サンフロンティア不動産(8934) – サステナビリティ・ビジョンの策定及び重要課題(マテリアリティ)の特定に関するお知らせ

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開示日時:2022/03/29 08:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 4,746,366 1,123,962 1,117,044 167.62
2019.03 5,329,193 1,330,532 1,331,716 180.33
2020.03 7,321,826 1,657,196 1,677,609 218.97
2021.03 5,963,200 791,300 800,600 87.73

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,027.0 1,005.58 1,039.185 7.48 5.32

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -841,810 -698,974
2019.03 -688,463 -598,885
2020.03 -560,315 -269,729
2021.03 438,900 473,300

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022年3月29日 会 社 名 サンフロンティア不動産株式会社 代表者名 代 表 取 締 役 社 長 齋藤清一 (コード番号:8934 東証第一部) 問合せ先 執行役員経営企画部長 平原健志 TEL:03-5521-1551 サステナビリティ・ビジョンの策定及び 重要課題(マテリアリティ)の特定に関するお知らせ 当社は、2022 年 3 月 28 日開催の取締役会におきまして、持続可能な社会の実現への貢献と、中長期的な企業価値の向上を目指す指針として、サステナビリティ・ビジョンの策定と重要課題の特定をいたしましたのでお知らせいたします。 1.サステナビリティ・ビジョン 記 私たちは、社是である利他の心を大切に、事業活動を通して持続可能な社会の実現に貢献していきます。 2.サステナビリティの重要課題 サステナビリティ・ビジョンの実現に向けて、取り組むべき重要な3つの課題を定めました。「環境保護」「地域創生」「人財育成」の3項目において、それぞれ具体的な施策を展開していきます。 なお、今後の環境や社会動向、および事業環境の変化に応じて、具体的な施策は適宜見直していきます。 重要課題 目指す姿 施策 環境保護 不動産再生事業のフロンティアとして、廃棄物や温室効果ガス排出を大幅に削減することにより、環境面での持続可能性を高める ◼ 不動産の健康長寿命化 ◼ 不動産再生による「省エネ」「環境負荷低減」 ◼ 再生可能エネルギーの利用拡大 地域創生 持続可能な地域創生のフロン テ ィ ア と し て 、 オ フ ィス、ホテル、観光事業を通じて、地域経済の持続可能な成長を創る ◼ 経済成長に資する「働きがい」「創造性」のあるビル・オフィス・空間づくり ◼ 地域連携による防災、減災 ◼ コミュニティ活性化と創出による地域課題の解決 人財育成 フィロソフィ経営のフロンティアとして、持続可能な社会の実現に向けて不可欠な「利他」の考え方を広めていく ◼ 「働きがい」「創造性」「成長機会」のある職場づくり ◼ 多様性の尊重と活用 ◼ 次世代経営者育成のためのフィロソフィ経営に関する情報発信 1 関連する SDGs 3.重要課題の特定プロセス サステナビリティ委員会において、SDGs、ISO26000、GRI スタンダード等の各種枠組みを参照しつつ、ステークホルダーの皆様の視点と当社経営の視点とを統合して、解決すべき様々な社会課題について議論を重ねてまいりました。専門家の知見・助言も得ながら当社としての問題意識・方向性を整理し、取締役会での承認を経て、重要課題を特定いたしました。 ステークホルダーの皆様の視点を取り入れるにあたりましては、当社サステナビリティ委員が20 社・団体を超えるステークホルダーの皆様と直接対話させていただきました。 当社は、今後の施策立案・展開においてもステークホルダーの皆様との対話が極めて重要と認識しており、今後もステークホルダーの皆様との対話を継続していく考えです。 4.その他 サステナビリティに関する目標(KPI)や推進状況ならびに ESG データにつきましては、当社ホームページ内「サステナビリティ」https://www.sunfrt.co.jp/sustainability/にて、順次お知らせいたしてまいります。 以 上 2

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