レナサイエンス(4889) – 令和4年度「革新的がん医療実用化研究事業」の採択のお知らせ

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開示日時:2022/03/22 17:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2020.03 7,201 -18,313 -18,314 -15.0
2021.03 20,980 -8,612 -8,436

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
547.0 753.7 781.6539

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2020.03 -17,831 -17,831
2021.03 -9,026 -8,926

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年3月 22 日 会 社 名 株式会社レナサイエンス 代表者名 代表取締役社長 内藤 幸嗣 (コード:4889 東証マザーズ) 問合せ先 取締役管理管掌 池田 和博 (TEL.03-6262-0873) 各 位 令和4年度「革新的がん医療実用化研究事業」の採択のお知らせ 当社の共同研究先である国立大学法人東北大学(東北大学)が国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)に申請した令和4年度「革新的がん医療実用化研究事業」が採択され、当社も分担研究機関として参画致します。 1.採択事業について 事業名 :令和 4 年度「革新的がん医療実用化研究事業」 領域名 :3-2 革新的がん治療薬(医薬品)の開発・薬事承認を目指した医師主導治験 研究課題名:慢性骨髄性白血病におけるチロシンキナーゼ阻害剤との長期併用時の TM5614 の安全性・有効性を検討する第Ⅲ相試験(研究開発代表者:東北大学 教授 張替秀郎) 分担課題名:治験薬の保管・搬送・管理 本事業では、東北大学が AMED から研究助成を得て、RS5614(TM5614)の薬事承認を目指した医師主導治験(第Ⅲ相試験)を実施いたします。当社は、東北大学が得た研究助成の一部を受領し、本試験に使用する原薬や治験薬製剤を製造・保管・管理しており、治験実施施設に治験薬の提供(搬送)を行います。また、同薬剤での GLP 非臨床試験データやこれまでに実施した治験データ、経験・ノウハウを提供いたします。 2.今後の見通し 本件による 2022 年3月期の業績予想の変更はありません。なお、2023 年3月期通期業績への影響は、今後公表する 2023 年3月期の業績予想に織込む予定ですが、軽微です。 以 上 記

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