そーせいグループ(4565) – 当社の新執行体制に関するお知らせ

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開示日時:2022/03/24 15:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 695,500 -229,100 -229,100 -37.55
2018.12 0 0 0 -78.4
2019.12 972,600 38,400 38,400 18.5
2020.12 884,200 92,800 92,800 18.59

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,727.0 1,891.28 1,798.765 107.91 734.76

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -304,700 -216,700
2019.12 316,100 344,100
2020.12 456,700 467,200

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

PRESS RELEASE 各 位 2022 年 3 月 24 日 本店所在地 東京都千代田区麹町二丁目1番地 会社名 そーせいグループ株式会社 (コード番号 4565 東証マザーズ) 代表執行役社長 CEO クリストファー・カーギル IR & コーポレートストラテジー部 西下進一朗 03-5210-3290(代表) 代表者 問い合せ先 電話番号 当社の新執行体制に関するお知らせ 新執行体制の下、SBDD プラットフォームの強化、 臨床へのスムーズな移行を目指すトランスレーショナルメディシンの強化、 フェーズ1b/2a での患者の皆さまを対象にしたPOC 取得を重視した選択と集中、 および価値の創出に注力 中期的なグローバル展開として、創薬技術への投資、日本での後期開発品導入、 および戦略的企業買収を計画 クリストファー・カーギルが社長CEO に就任 マット・バーンズがHeptares Therapeutics Ltd.社長兼英国研究開発ヘッドに就任 当社は、本日開催の取締役会において、以下の通り新執行体制について決議しましたので、お知らせいたします。 任 前 CFO(チーフ・ファイナンシャル・オフィサー)のクリストファー・カーギルが社長 CEO に就任、田村眞一は取締役として取締役会会長に専念 マット・バーンズが Heptares Therapeutics Ltd.社長兼英国研究開発ヘッドに就任し、英国ケンブリッジにある当社グループの研究開発施設を拠点に活動 前シニアヴァイスプレジデント、IR & コーポレートストラテジー部長の野村広之進が CFO に就 前シニアヴァイスプレジデント、グループ・ファイナンシャル・コントローラーのキーラン・ジョンソンが CAO(チーフ・アカウンティング・オフィサー1)に就任 吉住和彦は CCO(チーフ・コンプライアンス・オフィサー)、安井忠良は執行役、株式会社そーせい代表取締役社長に再任 1 最高会計責任者 PRESS RELEASE 当社代表執行役社長 CEO であるクリストファー・カーギルは次のように述べています。「当社グループを次の成長段階へ導く役割を担うことを喜ばしく思います。新しい経営陣、そして会社全体がこれからの成長に向けた期待と意欲に満ちています。 当社グループは、GPCR における創薬でのグローバルリーダーとしての地位を活かし、次の成長ステージとして、自社パイプラインの中でも有望な新規プログラムの開発をさらに加速し、研究開発の投資効率が優れるフェーズ 1b/2a での患者の皆さまを対象にした POC 取得に重点を置きます。これが価値の高い提携につながり、今後も拡大を加速するための投資資金になると期待しています。 そのために、英国ケンブリッジにある世界有数の研究開発施設にいるチームと SBDD プラットフォームの強みをさらに強化し、パイプライン開発における選択と集中の加速や、最先端のテクノロジーや専門知識の活用によって、当社のプログラムにとって最適な意思決定と価値創出を行い、最高レベルの創薬および臨床へのスムーズな移行を目指すトランスレーショナルメディシン機能の確立を目指します。 社内での専門知識の蓄積や、InveniAI 社、Verily 社などの革新的なテクノロジー企業との協業を通じて、既に目標に向けて前進しており、新規ターゲットの発掘や当社プラットフォームの新たな応用方法が生み出されています。 短期的に、当社グル―プは、創薬および初期開発における戦略を加速するための世界有数のトランスレーショナルメディシン機能を強化し、患者の皆さまが必要とする医薬品の開発を加速させ、創薬・トランスレーショナルメディシンにおける世界的なトップ企業となることを目指します。 また、英国での研究開発活動により成長を牽引することに加え、創薬技術への投資、日本の患者の皆さまへの後期開発品の導出、および戦略的買収による中期的なグローバル展開の機会を追求していきます。」 当社取締役会会長である田村眞一は次のように述べています。「クリス、マット、野村、キーランの昇格を喜ばしく思います。新経営陣は、世界トップクラスの創薬・開発チームとともに、当社グループを次のステージへと導いてくれると確信しています。 マルコムとティムは、日常業務からは離れますが、顧問としてこれからも当社に密接に関わってもらいます。私は取締役会を代表し、二人が長年にわたり当社グループに多大な貢献をしてくれたこと、そして二人の助言、幅広い知識と経験が、当社の将来の発展を支える貴重なものとなることに、深く感謝の意を表したいと思います。」 新任執行役略歴 代表執行役社長 CEO クリストファー・カーギル 2017 年、コーポレートコミュニケーション部長として当社入社、2018 年 11 月、当社執行役副社長 CFO。それ以前は、グローバルな金融サービス分野で 10 年以上の経験を有し、アドバイザリー業務に従事した経験を活かし、ヘルスケアに関する幅広い知識、財務および資本市場に関する知見を有する。KPMG のコーポレートファイナンス部門でキャリアをスタートした後、Morgan Chase & Co.で 8 年以上投資銀行業務に従事、主に英国のヘルスケアセクターを担当。オーストラリアのモナシュ大学で経営学(銀行・金融)、法律の学士号を取得。 PRESS RELEASE 執行役、Heptares Therapeutics Ltd.社長兼英国研究開発ヘッド マット・バーンズ 2016 年、分子薬理部門ヘッドとして Heptares Therapeutics Ltd.入社、その後、シニアヴァイスプレジデント、創薬部門、R&D ポートフォリオマネジメントチームヘッド。バイオ医薬品および製薬業界で 20年以上の経験を有し、それ以前は、武田薬品工業(英国ケンブリッジ)、Celltech R&D(現 UCB)で上級職を歴任。英国ニューカッスル大学にて生化学の理学士号および薬理学の博士号を取得。 執行役 CFO 野村広之進 2020 年、みずほ証券からシニアヴァイスプレジデント、IR & コーポレートストラテジー部長として当社入社。みずほ証券に 5 年以上在籍、日本のバイオテクノロジーセクターをカバーする日本で最も経験豊富で評価の高いリサーチアナリストの 1 人。それ以前は、三菱総合研究所で主にヘルスケア領域のコンサルタントとして 5 年以上勤務。東北大学で薬学修士号を取得。 執行役 CAO キーラン・ジョンソン 英国の GSK で 13 年以上、上級財務管理、企業開発、コンプライアンスの職務に従事した後、2017 年、シニアヴァイスプレジデント、グループ・ファイナンシャル・コントローラーとして当社入社。それ以前は、KPMG で 10 年間勤務した後、財務コンサルタント事務所を設立し、公認会計士としての資格を取得。 以上 Sosei Heptares について 当社グループは、G タンパク質共役受容体(GPCR)をターゲットとした独自の StaR®技術並びに構造ベース創薬(SBDD)技術から生み出される新薬候補物質の探索および初期開発にフォーカスした、国際的なバイオ医薬品企業グループです。当社グループは神経疾患、免疫疾患、消化器疾患、炎症性疾患など複数の疾患領域において、幅広いパイプラインの構築に取り組んでいます。 これまでアッヴィ社、アストラゼネカ社、 バイオヘイブン社、ジェネンテック社(ロシュ・グループ)、GSK 社、ニューロクライン社、ノバルティス社、ファイザー社、武田薬品工業株式会社などの大手グローバル製薬企業および新興バイオ医薬品企業と提携しています。当社グループは、東京に本社を置き、英国のケンブリッジに研究開発施設を有しています。 「Sosei Heptares」は、東京証券取引所に上場しているそーせいグループ株式会社(証券コード 4565)のコーポレートブランドです。「そーせい」、「Heptares」、当社グループのロゴおよび StaR®は、当社グループの商標または登録商標です。 詳しくは、ホームページ https://soseiheptares.com/をご覧ください。 LinkedIn: @soseiheptaresco Twitter: @soseiheptaresco YouTube: @soseiheptaresco

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