EduLab(4427) – 2022年9月期連結業績予想及び特別損失の計上に関するお知らせ

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開示日時:2022/03/31 16:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.09 396,847 96,463 89,553 73.03
2019.09 627,213 146,218 122,403 84.22
2020.09 825,228 186,929 168,409 115.51

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
913.0 1,236.5 3,709.47

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.09 -82,394 23,100
2019.09 -23,350 73,351
2020.09 2,591 136,745

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年3月 31 日 会 社 名 株 式 会 社 EduLab 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 兼 C E O 廣 實 学 (コード番号:4427 東証マザーズ) 問 合 せ 先 取 締 役 CFO 関 伸 彦 (TEL.03-6625-7710) 2022 年9月期連結業績予想及び特別損失の計上に関するお知らせ 当社は最近の業績の動向等を踏まえ、2022 年2月 28 日に未定として公表いたしました連結業績予想を下記のとおり算定いたしましたので、お知らせいたします。 1.2022 年9月期連結業績予想数値(2021 年 10 月1日~2022 年9月 30 日) 売上高 営業利益 経常利益 百万円 未定 9,900 百万円 未定 300 親会社株主に帰属1株当たり する当期純利益 当期純利益 百万円 未定 百万円 未定 円 銭 未定 150 △980 △97.80 10,090 △425 350 △5,255 △530.41 前回発表予想 今回発表予想 (ご参考)前年実績 (2021 年9月期) 2.算定の理由 当社は、2022 年2月 25 日に特別調査委員会より調査結果の最終報告書を受領し、今後の見通しの前提に大きな変化が発生していることから、2022 年2月 28 日に公表いたしました「2021 年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」において、当該時点で合理的な算定を行うことが困難なことから業績予想を未定としておりましたが、現時点において入手可能な情報及び合理的であると判断される前提条件に基づき算定いたしましたので公表いたします。 売上高は、全国学力・学習状況調査事業において、前期は小学校事業と中学校事業を受託しておりましたが、当期は小学校事業のみ受託していること等により減収の見込みです。営業利益は、前期に計上したテストセンター事業に関連する事業損失引当金が発生しないこと、同じく前期に計上した研究開発費等が見込まれないこと等により、増益の見込みです。経常利益は、営業外収益として、前期に計上したテストセンター事業における事業損失引当金戻入額が発生しないこと等により、減益の見込みです。当期利益は、固定資産の減損損失および特別調査関連費用が前期と比較して減少する予定であることから、損失幅が縮小する見込みです。 3.特別損失の発生 を下記のとおりお知らせいたします。 (1)固定資産の減損損失の内容 当社は、2022 年9月期第1四半期連結累計期間において、特別損失(減損損失等)を計上しましたこと当社が保有する固定資産のうち、AI 事業、テストセンター事業及びテスト運営・受託事業の一部の固定資産グループについて、当該資産から得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ったことから、減損損失として 302 百万円計上しております。 各 位 (2)特別調査関連費用の内容 2022 年2月 25 日付け「特別調査委員会による最終報告書の受領及び 2021 年9月期決算発表に関するお知らせ」にて公表いたしましたとおり、当社は 2021 年8月より特別調査委員会を立ち上げ、調査を実施してまいりました。それらの関連費用として、特別調査費用引当金繰入額 203 百万円を計上しております。 当社子会社が保有する複数の投資有価証券の評価を見直し、その一部につき投資有価証券評価損を 161(3)投資有価証券評価損の内容 百万円計上いたしました。 (4)業績に与える影響 ております。 上記特別損失は、本日付にて公表の「2022 年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」に反映し 以 上

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