開示日時:2022/03/30 15:30:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 148,809,000 | 16,763,700 | 16,763,700 | 221.97 |
2019.03 | 151,832,000 | 13,862,000 | 13,862,000 | 187.91 |
2020.03 | 153,480,000 | 11,032,600 | 11,032,600 | 51.06 |
2021.03 | 161,806,400 | 16,001,100 | 16,001,100 | 208.25 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
12,370.0 | 13,203.0 | 12,854.725 | 50.74 | 38.99 |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | 7,518,300 | 17,556,800 |
2019.03 | 3,878,400 | 17,023,300 |
2020.03 | 2,451,100 | 16,804,900 |
2021.03 | 11,923,000 | 21,915,600 |
※金額の単位は[万円]
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各 位 2022 年 3 月 30 日 会 社 名 日本電産株式会社 代表者名 代表取締役社長 関 潤 取 引 所 東証一部(6594) 所 在 地 京都市南区久世殿城町 338 問 合 先 広報宣伝部長 生島 志朗 電 話 (075)935-6150 当社子会社による自動販売機用 Can-Bus 通信機能搭載モータの販売開始について 当社子会社である日本電産サーボ株式会社が自動販売機の製品払い出し機構用に、Can-Bus 通信機能を搭載したブラシレス DC モータを発売しましたので、別紙の通りお知らせいたします。 1 / 2 各 位 2022 年 3 月 30 日 会 社 名 日本電産サーボ株式会社 代表者名 代表取締役社長 毛利 雅之 所 在 地 群馬県桐生市相生町 3-93 世界初*の自動販売機用 Can-Bus 通信機能搭載モータの販売開始について 日本電産サーボ株式会社(以下、当社)は自動販売機の製品払い出し機構用に Can-Bus 通信機能を搭載したブラシレス DC モータを世界で初めて*発売しました。 「Can-Bus 通信機能搭載ブラシレス DC モータ」 Can-Bus(Controller Area Network-Bus)は、ビークルバス規格と呼ばれる自動車や列車の中のデバイスを相互接続する内部通信ネットワークの一種で、ホストコンピュータなしでマイクロコントローラやデバイスが相互に通信できるのが特徴です。元々は対ノイズ性が求められる自動車内部の多重化電気配線用に設計されたものですが、現在では機器の制御情報の通信用として普及しており、輸送用機械や工作機械などのロボット分野においても利用されています。 当社が開発した Can-Bus 通信機能搭載ブラシレス DC モータは製品払い出し機構用モータとして同機能を世界で初めて*搭載しており、モータ同士がホストコンピュータ無しで連結接続できるのが特徴です。冷媒規制の強化により自動販売機本体の防爆対応が求められる中、火花が出ないブラシレス DC モータの需要が高まりつつありますが、当社ではさらに Can-Bus 通信機能を付加し、モータの自動遠隔故障診断や、配線の大幅削減を可能にしました。 当社は今後も世界 No.1 のモーターメーカーの一員として、快適な社会づくりに貢献する革新的ソリューションを圧倒的なスピードで提案していきます。 *2022 年 3 月 30 日時点、当社調べ製品に関するお問い合わせ先: 日本電産サーボ株式会社 営業部門 営業第 2 部 TEL:03-6779-5801 2 / 2