グループは、過去継続して決算・財務プロセスにおいて開示すべき重要な不備を認識し、当事業年度(2021 年 12 月期)では、当事業年度には、業務効率化を図り、不備の改善に取り組んでまいりましたが、第3四半期連結決算時に経理メイン担当者が病欠により不在となり、以降の決算作業から離脱したことから、決算確定作業や監査対応に時間を要し、決算開示内容を一部訂正するなどの事態が生じました。 これらのことから、当社グループの連結決算体制は、今回のようなリスクにも対応し、速やかで確実な決算事務が遂行可能な体制となっておらず、決算・財務報告プロセスの不備は解消していないと考えられ、関連業務の改善が必要であると認識致しました。これは、開示すべき重要な不備に該当すると判断いたしました。 これらのことから、当社グループの連結決算体制は、今回のような突発的な事態に対応し、確実な決算事務が遂行可能な体制までには整備されておらず、決算・財務プロセスの不備は解消していないと考えられ、関連業務の改善が必要であると認識しております。 2.事業年度末に是正できなかった理由 上記の財務報告に係る内部統制の開示すべき重要な不備が、事業年度の末日までに是正されなかった理由は、当該重要な不備による影響が、当事業年度末以降にも生じたためです。 3.開示すべき重要な不備の是正方針 当社グループは、財務報告に係る内部統制の整備及び運用の重要性を認識しており、全社的な内部統制の強化・徹底を行うとともに、決算・財務報告プロセスを再構築し、適切な整備及び運用を図る予定であ 上記開示すべき重要な不備に起因する必要な修正事項は、すべて連結財務諸表等に反映しております。 ります。 4.連結財務諸表等に与える影響 5.財務諸表の監査報告における監査意見 無限定適正意見であります。 1 以上

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