開示日時:2022/03/28 17:30:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 7,575,400 | 0 | 0 | 77.25 |
2019.03 | 7,196,700 | 0 | 0 | 94.6 |
2020.03 | 8,860,100 | 0 | 0 | 127.49 |
2021.03 | 8,882,400 | 0 | 0 | 63.93 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
1,662.0 | 1,476.42 | 1,474.215 | 15.31 | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | -16,851,300 | -16,156,700 |
2019.03 | -11,280,200 | -10,658,700 |
2020.03 | 2,181,700 | 2,543,300 |
2021.03 | 22,511,000 | 23,254,400 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
各 位 2022 年 3 月 28 日 会 社 名 株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ 代 表 者 名 代表取締役社長 渡邊 壽信 コード番号 7173 東証第一部 問 合 せ 先 広報部長 大和田 健二 (TEL 03-6447-5799) 当社およびきらぼし銀行の組織改正について 当社および当社子会社の株式会社きらぼし銀行(頭取 渡邊 壽信、以下「きらぼし銀行」といいます。)は、2022 年 4 月 1 日付で下記のとおり組織改正を実施しますので、お知らせいたします。 1.組織改正の目的 当社グループは、「金融にも強い総合サービス業」を将来像に掲げ、お客さまの新しい価値を創造する“東京発プラットフォーマー”となることを目指しております。その具現化に向けた取組みとして、従来よりトップラインの増強やグループ力の強化を進めており、この度、当社におけるグループ内人員の適正化、および、きらぼし銀行における更なる専門性の高度化等を目的として、組織改正を実施いたします。 2.組織改正の概要 (1) 東京きらぼしフィナンシャルグループ ① 「人事部」の設置 (2) きらぼし銀行 ①「SF 部」の再編 2022 年 4 月に予定しているグループ内人事制度の統一に伴い、制度の適正な運用およびグループ内人員の適正化を目的として、「人事部」を設置いたします。 「SF 部」について、役割分担の見直しや更なる専門性の高度化を目的として、以下のとおり再編を行います。 (a)「RF 部(Real estate Finance 部)」の設置 不動産ノンリコースローン業務等を担う部署として、「RF 部」を設置いたします。 (b)「PE 室(Private Equity 室)」(独立室)の設置 PE ファンド等への出資業務等を担う部署として、「PE 室」(独立室)を設置いたします。 (c)「シンジケーション室」(MF 部・部内室)の設置 シンジケートローンに関連する業務、ストラクチャード・ファイナンス案件等のミドル業務(モニタリング等)、ドキュメンテーションに関する業務を担う部署として、MF 部内に「シンジケーション室」(部内室)を設置いたします。 記 1 ②「FC サービス事業部」の設置 サービス面でのファーストコール(FC)の進化を目指すとともに、首都圏マーケットにおけるシェア向上を図るべく、新規開拓に特化した部署として、「FC サービス事業部」を設置いたします。 ③「公共・政策法人部」の設置(本店営業部内から独立) 本店営業部内の位置づけであった「公共・政策法人部」について、市場性貸出の重要性等に鑑み、本店営業部から独立させ、本部の「公共・政策法人部」として設置いたします。 ④「東京みらい営業部」の再編に伴う「本店営業部 営業三部」の設置 東京みらい営業部と本店営業部を一体運営することに伴い、「本店営業部 営業三部」を設置いたします。 ⑤「前給事業室」(営業企画部・部内室)の廃止 2022 年 3 月 1 日付で、会社分割により、きらぼし銀行の前給事業を同行子会社のきらぼしテック株式会社に承継したことに伴い、「前給事業室」を廃止いたします。 以 上 2 [ 東京きらぼしフィナンシャルグループ組織図 ] 3 [ きらぼし銀行組織図 ] 4