オーテック（1736） – （訂正）「第３次中期経営計画策定に関するお知らせ」の一部訂正について

各 位 2022年３月29日 会 社 名 株 式 会 社 オ ー テ ック 代表者名 代表取締役社長 市原 伸一 （コード：１７３６、ＪＡＳＤＡＱ） 問合せ先 取締役管理本部長 安野 進 （TEL．０３－３６９９－０４１１） （訂正）「第３次中期経営計画策定に関するお知らせ」の一部訂正について 2022年３月28日に公表しました「第３次中期経営計画策定に関するお知らせ」について、記載内容に一部誤りがございましたので、下記のとおり訂正いたします。訂正箇所には下線を付しております。 なお、訂正後の全文は別紙のとおりです。 記 訂正箇所 第３次中期経営計画 ２０２２～２０２４年度 ６ページ 【訂正前】ＧＳＲＧＩＴＸ Ｓ ＳＸＩＧ オーテック Ｘ Ｘｉｇｌｒｓｐｓｋ 技術 Ｉ Ｉｒｚｍｖｓｒｑⅰｒｘ 環境 Ｇ Ｇｓｒｒｉｇｘ つなぐ・つなげる 【訂正後】ＣＯＮＣＥＰＴ Ｏ ＯＴＥＣ オーテック Ｔ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ 技術 Ｅ Ｅｎｖⅰｒｏｎｍｅｎｔ 環境 Ｃ Ｃｏｎｎｅｃｔ つなぐ・つなげる 以 上 第３次中期経営計画2022年度－2024年度第2次中期経営計画の振返り 2019～2021年度基本方針実施結果ガバナンス体制の充実● 社外取締役を議長とした指名報酬諮問委員会の設置● 東証スタンダード市場の移行に備えたガバナンス体制の構築経営基盤の強化戦略的投資● 放射冷暖房システム施工・暖房機器製造販売の㈱インターセントラルが　 当社グループに加わり、両事業部と事業展開の相乗効果を高める● オフィス環境整備と教育研修に対する積極的な投資現場力の強化● 管工機材商社大手の橋本総業㈱と営業業務提携、共同配送による業務効率化● 新人教育を強化するため常設研修施設を設置、技術職社員の通年研修現場力の強化現場サポート体制の整備● 弘前サテライトオフィスの設置、移動時間の削減と生産性の向上● モバイルツール配布とリモートワーク環境の整備2第2次中期経営計画の振返り 2019～2021年度基本方針実施結果多様な人材の確保● 会計の専門知識を持つ女性の社外取締役を登用● キャリア採用による専門人財の登用人財の確保・育成人財育成と制度設計● 定年再雇用制度の見直し、シニア人財の活用● 一般職から総合職へのコース転換制度を導入、女性管理職社員の登用従業員の満足度向上● 給与水準の引き上げ、確定拠出企業年金制度を上乗せ● 作業用ユニホームと制服リニューアル、災害時安否確認システムを導入働き方改革ＩＣＴ活用と業務効率化● ECサイト「O/tegaru（おてがる）」開設による顧客注文の24時間対応● 勤怠管理システム導入による勤務状況の見える化、有休取得率の向上3第2次中期経営計画の振返り 2019～2021年度［連結］2019年度 オリンピック関連施設など大型工事の完成が続き第２次中期経営計画を達成2020年度 手持工事の減少から売上高・利益ともに減少売上高営業利益272270億円2348.4 ％8.5 ％22198.1 ％22億円親会社株主に帰属する当期純利益・ROEROE11.0 ％ROE8.3 ％ROE8.0 ％以上1615億円132019年度 2020年度 2021年度実績実績計画2019年度 2020年度 2021年度実績計画実績※2021年度から収益認識の会計基準を適用営業利益営業利益率2019年度 2020年度 2021年度実績計画実績親会社株主に帰属する当期純利益ROE4第3次中期経営計画 2022～2024年度信頼進取創意顧客と会社、経営者と従業員の相互信頼を築き、よりよいサービスを通じて社会に貢献する常に進取の精神を持って未来をひらき、技術力を高めて時代の変化に対応する創意と工夫により会社の発展をめざし、生きがいのある生活の向上をはかる持続可能な社会の実現に貢献する企業グループをめざし、事業の発展と社員が健康的で働きやすい会社に成長する5第3次中期経営計画 2022～2024年度 2024年に創業90周年という節目を迎えることもあり、コーポレートアイディンティティの見直しを行い、企業文化を再構築し特性や独自性を統一した企業イメージで発信 当社の技術や販売の付加価値を高め社会と共有することで存在価値を高めていくことを目的にVISUAL IDENTITY GUIDELINESを整備CONCEPT「ＯＴＥＣ」（オーテック）のシンボルマークは、「技術／環境／つなぐ」をイメージして構成されています。永年培われた高い技術力と豊富な経験、環境に配慮した提案と商品販売を通して、人と技術、人と環境、企業とお客様といった様々な場面を結び、高い付加価値の提供につなげてまいります。OTECOTECTechnologyEnvironmentConnectオーテック技術環境つなぐ・つなげる6第3次中期経営計画 2022～2024年度３つの実施計画とSDGsへの取り組み経営基盤の充実SDGsへの取り組み第3次中期経営計画事業基盤の成長ｴﾝｹﾞｰｼﾞﾒﾝﾄの向上7第3次中期経営計画 2022～2024年度収益力重視の経営と成長投資•付加価値の高い経営資源への投資•DX推進による業務改革（プロジェクト管理強化）コーポレートガバナンス体制の充実•会社経営の透明性確保（内部統制・諮問委員会）•コンプライアンス体制の充実サステナビリティ経営の推進•サステナビリティ委員会設置と課題への取り組み•SDGｓ長期ビジョンの策定8第3次中期経営計画 2022～2024年度中核事業の強化•ソリューション事業の強化・発展•放射空調システムの事業協業展開事業領域の拡大•グループ連携を活用した事業の深化と拡大•管工機材の新規ビジネスへの展開組織体制の再構築•地域連携プロジェクト体制の構築•安全安心を志向した労務体制9第3次中期経営計画 2022～2024年度エンゲージメントの向上教育・研修制度の充実•グループ会社を含めた教育・研修の充実•階層別／職種別研修カリキュラムの充実と実施ダイバーシティの推進•多様な人材が活躍できるキャリアデザインの推進•女性が活躍できる制度の整備イキイキ働ける労働環境の整備•ワークライフバランスの実現と体制の構築•健康的で働きやすい職場環境の整備10第3次中期経営計画 2022～2024年度重要課題取り組みテーマ関連するSDGs１．エネルギー効率に配慮した事業推進 ・環境配慮型商品の供給による水使用量の削減・エネルギーの高効率化によるCO2削減・メンテナンスの提供による持続可能なまちづくり・の促進２．生産性向上に配慮した事業推進 ・快適で安全安心な建物環境の確保・配送の効率化によるCO2排出の削減E３．事業活動に付随した取り組み・グリーン電力（再エネ利用）等の取り組み・社用車の燃料消費量の削減４．多様な人材がいきいきと働ける職場環境づくり・女性が活躍できる制度の整備・若年層の教育とサポート体制の確立・健康的で働きやすい職場環境の整備・社会貢献活動への参加・支援S・事業継続計画の策定G５．企業倫理・ガバナンス体制の強化 ・リスク管理・コンプライアンス体制の強化11第3次中期経営計画経営数値目標2022年度－2024年度第3次中期経営計画 2022～2024年度2024年度目標（連結）2024年度に売上高300億円・営業利益30億円・ROE8.0％以上の達成を目指すR0E8.3 ％R0E8.0％以上R0E8.0％以上2702223419売上高300億円営業利益30億円2020年度実績2021年度計画2024年度計画13