テクマトリックス(3762) – 沖縄クロス・ヘッド、リモートワークのセキュリティ課題を解決する「セキュア・ワークスペース・ソリューション」の販売を開始

URLをコピーする
URLをコピーしました!

開示日時:2022/03/23 10:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 2,351,203 190,276 192,851 37.59
2019.03 2,541,845 241,886 240,177 40.64
2020.03 2,855,324 302,830 303,849 46.92
2021.03 3,092,851 358,352 358,352 57.75

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,567.0 1,889.98 1,879.195 27.16 16.4

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 103,391 143,217
2019.03 163,061 198,072
2020.03 194,580 246,974
2021.03 288,380 351,643

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

Press Release 報道関係者各位 2022 年 3 月 23 日 テクマトリックス株式会社 (東証一部 /証券コード:3762) 沖縄クロス・ヘッド、リモートワークのセキュリティ課題を解決する 「セキュア・ワークスペース・ソリューション」の販売を開始 当社の連結子会社(持ち株比率:100.0%)である沖縄クロス・ヘッド株式会社(本社:沖縄県那覇市 代表取締役社長:渡嘉敷 唯昭)は、株式会社アシスト(本社:東京都千代田区 代表者:代表取締役社長 大塚 辰男)の提供する「セキュア・ワークスペース・ソリューション」の販売を 4 月 1 日付けで開始いたします。 「セキュア・ワークスペース・ソリューション」は、クライアント仮想化、ワークフローによる ID 貸出管理、動画ログによる操作内容の証跡取得といった IT 技術を組み合わせることで物理セキュリティルーム以上に強力な「仮想セキュリティルーム」を構築します。これまで作業時には業務担当者の出社や現地の立会が前提となっていた機密情報の取り扱いや重要システム上での作業も、リモートから安全に実施が可能となるほか、2022 年より施行される「改正個人情報保護法」の対策として本サービスを導入することで、個人情報保護の対策として必須となる機密データ操作の証跡管理に加え、承認の無い作業を防ぎ、クライアント仮想化によるデータの不正な持ち出しの抑止が可能となります。 今後も、企業が簡単、安心、安全にデジタルシフトを実現できるパッケージサービスのラインアップ拡大、販売体制の強化を目指してまいります。 1 沖縄クロス・ヘッド株式会社〒900-0029 沖縄県那覇市旭町1番地9 カフーナ旭橋B街区ビル 3階TEL:098-860-0203 FAX:098-860-02042022年3月23日沖縄クロス・ヘッド、リモートワークのセキュリティ課題を解決する「セキュア・ワークスペース・ソリューション」の販売を開始 沖縄クロス・ヘッド株式会社(本社:沖縄県那覇市 代表者:代表取締役 渡嘉敷 唯昭 以下、「当社」)は、株式会社アシスト(本社:東京都千代田区 代表者:代表取締役社長 大塚 辰男以下、「アシスト」)の提供する「セキュア・ワークスペース・ソリューション」を4月1日付けで販売開始します。近年のDXへの取り組みやコロナ禍への対応から、従業員のテレワークだけでなく、委託業者、関連会社や協力会社などといった組織内外からのリモートワークでの業務対応が必要となってきております。従来のオフィスでは物理的なセキュリティ対策は取れても、リモートでの業務に対するセキュリティは万全ではなく、対策を求める声が増えています。そこで、従来の監視カメラ等を設置した物理的なセキュリティ対策ではなく、リモートワークの作業全体のセキュリティ対策を実現する新たなリモートワーク環境を実現する「セキュア・ワークスペース・ソリューション」を、4月1日より販売開始します。報道関係各位1. 背景2. 特徴「セキュア・ワークスペース・ソリューション」ではクライアント仮想化、ワークフローによるID貸出管理、動画ログによる操作内容の証跡取得といったIT技術を組み合わせることで物理セキュリティルーム以上に強力な「仮想セキュリティルーム」を構築します。これまで作業時には業務担当者の出社や現地の立会が前提となっていた、機密情報の取り扱いや重要システム上での作業も、リモートから安全に実施ができるようになります。また、2022年より施行される「改正個人情報保護法」の対策として「セキュア・ワークスペース・ソリューション」を導入することで、個人情報保護の対策として必須となる機密データ操作の証跡管理に加え、承認の無い作業を防ぎ、クライアント仮想化によるデータの不正な持ち出しを抑止できます。 ITで構築した「仮想セキュリティルーム」からは、オンプレミス、クラウドといった環境の違いを意識することなく、同レベルのセキュリティ対策をシンプルに実現し、企業のデジタルシフトを支援します。3. 今後の展開当社は、フレキシブルな労働環境と強固なセキュリティ対策の両立を目指す企業様や、オンプレミスとクラウドのセキュリティレベルを統一したい企業様、それを支援するシステムインテグレーション様などを対象に「セキュア・ワークスペース・ソリューション」を積極的に提案して参ります。また、インターネット分離により100%安全なインターネットブラウジングを提供する「リモートブラウザ powered by Ericom Shield® Cloud(エリコムシールドクラウド)」、リモートワークに最適化されたファイルサーバ「Repli」、圧倒的ハイパフォーマンスで快適かつ安全にリモートワーク環境を提供する「Splashtop」など企業が簡単、安心、安全にデジタルシフトを実現できるパッケージサービスのラインアップ拡大、販売体制の強化を目指します。            以上「セキュア・ワークスペース・ソリューション」概要✔ ポイント①:利用申請により入口からしっかり管理セキュア・ワークスペースへのアクセスは、利用申請を行い、承認者の承認を得てから接続します。協力会社の作業もリモートから申請、アクセスすることにより、現場での受入が不要となります。✔ ポイント②:パスワードの通知や管理が不要パスワード管理はシステムで自動的に行うため、作業者や承認者はパスワードを意識する必要がなくなります。また、オートログイン(シングルサインオン)機能により、サーバへログインする際にはパスワードを入力することなく、ログインを行うことが可能になります。✔ ポイント③:操作内容は全て証跡取得セキュア・ワークスペース内での操作はすべて証跡を取得しています。ログインした際には、証跡を取得している旨のメッセージを作業者に通知できるため、不正の抑止効果もあり、万が一、作業者が不正を行ったとしても、実際に行った操作内容を承認者や管理者がすべて確認することができます。証跡は動画形式で取得可能で、前提知識がなくても簡単に確認できます。✔ ポイント④:作業端末からの情報漏洩対策作業対象サーバに対する操作は全て画面転送で行うため、端末側に機密情報が保存されることはありません。さらに、操作画面上に作業者アカウント名や時刻を電子透かしで表示することによって、作業者端末側で画面を撮影することによる情報漏洩を抑止します。本発表にあたり、株式会社アシスト様よりエンドースメントを頂戴しました。 アシストは、このたびの沖縄クロス・ヘッド様の「セキュア・ワークスペース・ソリューション」販売開始を心より歓迎いたします。 「セキュア・ワークスペース・ソリューション」は、コロナ禍で急速に拡大した従業員のテレワーク対応や、様々なリモートからの業務に対し、物理的なセキュリティルームと同等のセキュリティを担保しつつ、より高い利便性を実現します。また、ログ証跡管理まで幅広く支援するソリューションとなっており、金融機関をはじめ、クラウドへのシステム移行を検討中の企業、それを支援するSIerなど様々な企業に役立つものと確信しております。 今後アシストは沖縄クロス・ヘッド様を販売面、技術面で強力にご支援し、両社共同でより広範な顧客企業に対し積極的に本ソリューションを展開して参ります。株式会社アシスト執行役員 ビジネスインフラ技術本部長小西 雅宏<会社概要>商   号  :代 表 者  :本店所在地  :設立年月日  :資本金    :主な事業の内容:沖縄クロス・ヘッド株式会社(http://www.och.co.jp/)代表取締役 渡嘉敷 唯昭沖縄県那覇市旭町1番地9 カフーナ旭橋B街区ビル 3階2006年6月51百万円OCHは、データセンター運営やSIerのノウハウと、自社クラウド基盤およびネットワーク基盤を活かし、中小企業向けにデータ保護や情報セキュリティなどの自社開発プロダクト、パートナープロダクトサービスをエンタープライズ水準でご提供しています。本書に記載の会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。<本件に関するお問合せ>沖縄クロス・ヘッド株式会社担当:営業部 上田TEL:098-860-0203FAX:098-860-0204

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしたい方はこちらからどうぞ
URLをコピーする
URLをコピーしました!