日本フェンオール(6870) – 特別損失の計上及び通期業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ

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開示日時:2022/03/31 09:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.12 1,254,275 142,412 142,640 198.52
2019.12 1,038,559 71,670 72,415 89.72
2020.12 912,533 76,589 77,787 103.64

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,544.0 1,627.76 1,609.17 11.57

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.12 20,022 45,494
2019.12 59,820 79,907
2020.12 161,977 176,162

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年3月 31 日 上 場 会 社 名 日本フェンオール株式会社 代 表 者 代表取締役社長 田原 仁志 ( コ ー ド 番 号 6870 ) 問合せ先責任者 取締役管理統括部長 田原 康治 ( T E L 03-3237-3561 ) 特別損失の計上及び通期業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ 当社は、2021年12月期決算において、下記のとおり特別損失を計上いたしました。また、これに伴い2021年7月30日に公表いたしました2021年12月期通期(2021年1月1日~2021年12月31日)の業績予想値と本日公表の実績値との間に差異が生じましたので、お知らせいたします。 1.特別損失の内容について (1)「減損損失」の計上 記 当社は、2021年12月6日に公表いたしました「固定資産の取得(新工場建設)及び特別損失の発生に関するお知らせ」に記載のとおり、長野工場の建替えに伴う既設工場の一部につき将来使用見込みがなくなったことから、当該減少額198百万円を「減損損失」として特別損失に計上いたしました。 (2)「製品改修関連損失引当金繰入額」の計上 当社は、本日公表いたしました「当社の一部製品に関する不正行為について」に記載のとおり、本件対象製品に関する一連の改修見込額459百万円を「製品改修関連損失引当金繰入額」として特別損失に計上いたしました。 2.2021 年 12 月期通期連結業績予想と実績値の差異(2021 年 1 月 1 日~2021 年 12 月 31 日) 売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 1 株当たり 当期純利益 百万円 12,298 12,372 74 0.6 9,125 百万円 1,100 1,270 170 15.5 765 百万円 1,128 1,338 210 18.6 838 百万円 789 387 △402 △51.0 円 銭 139.72 68.67 585 103.64 前回発表予想(A) 実績値(B) 増減額(B-A) 増減率(%) (ご参考)前期実績 (2020 年 12 月期) 3.差異の理由 売上高は通期業績予想値と実績値にほぼ乖離がない結果となりましたが、SSP部門の利益率改善等により、営業利益及び経常利益は前回発表予想を上回る結果となりました。しかしながら、「1.特別損失の内容について」に記載のとおり、長野工場の建替えに伴う減損損失198百万円及び製品改修関連損失引当金繰入額459百万円を特別損失に計上したため、親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表予想を下回る結果となりました。 以 上

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