キャンバス(4575) – 第13回新株予約権(有償ストック・オプション)の全量行使指示発出について

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開示日時:2022/03/22 15:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.06 11,000 -53,946 -54,336 -96.7
2019.06 11,555 -53,308 -53,308 -77.06
2020.06 11,000 -56,680 -56,762 -83.64
2021.06 10,894 -54,767 -54,766 -70.01

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
189.0 192.4 315.18

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.06 -42,943 -42,943
2019.06 -38,367 -38,367
2020.06 -55,292 -55,292
2021.06 -68,857 -68,857

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年3⽉22⽇ 会社名 代表者名 問合せ先 株 式 会 社 キ ャ ン バ ス 代表取締役社⻑ 河邊 拓⼰ (コード番号︓4575 東証マザーズ) 取締役最⾼財務責任者 加登住 眞 IR@canbas.co.jp 各 位 第13回新株予約権(有償ストック・オプション)の全量⾏使指⽰発出について 当社は本⽇、2018年2⽉15⽇に当社取締役に割当て発⾏した第13回新株予約権(有償ストック・オプション)について、東京証券取引所における当社株式の普通取引の終値が同新株予約権発⾏要項に定める⾏使指⽰発出条件に該当したことから、当社取締役に対しそれぞれ保有する同新株予約権の全部について⾏使指⽰を発出しましたので、お知らせします。 1. ⾏使指⽰の経緯及び内容 第13回新株予約権は、⾏使期間(10年間)を通じて株価が⾏使価額の60%を下回った場合には当社の指⽰に沿って⾏使期間終期までに権利⾏使をしなければならないように設計されています。 この設計により、当社取締役が株価下落に対して⼀定の責任を負うことで、当社取締役には中⻑期的な株価維持に向けた動機付けがなされます。 ものと認識しています。 この動機付けは、当社の既存株主の皆様の利益と⼀致し、当社の企業価値・株主価値の維持と向上に資する 今回の⾏使指⽰に基づく1株当たり⾏使価額は、前回2021年8⽉12⽇の⾏使指⽰と同じく、当初設定⾏使価額(同新株予約権要項に基づく⾏使価額調整後)628円の60%にあたる377円です。 ⾏使可能期間は本⽇から2022年3⽉29⽇としています。 当社取締役会の判断に基づき、今回の⾏使指⽰は、第13回新株予約権の残存全量46,500株が対象です。 この⾏使により当社は、約17百万円の資⾦を調達します。 今回の⾏使指⽰は、直近の当社株価を⼤きく上回る⾏使価額によるものです。 当社取締役が直近の時価を⼤きく上回る⾏使価額で当社株式を取得することは、中⻑期的な当社企業価値向上に向けた当社経営陣の決意の表明であると位置づけています。 2. 今後の⾒通し、その他投資者が会社情報を適切に理解・判断するために必要な事項 上記の⾏使指⽰の発出及びこれに基づく新株予約権⾏使による当社業績への直接の影響はありません。 以上

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