ＳＤＳホールディングス（1711） – （変更）第三者割当増資による調達資金の資金使途変更に関するお知らせ

2022 年 3 月 31 日 会社名：株式会社 SDS ホールディングス 代表者名：代表取締役社長 伊藤 象二郎 (コード番号：1711 東証第二部) 問い合わせ先：管理本部総務人事部長 田中 圭 (Tel:03-6821-0004) 各 位 ２．変更の内容 （変更前） 具体的な使途 （変更後） 具体的な使途 （変更）第三者割当増資による調達資金の資金使途変更に関するお知らせ 当社は、2022 年 3 月 31 日開催の取締役会において、2021 年 12 月 3 日付「第三者割当による新株式の発行及び第 8 回新株予約権の発行に関するお知らせ」にて公表しました第三者割当による第 8 回新株予約権発行により調達する資金の使途を一部変更することを決議いたしましたので、以下のとおりお知らせいたします。 １．変更の理由 当社は、2021 年 12 月 3 日付「第三者割当による新株式の発行及び第 8 回新株予約権の発行に関するお知らせ」に記載しました第三者割当による第 8 回新株予約権の発行において、①既存の省エネソリューション事業における仕入資金、②省エネルギー・災害対策を考慮した施設に関連する用地開発、施設建設、人件費等の資金、③HACCP 関連・ウイルス対策事業の商材開発資金、④衛生関連事業のライセンス資金、⑤Ｍ&A 資金を挙げ、これらの資金使途の実行により、より利益率が高く、規模の拡大が可能なビジネスモデルの構築を目指しました。これら資金使途のうち、②省エネルギー・災害対策を考慮した施設に関連する用地開発、施設建設、人件費等については、同事業推進の為、3 名の社員の新規採用を行う前提で、自社内で同事業を行うべく検討をして参りました。しかしながら、当該事業についての事業計画等を検討した結果、同時に進展しておりました M&A の対象である株式会社イエローキャピタルオーケストラ（以下「イエロー社」といいます。）が、住宅の用地取得・リノベーションをメインとした事業を行っていることから、本 M&A の実行によって、②の事業の推進を図るほうが、より収益化が早く、確実な事業展開が可能であると判断致しました。そこで、②への投入予定資金の一部について、資金使途の変更を行うことといたします。また、当該事業への投入予定額と本 M&A 資金への投入額との差額（7870 万円）は、イエロー社の運転資金に投入する予定ですので、当初の資金使途を変更しないことといたします。 資金使途の変更の内容は以下のとおりです。変更箇所には下線を付しています。 ②省エネルギー・災害対策を考慮した施設に関連する用地開発、施設建設、人件費等の資金 ⑤M&A 資金 2021 年 12 月 20 日～2022 年 3 月 31 日 2021 年 12 月 20 日～2022 年 3 月 31 日 ②省エネルギー・災害対策を考慮した施設に関連する用地開発、施設建設、人件費等の資金 ⑤M&A 資金 2021 年 12 月 20 日～2022 年 3 月 31 日 2021 年 12 月 20 日～2022 年 3 月 31 日 支出予定日 支出予定日 差引手取概算額（円） 233,700,000 200,000,000 差引手取概算額（円） 78,700,000 355,000,000 1 ３．業績に与える影響．業績に与える影響 本件資金使途の変更が 2022 年 3 月期連結業績に与える影響は、軽微ですが、2023 年 3 月期業績への影響は、2022 年 3 月期連結決算発表時に、これを考慮した当社グループの連結業績予想として公表する予定でおります。 以 上 2