セイノーホールディングス(9076) – 連結子会社間の合併に関するお知らせ

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開示日時:2022/04/01 08:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 59,613,000 2,788,100 2,914,900 98.48
2019.03 61,843,600 3,121,300 3,244,600 104.85
2020.03 62,712,600 2,944,300 3,098,500 127.56
2021.03 59,204,600 2,456,200 2,617,800 89.29

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,129.0 1,210.6 1,380.465 11.44 9.36

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 2,273,100 4,128,600
2019.03 1,738,800 4,800,800
2020.03 27,000 3,496,300
2021.03 323,200 3,868,500

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年4月1日 会 社 名 セイノーホールディングス株式会社 代表者名 代表取締役社長 田口 義隆 (コード番号 9076 東証第 1 部、名証第 1 部) 問合せ先 取締役 財務 IR 部・経理部担当 野津 信行 (TEL.0584-82-5023) 各 位 ります。 1.合併の目的 (1)4社統合の背景 連結子会社間の合併に関するお知らせ 当社は、本日の取締役会において、2023 年4月1日を効力発生日として、当社完全子会社である西濃運輸株式会社(以下「西濃運輸」という)、関東西濃運輸株式会社(以下「関東西濃」という)、濃飛西濃運輸株式会社(以下「濃飛西濃」という)、及び東海西濃運輸株式会社(以下「東海西濃」という)が、西濃運輸を存続会社として合併(以下、「本合併」という)することを決定しましたので、下記のとおりお知らせいたします。 なお、本合併は当社の完全子会社間の合併であるため、開示事項・内容を一部省略してお当社グループは、路線トラック輸送のパイオニアとして、創業以来、「輸送立国」すなわち、お客様に喜んで頂ける最高のサービスを常に提供し、物流を通じて日本の産業、経済の発展に貢献する企業を目指してまいりました。 現在は、3年目となる3ヵ年中期経営計画「『Connecting our values』~すべてはお客様の繁栄のために~」のもと、お客様の繁栄に貢献するため自らの限界を超える「SEINO LIMIT~限界からの解放~」を全社員が共有することで、お客様のニーズの多様化やニューノーマル時代の変化に対応し、日本の効率化の実現を目指しています。 その一環として、輸送グループでは、特別積合せ貨物運送(以下「特積み」という)のネットワークをベースに DX も活用し、より効率的かつ柔軟性のある物流プラットフォーム構築を目指すことと致しました。 記 1 (2)4社統合の意義 企業間物流を担う当社輸送グループは、全国の輸送グループ各社が保有する拠点・人・車両による特積みネットワークを中心に成り立っており、更にそのネットワークはエリア内での集配業務と拠点間を結ぶ幹線業務の大きく2つに分かれています。 集配業務においては、グループ各社は地域に合わせた独自サービスや特色を生かし、お客様から選ばれる輸送事業者として成長してまいりました。 一方、各拠点を結ぶ幹線業務においては、グループ各社をつなぐ幹線を拡大することにより成長を図ってまいりました。 その結果、グループ各社における独自サービスや特色は個別地域の特性にとどまり、幹線ダイヤは各社の個別最適を優先したものとなっておりました。 本合併はそれを踏まえ西濃運輸との接続性が高く、産業・人口集積の高いエリアをカバーする3社(関東西濃、濃飛西濃、東海西濃)との統合を行い、4社がカバーするエリアに於いての効率的かつ柔軟性のある物流プラットフォームの構築にむけて幹線ダイヤを再編、運行効率の全体最適化を進めるものです。 (輸送グループ便数一覧) 2022 年2月現在 輸送グループ 全便 西濃運輸 関東西濃 濃飛西濃 東海西濃 4社合計 5,900 便 3,780 便 540 便 270 便 220 便 4,810 便 ※4社合計の便数は全体(13 社)の 81.5%を占める 2.合併の要旨 (1)合併の日程 本合併に係る取締役会決議(当社) : 2022 年4月1日 本合併に係る取締役会決議 (西濃運輸、関東西濃、濃飛西濃、東海西濃) : 2022 年4月1日 合併契約締結日 効力発生日 : 2022 年4月1日(予定) : 2023 年4月1日(予定) 西濃運輸を存続会社、関東西濃、濃飛西濃、及び東海西濃を消滅会社とする吸収合併方(2)合併方式 式です。 (3)合併に係る割当ての内容 本合併は、当社の 100%子会社間の合併であるため、合併による対価の交付はなされず、資本金の額の増減もありません。 (4)合併に伴う新株予約権及び新株予約権付き社債に関する取り扱い 該当事項はありません。 2 3.合併当事会社の概要 (1) 商(2) 所吸収合併存続会社 吸収合併消滅会社 号 西濃運輸株式会社 関東西濃運輸株式会社 在地 岐阜県大垣市 群馬県安中市 (3) 代表者の役職・氏名 代表取締役社長 小寺 康久 代表取締役社長 日比野 利夫 (4) 事 業 内 容 貨物自動車運送事業、他 貨物自動車運送事業、他 (5) 資本金 100 百万円 100 百万円 (6) 設 立 年 月 日 2005 年 10 月1日 1951 年5月 17 日 (7) 発 行 済 株 式 数 2,000 株 (8) 決算期 3月 5,844,300 株 3月 (9) 大株主及び持株比率 セイノーホールディングス株式セイノーホールディングス株式(10) 直前事業年度(2021 年3月期)の財政状態及び経営成績 会社 100% 会社 100% 純 総 売資資上 1 株 当 た り 純 資 産 産 産 高 営 業 利 益 経 常 利 益 当 期 純 利 益 1株当 たり当期純利益 175,167 百万円 272,544 百万円 87,583,864 円 268,900 百万円 10,744 百万円 11,951 百万円 7,298 百万円 3,649,352 円 22,747 百万円 30,583 百万円 3,892 円 35,060 百万円 1,072 百万円 1,151 百万円 725 百万円 124 円 3 (1) 名(2) 所吸収合併消滅会社 吸収合併消滅会社 称 濃飛西濃運輸株式会社 東海西濃運輸株式会社 在地 岐阜県関市 岐阜県土岐市 (3) 代表者の役職・氏名 代表取締役社長 小森 紳司 代表取締役社長 田口 幸太郎 (4) 事 業 内 容 貨物自動車運送事業、他 貨物自動車運送事業、他 (5) 資本金 100 百万円 100 百万円 (6) 設 立 年 月 日 1947 年7月 18 日 1947 年6月8日 (7) 発 行 済 株 式 数 5,986,234 株 (8) 決算期 3月 3,900,000 株 3月 (9) 大株主及び持株比率 セイノーホールディングス株式セイノーホールディングス株式(10) 直前事業年度(2021 年3月期)の財政状態及び経営成績 会社 100% 会社 100% 純 総 売資資上 1 株 当 た り 純 資 産 産 産 高 営 業 利 益 経 常 利 益 当 期 純 利 益 1株当たり当期純利益 29,068 百万円 36,207 百万円 4,855 円 26,757 百万円 938 百万円 1,067 百万円 650 百万円 108 円 9,094 百万円 15,594 百万円 2,332 円 18,794 百万円 927 百万円 931 百万円 585 百万円 150 円 本合併により存続会社は消滅会社の事業を継承いたします。存続会社の名称、所在地、事業内容、資本金及び決算期の変更はありません。 4.合併後の状況 5.今後の見通し 本合併は、100%子会社間の吸収合併であるため、連結業績に与える影響は軽微であります。 以上 (ご参考)当期連結業績予想(2021 年 11 月 12 日公表分)および前期連結実績(単位:百万円) 連結売上高 連結営業利益 連結経常利益当期連結業績予想 (2022 年3月期) 前期連結実績 (2021 年3月期) 607,000 29,500 32,100 592,046 24,560 27,751 親会社株主に帰属する当期純利益 20,500 16,660 4

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