スパークス・グループ(8739) – 「宇宙フロンティアファンド」超小型衛星コンステレーションの構築を進める株式会社アークエッジ・スペースへの投資実行

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開示日時:2022/03/29 08:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 1,322,600 656,800 655,900 23.23
2019.03 1,123,700 389,900 389,200 16.12
2020.03 1,247,500 447,900 445,300 11.48
2021.03 1,429,400 634,800 634,100 17.35

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
274.0 307.62 285.285 12.31

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 664,500 714,400
2019.03 41,000 67,800
2020.03 395,400 453,500
2021.03 586,900 611,800

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年 3 月 29 日 スパークス・グループ株式会社 代表取締役社長 グループ CEO 阿部 修平 (コード 8739 東証第一部) 超小型衛星コンステレーションの構築を進める株式会社アークエッジ・スペースへの投資実行 「宇宙フロンティアファンド」 ―世界最先端の人工衛星で人類の Edge に挑戦― スパークス・グループ株式会社(以下、スパークスと表記)子会社のスパークス・イノベーション・フォー・フューチャー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:見學信一郎。以下、SIF と表記)が、2020 年 6 月より運用開始した「宇宙フロンティアファンド」が、IoT 通信、地球観測、船舶のための海洋状況把握等の超小型衛星コンステレーションの構築を目指す株式会社アークエッジ・スペース(本社:東京都千代田区、代表取締役:福代孝良。以下アークエッジ・スペース社と表記)への投資を実行しましたので、お知らせします。アークエッジ・スペース社は今回の調達資金を活用し、衛星開発体制の構築・強化を加速させ、既に着手している超小型衛星コンステレーションの構築および、2025 年を目処に月面活動にむけた衛星コンステレーション構築に必要となる超小型衛星の開発及び実証を目指す計画です。 ■投資先企業の概要 アークエッジ・スペース社は、超小型衛星コンステレーション構築を加速化するとともに海洋状況把握や月面活動に必要となる衛星インフラ構築を目指す会社です。既に国の「超小型衛星コンステレーション技術開発事業」および宇宙開発利用加速化プログラム(スターダストプログラム)の戦略的プロジェクトである「月面活動に向けた測位・通信技術開発」に採択されています。 アークエッジ・スペース社についての詳細は、https://arkedgespace.com/ ■「宇宙フロンティアファンドファンド」の概要 宇宙フロンティアファンドは宇宙開発に関わる人材・技術を支援し、世界と戦える日本発の宇宙企業を育成すること、更には、日本全体の技術革新に貢献することを主たる目的として、SIF を運営者とし、トヨタ自動車株式会社、株式会社三菱 UFJ 銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社みずほ銀行等による総額 92 億円の出資により、2020年 6 月より運用を開始しました。 SIF のホームページ:https://sparxsif.com/ ■ 本件に関するお問い合わせ先 スパークス・グループ株式会社 広報室 TEL : 03-6711-9100 / FAX : 03-6711-9101 pr_media@sparxgroup.com

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