ダイコク電機(6430) – サステナビリティ基本方針の策定及びマテリアリティ(重要課題)の特定に関するお知らせ

URLをコピーする
URLをコピーしました!

開示日時:2022/03/22 17:15:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 3,409,316 119,274 129,604 53.11
2019.03 3,116,621 152,797 165,653 85.46
2020.03 3,292,238 143,192 153,099 71.79
2021.03 2,322,877 49,090 87,317 41.44

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,233.0 1,220.76 1,066.81 13.51 19.66

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 54,775 292,159
2019.03 -39,757 187,584
2020.03 338,718 500,662
2021.03 221,883 339,629

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年3月 22 日 ダ イ コ ク 電 機 株 式 会 社会 社 名代表者名 代表取締役社長 大上 誠一郎 (コード番号 6430 東証・名証第一部) 問合せ先 常務取締役管理統括部長 栢森 啓 (TEL 052-581-7111) サステナビリティ基本方針の策定及び マテリアリティ(重要課題)の特定に関するお知らせ 当社は、本日開催の取締役会において、持続可能な社会の実現と企業価値の向上に向けて、「サステナビリティ基本方針」の策定と、「マテリアリティ(重要課題)」の特定について決議しましたので、下記の通りお知らせいたします。 記 当社は、サステナビリティ活動を持続的かつ体系的に推進し、「中期経営計画 2022~2024」(2021年 11 月 24 日公表)に掲げる ESG や SDGs を重視した経営を推進するため、サステナビリティ委員会において「サステナビリティ基本方針」を策定し、「マテリアリティ(重要課題)」を特定しました。 全てのステークホルダーの期待に応えるべく、経営理念である「イノベーションによる新しい価値づくりを通じ、これからも一貫して持続的な成長を果たしてまいります」に基づき、中長期的な企業価値を創出してまいります。 1.サステナビリティ基本方針 ダ イ コ ク 電 機 グ ル ー プ は 、 経 営 理 念 に 基 づ く 事 業 活 動 を 通 じ て 社 会 課 題 を 解 決 し ステークホルダーの皆さまとともに、持続可能な社会の実現とグループの成長を目指します。 2.マテリアリティ(重要課題) 当社は、サステナビリティ基本方針のもと、5つのマテリアリティ(重要課題)を特定しました。 ①地球環境への貢献 ②人材活躍の推進 ③イノベーションによるソリューション提供 ④依存症への対応 ⑤ガバナンスとコンプライアンスの強化 ※詳細につきましては、添付資料をご参照願います。 以上 サステナビリティ基本方針マテリアリティ(重要課題)Copyright © DAIKOKU DENKI Co., Ltd. All rights reserved.サステナビリティ基本方針経営理念イノベーションによる新しい価値づくりを通じ、これからも一貫して持続的な成長を果たしてまいります。ダイコク電機グループは、サステナビリティ基本方針経営理念に基づく事業活動を通じて社会課題を解決しステークホルダーの皆さまとともに、持続可能な社会の実現とグループの成長を目指します。1マテリアリティ(重要課題)ESGマテリアリティ取組みテーマSDGsE 地球環境への貢献事業活動による環境負荷の軽減を図ると共に、脱炭素社会へ寄与する製品サービスを提供・温室効果ガス(CO2など)排出量の削減・省エネルギー対策・再生可能エネルギーの活用・廃棄物抑制、リサイクルの推進・グリーン製品サービスの提供S 人材活躍の推進社員が個々の能力を最大限に発揮でき、働きがいのある職場環境・組織風土の改革を推進・ダイバーシティ&インクルージョンの推進・人材育成、社員教育の推進・働き方改革の推進イノベーションによるソリューション提供新技術へ積極的に取組み新たな価値を創造し、社会課題を解決する製品サービスを提供依存症への対応社会課題である依存症問題への対応、予防・AI、クラウドを活用した製品サービスの提供・DX、省力化、省人化につながる製品・サービスの提供・内作化による社内技術の向上・社内におけるDXの推進・依存症を予防する製品・サービスの提供・ホールの依存症対応に役立つ製品・サービスの提供G ガバナンスとコンプライアンスの強化不正を未然に防止する体制・監督機能を強化し、法令遵守や誠実・公平・公正な事業慣行を徹底・実効性の高いコーポレートガバナンス体制の追求・コンプライアンス行動基準の浸透・実践・情報セキュリティの強化2マテリアリティ(重要課題)の特定プロセス課題のリストアップ・抽出STEP1SDGs、ISO26000やGRIスタンダードなど国際的なフレームワークやガイドラインを参照し、環境・社会・経済面での課題を広範囲にリストアップ。さらに、リストアップした課題の中から、当社の事業に関連性の高い分野を抽出。重要度評価STEP2「社会やステークホルダーにとっての重要度」「ダイコク電機にとっての重要度」を評価。それぞれを縦軸、横軸にとった「マテリアリティ・マップ」を作成。STEP3STEP4ステークホルダー・ダイアログ外部ステークホルダーや有識者にヒアリングを実施。妥当性の確認、特定サステナビリティ委員会にてマテリアリティを特定し、取締役会にて決議。3

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしたい方はこちらからどうぞ
URLをコピーする
URLをコピーしました!