開示日時:2022/03/23 10:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.09 | 203,891 | 14,813 | 13,967 | 34.86 |
2019.09 | 225,273 | 41,667 | 41,150 | 106.33 |
2020.09 | 129,121 | -50,825 | -51,150 | -266.07 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
578.0 | 668.98 | 723.725 | – | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.09 | -1,915 | 17,394 |
2019.09 | 38,024 | 52,666 |
2020.09 | -80,114 | -64,628 |
※金額の単位は[万円]
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各 位 NEWS RELEASE 2022 年 3 月 23 日 会 社 名 株式会社アルファクス・フード・システム (コード番号:3814 東証 JASDAQ)問合わせ先 常 務 執 行 役 員 菊 本 健 司 電 話 番 号 0836-39-5151 U R L https://www.afs.co.jp/ コスト削減と省エネ推進、IOT電気ボイラーの⾒学会を実施 〜重油高が影響しない運営へ「WEB 遠隔操作・集中管理 IOT 電気ボイラー」〜 株式会社アルファクス・フード・システム(本社:山口県山陽小野田市、代表取締役社長 藤井由実子)は、2018年 2 月に当社ナチュラルグリーンパークホテルにおいて、重油ボイラー設備を完全に撤去し、蓄熱式電気ボイラー設備に入れ替え、燃料費やその他経費のトータルコストダウンと省エネを実現させることに成功したことから、エネルギーコストを大幅に削減できるサービスとして実例に基づいて、見学会を実施しております。 ◆IOT 電気ボイラーとは IOT 電気ボイラーは、屋外の空気から熱を集めて、その熱をタンクにある水のわき上げに活用する家庭用エコキュートの大型施設版となります。低価格/低消費電力の業務用エコキュート複数台(湯量に応じて台数を選定)を連結稼働させ、同期をとりながらより多くのお湯を効率的に処理してお湯タンク(貯湯タンク)に貯めておき都度、利用するボイラーです。電気は、深夜電力の活用という方法やサービスを展開している企業も多く、お客様がコストコントロールしやすいエネルギーと言えます。 また、料金コストだけではなく火を使わないので安全かつ重油ボイラーと比較して、故障による部品交換やメンテナンス頻度などコストが格段に違うという特徴があります。更に、シャワー・カランに加え、循環加温機能による浴槽保温も可能です。電気ボイラーと重油ボイラーを並行稼働でお使いになる方もいらっしゃいますが、当社のボイラーは、お湯を 90℃~80℃(寒冷地でも利用可能:メーカー見解)で貯めておける魔法瓶の様な役割のお湯タンク(貯湯タンク)の活用で、完全に電気オンリーでの運用が可能になり、重油単価に影響なく予測コストを算出可能となります。 カーボンニュートラルへの高まりと重油価格の高騰などで、重油ボイラーを利用されている企業様からの電気ボイラー買い換えニーズも高まってきております。 ◆Web を使った遠隔操作・集中管理 IOT 電気ボイラーのもう一つの特徴が、Web を活用した遠隔操作や監視業務です。当社のセンターやお客様の本部などで、祝日や夏季休暇など、週間スケジュールに当てはまらない日の貯湯量・運転パターンの設定が可能ですし、過去の貯湯量データを確認することで、適切な設定値に修正することができ、ひいては電気の効率的な利用にまで結びつけることも簡単に行えます。 ◆現行のコストでの入替や補助金活用のアドバイスも ホテル・温浴施設・介護施設など、維持コストの各種削減に取り組んでいる昨今、現状のコスト内でシステム導入ができるボイラーのコスト削減システムは電気ボイラーの活用が好ましいため、当社は、これまでのプラント構築で培ってきたノウハウや進行技術・補助金活用ノウハウを駆使し、食のつながりのあるホテル施設等を中心にこれからもエネルギーコスト大幅削減に貢献できる事業として推進してまいります。 見学会のお申し込みは、下記お問い合わせ先までお願いいたします。 (写真:当社提案設置例) 写真左上︓プラント全景 写真右上︓ポイントとなる貯湯タンク 写真左下︓同期・チューニングの風景 なお、このリリースに掲載の内容は、発表時点のものです。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。 ◇株式会社アルファクス・フード・システム(以下 AFS 社) AFS 社は、1993 年の創業時より一貫して外食チェーン向けに業務基幹システム「飲食店経営管理システム(R)」、勤怠集計管理システム「Timely」を主力にASP/クラウド型でトータルソリューションを提供しており、大手外食チェーンを中心に導入店舗数は累計約 26000 店(約 1,800 社)で利用されています。また、手作業が前提となる食材・備品発注作業を当日在庫等に考慮して完全に自動的に補充発注できる「自動発注システム」(特許取得)を開発提供しており、世界的な食品ロス削減に貢献しています。 社 名: 株式会社アルファクス・フード・システム(ALPHAX・FOOD・SYSTEM CO.,LTD) 東証 JASDAQ 上場(証券コード 3814) https://www.afs.co.jp/ 所 在 地:山口県山陽小野田市千崎 128 番地(江汐公園内) 代 表 者:代表取締役社長 藤井 由実子 事業内容:外食企業向け IT システム提供 1.ASP/クラウド型基幹業務サービス「飲食店経営管理システム(R)」の販売・サポート 2.システム機器の企画・販売 3.ハードウェア・ソフトウェアの全国メンテナンスサービス 4.自社製品・サービスの開発・検証を兼ねたホテル・レストランの運営 【本リリースに関するお問い合わせ先】 株式会社アルファクス・フード・システム マーケティング営業戦略部:担当 菊本・箭島 Tel :0836-39-5151 E-mail:info_s@afs.co.jp 以上