タカラレーベン(8897) – 「野田市中里物流施設」竣工に関するお知らせ~当社初の物流施設~

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開示日時:2022/03/31 11:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 11,085,100 1,259,700 1,271,400 67.8
2019.03 13,200,500 1,004,700 1,004,400 59.0
2020.03 16,849,300 1,190,200 1,200,600 49.11
2021.03 14,839,700 1,078,900 1,084,800 42.94

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
299.0 283.74 323.055 9.19

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -2,040,700 986,900
2019.03 -809,000 2,242,800
2020.03 1,822,800 4,770,800
2021.03 46,500 2,633,000

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

NEWS RELEASE 2022 年 3 月 31 日 株式会社タカラレーベン 「野田市中里物流施設」竣工に関するお知らせ ~ 当社初の物流施設 ~ 株式会社タカラレーベン(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)は、3月15日に千葉県野田市で建設を行っておりました当社初の物流施設「野田市中里物流施設」(以下、本施設)が竣工しましたのでお知らせいたします。 本施設の特長 本施設は国道 16 号に面し、常磐自動車道「柏」IC より約 15km、東北自動車道「岩槻」IC より約 16kmと交通アクセスに優れ、首都圏から東日本エリアへの広域配送をカバーできる場所に位置しております。地上 4 階建の構造でありながらも、荷物用エレベーター2 基、垂直搬送機 2 基と充実した上下配送設備を設けることで、迅速なオペレーションを支援いたします。建物は床荷重 1.5t/㎡を確保し、汎用性に優れたフロア構成と、非常用発電機も備えることで BCP 対策も施しております。 「環境に配慮した物件開発」という方針に即し、脱炭素社会の実現に向け、屋上には太陽光発電システムを設置し、本施設内で発生するエネルギーに充当することが可能となっております。 物流施設の建設は、当社の主要セグメントの一つ「流動化事業」の一環としての新たな取り組みであるのみならず、レジデンスやオフィス中心、また地域も関東・関西・中京の主要都心部中心となっておりました当事業における「資産ポートフォリオの最適化」に向けた事例でもあります。 本施設のご紹介 トラックバース入口 トラックバース 4 階倉庫内 荷物用エレベーター・垂直搬送機 今後も当社は中期経営計画にて掲げておりますように、「流動化事業」も主要セグメントの一つとして位置づけ、「長期保有収益不動産の開発」及び「安定的な投資の実施」を継続してまいります。 施設概要 所 在 地 : 千葉県野田市中里 209 交通 : 常磐自動車道 「柏」IC より約 15km 東北自動車道 「岩槻」IC より約 16km 東武野田線(東武アーバンパークライン)川間駅より約 2km 構 造 ・ 規 模 : 鉄骨造・地上 4 階 敷 地 面 積 : 5,926.63 ㎡ 延 床 面 積 : 12,053.53 ㎡ 昇 降 機 : 荷物用エレベーター2 基、垂直搬送機 2 基、乗用エレベーター1 基 会社概要 商号 : 株式会社タカラレーベン 代 表 者 : 代表取締役 島田 和一 所 在 地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内 1-8-2 鉄鋼ビルディング 16F 設立 : 1972 年 9 月 事 業 内 容 : 自社ブランドマンション「レーベン」・「ネベル」シリーズ及び、 一戸建新築分譲住宅の企画・開発・並びに販売、 エネルギー事業、ホテル事業、建替・再開発事業、海外での不動産販売事業 他 資 本 金 : 4,819 百万円 RL : https://www.leben.co.jp/ U 【本事業に関するお問い合わせ先】 【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】 株式会社タカラレーベン 株式会社タカラレーベン 投資運用部 アセットマネジメント課 担当:山本 TEL:03-6551-2151 経営企画部 広報課 担当:大島 Tel:03-6551-2130

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