開示日時:2022/03/31 11:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 13,372,700 | 157,700 | 158,200 | 70.81 |
2019.03 | 13,848,700 | 168,900 | 172,400 | 89.46 |
2020.03 | 11,554,800 | 119,600 | 124,300 | 79.92 |
2021.03 | 11,637,500 | 363,700 | 371,600 | 161.65 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
1,235.0 | 1,062.28 | 1,050.66 | 8.5 | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | 77,300 | 139,400 |
2019.03 | 208,400 | 219,900 |
2020.03 | 83,500 | 91,300 |
2021.03 | 529,100 | 537,900 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
各 位 2022 年 3 月 31 日 株式会社GSIクレオス 経営企画部 企画広報課 桜物産株式会社の株式取得(完全子会社化)に関するお知らせ ―仙台の包装資材商社の事業を承継、各種フィルム製品販売の業容を拡大― 株式会社GSIクレオス(代表取締役 社⻑執⾏役員:吉永 直明、以下「GSIクレオス 」)は、2022 年4 月 1 日付で、仙台市にて包装用フィルムや包装資材の加工・販売を⾏う専門商社、桜物産株式会社(代表 取締役社⻑:小松 一隆、以下「桜物産」)の全株式を取得し、同社を子会社化することとしましたので お知らせします。 今後、当社グループでは、桜物産が培ってきたノウハウや情報を共有しながら、同社の強みを活かし、 東北・北海道地区において食品用途を中心とするフィルム製品の販売を進めるとともに、工業分野においても機能性フィルムの拡販に取り組みます。 桜物産は、1985 年の創業以来、印刷加工会社に対して高品質のフィルムを提供するとともに、食品製造 加工メーカーを中心とする顧客に対して、ニーズを的確に捉えたパッケージ製品の販売を⾏っており、東北 地区の包装業界において、高い信頼と豊富な実績を有する企業です。 当社と桜物産は、⻑年にわたり各種フィルム・パッケージ製品について、取引を⾏ってきました。今後は、同社をグループ企業として、これら従来製品の販売を伸⻑させることに加え、フィルム分野の環境保全 型ビジネスにおける主力商材として当社が注力する、機能性フィルムの拡販を推進していきます。具体的には、プラスチックごみ削減に貢献する生分解性プラスチック(マタビー)や、植物由来成分の配合により 安全な使用環境を提供する工業用途の防錆フィルム(バイオコア)などについて、地域に根差した顧客の ニーズを的確に把握するとともに紹介・提案のスピードを上げ、東北・北海道地区での普及を図りながら当社グループの業界内における競争力を高めていきます。なお、同社の 2025 年 3 月期における売上高目標は、 10 億円としました。 以 上 【新子会社の概要】 (1)名 称 桜物産株式会社 (2)所在地 宮城県仙台市泉区泉中央二丁目 22-3 (3)事業内容 包装用フィルムや包装資材の加工・販売 (4)資本金 20 百万円 (5)創 業 1985 年 3 月 <本件に関するお問い合わせ先> 株式会社GSIクレオス 経営企画部 企画広報課 Tel 03-5211-1802