開示日時:2022/03/30 14:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 59,020,100 | 3,261,000 | 3,270,400 | 719.99 |
2019.03 | 61,811,900 | 3,574,700 | 3,582,100 | 843.49 |
2020.03 | 71,233,000 | 4,142,300 | 4,149,700 | 865.56 |
2021.03 | 74,026,300 | 4,455,600 | 4,479,600 | 979.39 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
7,960.0 | 7,731.6 | 7,490.8 | 7.07 | 10.33 |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | -10,652,900 | -10,066,700 |
2019.03 | -8,125,000 | -7,997,500 |
2020.03 | -11,049,400 | -10,880,400 |
2021.03 | -3,925,700 | -3,508,000 |
※金額の単位は[万円]
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News Release 2022 年3月 30 日 芙 蓉 総 合 リ ー ス 株 式 会 社 代表取締役社長 辻田 泰徳 東京都千代田区麹町 5-1-1 静岡銀行との「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」契約の締結 芙蓉総合リース株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 辻田泰徳、以下「芙蓉リース」)は、株式会社静岡銀行(静岡県静岡市、代表取締役頭取 柴田久、以下「静岡銀行」)と「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。 ポジティブ・インパクト・ファイナンスは、企業活動が環境・社会・経済のいずれかの側面において与えるインパクトを包括的に分析し、特定されたポジティブ・インパクトの向上とネガティブ・インパクトの低減に向けた取り組みを支援する、銀行の融資です。 本ポジティブ・インパクト・ファイナンスの概要は以下のとおりとなります。 1.契約日 2022 年3月 30 日 2.借入金額 50 億円 3.資金使途 運転資金 4.当社の取り組みに対する評価 (詳細は後記「株式会社日本格付研究所 第三者意見」をご参照ください) 今回、静岡銀行は、芙蓉リースの企業活動が与えるインパクトを以下のとおり評価しました。 ・金融サービス提供を通じた再生可能エネルギー普及等の支援(省エネ・再エネ・脱炭素に取り組む企業向けのファイナンスプログラム促進、他社と連携したカーボンニュートラルへの取り組み、再生可能エネルギー発電事業) ・企業経営の効率化、人手不足解決、働き方改革への対応(BPOサービスをラインナップ、経理部門の完全テレワーク化支援、情報システム部門の全面的支援、帳票発行業務を自動化させるクラウド型システム) ・女性の活躍推進、多様な強みを持つ人材の育成(女性の活躍・登用、プラチナくるみん、イクボス等子育て支援、リフレッシュデー、プラス・フライデーなど働き方改革の推進) 環境面 社会面 5.その他 (1)インパクト評価/国連環境計画金融イニシアティブが提唱した「ポジティブ・インパクト金融原則」およびポジティブインパクトファイナンスタスクフォースが提唱した「インパクトファイナンスの基本的考え方」に基づき、一般財団法人静岡経済研究所が株式会社日本格付研究所(JCR)の協力を得て評価を実施 (2)モニタリング体制/静岡銀行が一般財団法人静岡経済研究所とともに、「ポジティブ・インパクト金融原則」に従い構築した内部管理体制のもと、インパクト評価で特定したKPIについて、融資期間中における芙蓉リースのインパクトパフォーマンスのモニタリングを実施 <ご参考:第三者意見> 株式会社日本格付研究所(JCR)ホームページ https://www.jcr.co.jp/greenfinance/ 芙蓉総合リース株式会社 コーポレートコミュニケーション室 (担当) 木村・山﨑 電話番号 03(5275)8891 URL https://www.fgl.co.jp/ お問い合わせ先 以 上