リニカル（2183） – 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

2022年３月28日 会 社 名 株 式 会 社 リ ニ カ ル代表者名 代表取締役社長 秦野 和浩 （コード番号 : 2183 東証第一部） 問合せ先 専務取締役管理本部長 髙橋 明宏 （TEL．０６－６１５０－２５８２） 各 位 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ 当社は、最近の業績の動向等を踏まえ、2022年３月28日開催の取締役会において、2021年５月14日に公表いたしました2022年３月期通期（2021年４月１日～2022年３月31日）の連結業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。 記 １．2022年３月期通期の連結業績予想数値の修正 （2021年４月１日～2022年３月31日） 売 上 高 営業利益 経常利益 （単位：百万円） 親会社株主に帰属する当期純利益 （Ａ） 前 回 発 表 予 想 （Ｂ） 今 回 修 正 予 想 （Ｂ－Ａ） 増 減 額 （％） 増率減（ご参考）前期実績 （ 2 0 2 1 年 ３ 月 期 ） 10,700 11,500 800 7.5 10,279 683 906 223 32.7 453 － 941 － － 588 － － － － 539 親会社株主に帰属する当期純利益の連結業績予想につきましては、海外子会社の税金計算等で未確定な要素が存在するため、これらを合理的に算定可能となった時点で速やかに開示させていただきます。 ２．修正の理由 修正いたします。 以下の理由から、2021 年 5 月 14 日に公表いたしました通期の連結業績予想を上記のとおり上方① 新型コロナウィルス感染症流行の影響からいち早く経済活動が回復した欧州および米国事業において、大型のグローバル案件など想定を上回る新規受注を獲得し、好調に推移しています。 ② 第４四半期まで厳しい事業環境が継続した日本においても、受注残高を着実に消化し売上を積み上げたことや原価削減に取り組んだことで、IT関連の追加投資の発生等を吸収し、期初想定からの改善を見込みます。 ③ 為替が円安に推移した影響により好調な海外事業の業績が円換算で更に押し上げられる見込みで以上の理由から、今期の通期連結売上高は過去最高となる11,500百万円、営業利益は906百万円を見（注）上記の業績予想は、当社が現時点で入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。 以 上 す。 込みます。