丸一鋼管(5463) – 「カーボンニュートラルファンド1号投資事業有限責任組合」への出資について

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開示日時:2022/03/31 13:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 15,626,600 2,082,700 2,134,900 190.47
2019.03 16,743,700 1,926,700 1,995,800 172.06
2020.03 15,492,600 1,471,300 1,560,500 76.7
2021.03 16,113,800 1,833,200 1,918,700 167.77

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
2,668.0 2,568.94 2,662.77 9.92 14.28

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 979,300 1,483,200
2019.03 922,800 1,566,300
2020.03 2,404,200 2,973,900
2021.03 1,808,800 2,435,500

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年 3 月 31 日 会 社 名 丸一鋼管株式会社 代 表 者 名 代表取締役会長兼 CEO 鈴木博之 (コード番号 5463 東証 第 1 部) 問合せ先 執行役員人事総務部長 石松伸一 (TEL 06-6643-0101) 「カーボンニュートラルファンド 1 号投資事業有限責任組合」への出資について 当社は、このたび、Z エナジー株式会社(以下、「Zエナジー」)が運営する再生可能エネルギー(以下、「再エネ」)発電事業に投資するファンドである「カーボンニュートラルファンド 1 号投資事業有限責任組合(以下、「本ファンド」)」への出資を決定しましたので、お知らせします。 1. 出資の背景・目的 当社は、サステナビリティ基本方針に基づき企業価値を高めていくための重要課題(マテリアリティ)の一つである環境への配慮については、環境方針に沿ってカーボンニュートラル実現に向けた環境マネジメントに取り組んでおります。 本ファンドは、再エネ電力を「つくる」発電事業に投資するだけでなく、環境価値を含んだ再エネ電力を安定的に「つかう」までを一気通貫で行うことで、再エネの主力電源化に向けた普及・拡大に寄与することを目的としております。 また、本ファンドは、インパクト・ファイナンスとして、環境省の「令和3年度グリーンファイナンスモデル事例創出事業」に係るモデル事例に選定されております。 当社は、本ファンドへの出資を通じた再エネ発電事業への投資により、再エネの普及を促進し、持続可能な環境・社会の実現に貢献する取り組みを継続してまいります。 2.Zエナジーの概要 名 称 Zエナジー株式会社 設 立 2021 年 9 月 代表者 代表取締役社長 安岡 克己 株 主 コアパートーナー: 株式会社三菱UFJ銀行 パートナー: (五十音順) NTTアノードエナジー株式会社、大阪ガス株式会社、 株式会社常陽銀行、東京海上日動火災保険株式会社、株式会社百五銀行、 三菱重工業株式会社、株式会社三菱総合研究所、株式会社ゆうちょ銀行 事業内容 再エネファンドの設立、事業運営 3.本ファンドの概要 名 称 カーボンニュートラルファンド1号投資事業有限責任組合 (英文名) (Carbon Neutral Fund 1 Investment Limited Partnership) 設 立 2021 年 12 月 組合員構成 Z エナジー株式会社(無限責任組合員) 金融機関、企業年金、事業会社、当社 投資対象 日本国内において FIT 制度の適用を受ける再エネ発電事業 投資形態 匿名組合出資持分への投資 存続期間 原則 25 年間 以 上

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