開示日時:2022/03/22 15:30:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.12 | 796,068 | 34,554 | 31,781 | 18.58 |
2019.12 | 636,989 | -28,495 | -30,465 | 1.41 |
2020.12 | 828,257 | 104,639 | 105,838 | 45.52 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
892.0 | 1,118.58 | 1,982.82 | 15.57 | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.12 | 13,333 | 96,374 |
2019.12 | -57,886 | 37,324 |
2020.12 | 108,849 | 197,528 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
2022 年 3 月 22 日 株式会社ブイキューブ News Release 報道関係各位 累計設置台数 7,700 台突破のテレキューブ、 法人向け個室ブース市場で防音個室ブース設置台数シェア No.1 を獲得 ~オフィス・大学・病院などで防音個室空間を創出、 ビジネスシーンを始めとする多用途に対応~ 株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長:間下直晃、以下 ブイキューブ)は、日本マーケティングリサーチ機構が実施した大学など学校法人を含む法人が購入し、設置する個室ブースの市場調査(※1)において、防音個室ブース「テレキューブ」が防音個室ブース設置台数シェア No.1 を獲得したことをお知らせいたします。 ※1 日本マーケティングリサーチ機構調べ:https://jmro.co.jp/pr01070/ 調査概要:2022 年 2 月期_指定テーマ領域における競合調査 ■防音個室ブース設置台数シェア No.1 獲得の背景 近年テレワークが浸透し、働く場所やコミュニケーションにおいて働き方が大きく変わる中で、周囲を気にすることなく集中できる「テレキューブ」は、「いつでもどこでもジブン空間」ができる場所として、Web 会議、面談、資料作成などのビジネスシーンから、資格取得や自己啓蒙のための学習シーン、オンライン就活、金融や健康に関する相談シーンなど、使用用途が広がっています。 ビジネスにおいてはリモートコミュニケーションの機会が増加する中で、オフィスでは会議室不足や出社時執務室で複数の人が Web 会議を行うと雑音が増えてしまうといった課題が生じており、そうした課題に伴い不便さを感じ、Web 会議の実施に関して心理的ハードルを持ってしまう人も少なくない実態が明らかになっています(※2)。これに対しテレキューブは、オンライン環境が整った個室空間を提供し、ニューノーマルな働き方の実現を支援しています。 同時に、ソーシャルディスタンスを確保し、プライバシーに配慮した空間としての用途も広がっています。オンライン就職活動や 1on1 の実施、オンラインでのメンタルヘルス相談といったシーンでも活用されています。このように使用用途が広がるとともにオフィスだけでなく、大学や病院といっ た設置場所も増加、累計出荷台数は 7,700 台を超え、今回、防音個室ブース設置台数シェア No.1 を獲得するに至りました。 ※2「ニューノーマルな働き方における Web 会議の実態調査」https://jp.vcube.com/news/release/20210526-1530.html <左:オフィスにおける利用イメージ、右:公共空間における設置イメージ> ■防音個室ブース「テレキューブ」について 「テレキューブ」は、ブイキューブが 2017 年より「Web 会議の場所がない」問題を解決するために提供開始した、さまざまな場所に容易に設置できる、防音個室ブースです。内部にはテーブル、イス、電源コンセントなどが設置されており、セキュリティが保たれた静かな環境で、資料作成やメールなどの業務、電話や Web 会議などでのコミュニケーションが可能です。個人で作業を行うソロ、1on1 など少人数でのミーティングを行うグループ 1 型、多人数での打合せを行うグループ 2 型をラインアップしています。 <左:ソロ、中央:1 型、右:2 型> ブイキューブでは、今後もお客様のコミュニケーション DX 実現に向けて、様々な映像コミュニケーションサービスを提供してまいります。 ※TELECUBE(テレキューブ)は、株式会社ブイキューブの登録商標です。 【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】 ブイキューブは「Even な社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。 ■報道関係のお問い合わせ先: 株式会社ブイキューブ 社長室 広報担当 TEL:03-5475-7250 FAX:03-6866-5601 E-mail:release@pj.vcube.co.jp