開示日時:2022/03/22 18:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.08 | 731,771 | 16,349 | 19,482 | 69.46 |
2019.08 | 754,551 | 19,861 | 22,219 | 74.23 |
2020.08 | 722,638 | 9,766 | 12,207 | 104.9 |
2021.08 | 797,130 | 37,257 | 39,500 | – |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
1,833.0 | 1,833.12 | 1,911.455 | 4.88 | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.08 | -59,140 | 86,596 |
2019.08 | 49,764 | 111,826 |
2020.08 | -2,164 | 39,544 |
2021.08 | 97,387 | 121,223 |
※金額の単位は[万円]
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報道機関各位 お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ HKSと神奈川工科大学との「未来に向けた楽しむためのクルマ創り」 に対する共創活動の合意書 締結について ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022 年 3 月 22 日 株式会社エッチ・ケー・エス 株式会社エッチ・ケー・エス(本社:静岡県富士宮市、代表取締役社長:水口 大輔 以下、HKS)は、神奈川工科大学(神奈川県厚木市、学長:小宮 一三 )と、「未来に向けた楽しむためのクルマ創り~走る歓びを追い求める~」をテーマに、共創活動の合意書を締結しました。 HKSは自動車アフターマーケット向けの製品開発、製造、販売を軸として、BtoBの分野では自動車メーカーとの共同開発や受託開発事業、また産官学連携ではSDG‘Sに関連した代替燃料向けエンジン開発など、自動車を取り巻く環境変化に対応しながら様々な事業展開を進めてまいりました。 神奈川工科大学は、車両運動性能の研究分野では自動車メーカーと共同開発を進め量産採用された実績があり、また自動運転技術分野では内閣府の研究プロジェクトを主導するなど、多くの自動車研究分野で知られております。 今回、神奈川工科大学と締結した共創活動では、CASE、MaaS、サブスクリプションなど急速に変化し続ける自動車業界の動向に向き合いながら、クルマを移動するための用途だけではなく、未来に向けた運転を楽しむためのクルマ創りの実現を、持続的・長期的な開発目標に設定し、産学連携で技術研究を進めていきます。 共創活動の内容は、①車両運動性能技術(サスペンション研究) ②電動化技術 ③自動運転技術 の3項目で各技術の向上を目的に、構築した理論を検証する為の実証実験や意見交換、勉強会などを実施していきます。 車両運動性能技術の向上については、神奈川工科大学 自動車システム開発工学科 山門教授を中心として、ドライバパラメータ:τL(タウエル)を用いて、車両特性の変化を定量的に評価する手法を応用したサスペンションに関する共同研究をすでに開始しております。 「走る歓びを追い求める」をサブテーマとし、中長期的な研究課題として、電動化技術や自動運転技術をアフターマーケットの分野に応用し、誰でも安全に楽しめるクルマ創りを実現していきます。 神奈川工科大学で行われた締結式では、神奈川工科大学の小宮一三学長と弊社代表取締役社長の水口が合意書への署名を行い、今後の取組についての意見が交わされました。 小宮学長は「自動車はEVや自動運転化など大きく進歩してきた。コネクテッドも進み時代が変化している中でクルマを楽しむということは大事な要素だ。新たに共創的な取り組みとして進めていきたい。」と述べられ、弊社代表取締役社長の水口は「時代の変化に合わせた楽しむ為のカスタムパーツ創りと環境対応、社会貢献を同時に進めていかなければならない。産学連携の技術交流は将来に活きてくる。是非進めていきたい。」と想いを述べました。 【本件に関するお問い合わせ先】 名 称: 株式会社エッチ・ケー・エス 住 所: 静岡県富士宮市北山7181 T E L: 0544-29-1111 E-Mail: fmomose@hks-power.co.jp