シャノン(3976) – 2022年10月期 第1四半期決算に関連した質問へのご回答

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開示日時:2022/03/22 12:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.10 180,302 -3,128 -2,624 -11.3
2019.10 185,589 3,621 3,983 8.65
2020.10 178,611 4,008 4,315 19.39

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,732.0 1,702.56 1,404.6825 45.77

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.10 -9,480 5,442
2019.10 8,765 21,336
2020.10 10,424 23,508

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各位 2022年3月22日 会 社 名 株式会社シャノン 代表者名 代表取締役社⾧ 中村 健一郎 (コード番号:3976 東証マザーズ) 問合せ先 取締役 経営管理担当 友清 学 (電話番号:03-6743-1551) 2022 年 10 月期 第 1 四半期決算に関連した質問へのご回答 Q1 前年同期に比べて売上が下がっている。2022 年 10 月期は 2,930M の売上計画だと思うが、第 1 四半期の進捗は想定通りなのか A1 当第 1 四半期の進捗については、通期業績予想に対して、想定通りの状況となっており当第 1 四半期の売上については、MA-プロフェッショナルサービス売上、イベントマーケティング売上が、前年同期比で減少していますが、想定通りの着地となっています。なお前年同期比で減収となっているものの、安定収益の基盤である MA-サブスクリプション売上は順調に増加しております。(前年同期比 12.2%増加) Q2 人件費の伸びが大きいように感じます。この後売上にも、人の増加が反映されてくるのA2 人件費は事業拡大に向けて積極採用を継続している影響で増加しています。 営業人員も着実に増加しておりますため、戦力化が進んでいくことで、今後の売上増加にもつながっていくと考えています。 なお、人件費については、仕掛案件の発生状況や大型案件に対する工事進行基準の適用状況、中途・新卒の戦力化までのタイムラグの影響もあり、売上増加へに寄与するタイミングは人員増加の時点よりも少し後ろにずれる想定となります。外注費も同様でござます。 でしょうか います。 Q3 収益認識基準の適用がされるのは、どの区分の売上ですか A3 収益認識基準については、当社のサービス別売上において、「その他」に区分している売上の一部に適用しております。 「その他」区分で売上計上を行っている項目は、広告事業関連の売上であり、その一部については、広告媒体の仕入原価とそれに対応する売上高を相殺しています。 本発表において提供される情報は、いわゆる「見通し情報(forward-looking- statements)」 を含みます。将来の見通しに関する記述は、現在入手可能な情報に基づく当社または当社の経営陣の仮定及び判断に基づくものであり、既知または未知のリスク及び不確実性が内在しています。また、今後の当社事業を取り巻く経営環境の変化、市場の動向、その他様々な要因により、これらの記述または仮定は、将来実現しない可能性があります。 これらリスクや不確実性には、一般的な業界並びに市場の状況、金利、通貨為替変動等、一般的な国内及び国際的 投資判断を行う際は、必ず弊社が開示している資料をご覧いただいた上で、投資家ご自身の判断において行っていな経済状況が含まれます。 ただきますよう、お願い致します。

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