開示日時:2022/03/31 09:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.12 | 1,254,275 | 142,412 | 142,640 | 198.52 |
2019.12 | 1,038,559 | 71,670 | 72,415 | 89.72 |
2020.12 | 912,533 | 76,589 | 77,787 | 103.64 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
1,544.0 | 1,627.76 | 1,609.17 | 11.57 | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.12 | 20,022 | 45,494 |
2019.12 | 59,820 | 79,907 |
2020.12 | 161,977 | 176,162 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
各 位 2022年3月31日 会 社 名 日本フェンオール株式会社 代 表 者 名 代表取締役社長 田 原 仁 志 (コード番号 6870 東証第2部) 問 合 せ 先 取締役管理統括部長 田 原 康 治 電話 03-3237-3561 2021年12月期決算短信の開示が期末後50日を超えたことに関するお知らせ 当社は、本日、2021年12月期決算短信の開示をおこないましたが、当該開示が決算期末後50日を超えた理由および今後の決算開示について、下記のとおりお知らせいたします。 1.決算短信の開示が期末後50日を超えた理由 当社は、2022年2月9日付「2021年12月期 決算発表延期に関するお知らせ」および本日開示の「当社の一部製品に関する不正行為について」にてお知らせいたしました通り、当社が製造している一部製品に関し、不正行為が行われていたことが判明したことにより、特別調査委員会を設置し、本件不正行為の詳細な経緯に関する調査、原因分析をおこなっておりました。 また、不正行為により出荷した対象製品の全数を代替製品へ交換するためのその対象製品の確定とその交換に関する見積額について、監査法人とその妥当性について協議をおこなっておりました。 これらに相当の時間を要したことから、2021年12月期の決算発表が期末後50日を越えることとなりました。 2.今後の決算開示について 当社は、今回、決算開示が遅延した原因が社内の不正行為にあることを厳粛に受け止め、策定した再発防止策を徹底することを最優先課題として取り組んでまいります。その上で、今後の決算開示については、期末後45日以内に開示できるよう適切に取組んでまいります。 株主、投資家の皆様をはじめ、関係者の皆様には多大なるご迷惑とご心配をお掛けしましたことを心よりお詫び申し上げます。 以 上 記