スマレジ(4431) – (修正)「2022年4月期第3四半期 決算説明資料」の一部修正について

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開示日時:2022/03/18 10:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.04 139,327 30,334 30,336 11.95
2019.04 197,662 43,167 42,277 17.18
2020.04 324,999 75,120 75,169 27.85
2021.04 332,445 84,548 84,655 29.77

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,862.0 2,761.9 3,209.9624 129.56 97.48

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.04 23,946 32,538
2019.04 27,310 37,141
2020.04 66,779 73,030
2021.04 67,299 77,278

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

記 各 位 2022 年3月 18 日 会社名 株式会社スマレジ 代表者名 代表取締役 山本 博士 (コード番号:4431 東証マザーズ) 問合わせ先 取締役 副社長 湊 隆太朗 TEL. 06-7777-2405 (修正)「2022 年 4 月期第 3 四半期 決算説明資料」の一部修正について 2022 年3月 16 日に開示しました「2022 年 4 月期第 3 四半期 決算説明資料」につきまして、一部を追加及び修正いたしましたので、ここにお詫び申し上げますとともに下記のとおりお知らせいたします。なお、修正箇所に を付しております。本修正は決算内容を補足説明するものであり、資料内の決算数値等に訂正はございません。また、修正後の全文を添付いたします。 以下のページを追加 P5 P6 以下のページを修正 P8 (修正前) (修正後) P7 以降の該当ページに以下の文章を追記 以上 第17期 第3四半期 決算説明資料FY2022 3Q2021.5.1〜2022.1.31Presentation Material株式会社スマレジ 証券コード:4431もくじ 2新型コロナウイルスによる影響についてP3P4P19P27P32P352022年4月期3Q 決算概要事業の状況中期経営計画の進(cid:7743)今後の展望Appendix新型コロナウイルスによる影響について 3潜在的なニーズやマーケティングにより商談数は順調に増加今後も変化する社会のニーズに柔軟に対応することが求められる取引数への影響商談数への影響緊急事態宣言解除後の反動増や年末年始商戦で取引数は急伸するが、22年1月は蔓延防止等重点措置を背景に大きな減少に転じるコロナ禍の行動変容により、オンライン商談比率が高まるが、ニーズは変わらず商談数は増加傾向業種別取引数の推移(スマレジPOSデータより)まん延防止等重点措置商談数の推移対面商談オンライン商談まん延防止等重点措置第1回緊急事態宣言第2回緊急事態宣言第3回緊急事態宣言第4回緊急事態宣言第1回緊急事態宣言第2回緊急事態宣言第3回緊急事態宣言第4回緊急事態宣言1,500万1,250万1,000万750万500万250万0小売飲食サービス・その他40%37%38%36%35%37%32%31% 32%39%25%26%24%27%33%22%37%34%31%8%13%9%3%1%4月3月2月7月6月5月9月8月10月11月12月1月4月3月2月7月6月5月9月8月10月11月12月1月4月3月2月7月6月5月9月8月10月11月12月1月4月3月2月7月6月5月9月8月10月11月12月1月20年4月期4Q21年4月期1Q21年4月期2Q21年4月期3Q21年4月期4Q22年4月期1Q22年4月期2Q22年4月期3Q20年4月期4Q21年4月期1Q21年4月期2Q21年4月期3Q21年4月期4Q22年4月期1Q22年4月期2Q22年4月期3Q42022年4月期3Q 決算概要FY2022 2021.5〜2022.12022年4月期3Qより連結決算となります注 意5注 意ロイヤルゲート社の連結化の影響について• 貸借対照表のみ連結しています。• 3Qまでの損益計算書にロイヤルゲート社の業績は含まれていません。ロイヤルゲート社のみなし取得日を 2021 年 12 月 31 日としており、四半期連結決算日との差異が3ヶ月を超えないことから、貸借対照表のみを連結しています。当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書にロイヤルゲート社の業績は含まれておりません。連結業績予想の修正2022年4月期3Q 決算概要6ロイヤルゲート社の連結子会社化による負ののれん発生益が確定2022年 4月期 個別業績予想(2021年5月1日〜2022年4月30日)売上高営業利益経常利益当期純利益通 期4,001 百万円594 百万円595 百万円415 百万円2022年 4月期 連結業績予想(2021年5月1日〜2022年4月30日)売上高営業利益経常利益前回発表予想(A)今回修正予想(B)増減額(BーA)増減率(%)百万円4,1354,135ーー連結業績予想4Q以降はロイヤルゲート社の業績が含まれます。百万円523523ーー親会社株主に帰属する当期純利益百万円524524ーー百万円454〜56451157〜△5312.6〜△9.42022年4月期3Q 業績ハイライト2022年4月期3Q 決算概要7• コロナ禍においても有料店舗数が堅調に増加し、売上高はYoY+26.2%の29億1千万円で着地• 中期経営計画S&M投資の増加により、営業利益はYoY+5.3%の6億2千万円、営業利益率は21.3%で着地• ロイヤルゲート社の連結子会社化に伴い、負ののれん発生益1億6千万円を特別利益に計上• ARRはYoY+28.8%の24.7億で着地• 積極的な採用活動やM&Aにより従業員数がYoY+63.3%の大幅増加貸借対照表のみ連結しています。3Qまでの損益計算書にロイヤルゲート社の業績は含まれていません。連結業績ハイライト2022年4月期3Q 決算概要8コロナ禍においても売上高はYoY+26.2%の成長。S&M投資もあり営業利益はYoY+5.3%営業利益進(cid:7743)率は118.8%を達成するも、4Qも引き続き中期経営計画に基づくS&M投資を計画(百万円)2022年4月期3Q 実績(2021年5月-2022年1月)2021年4月期3Q 実績(2020年5月-2021年1月)前年同期比YoY2022年4月期通期計画※(2021年5月-2022年4月)2022年4月期3Q 進(cid:7743)率(2021年5月-2022年1月) 売上高 2,919 2,313 +26.2% 4,135 70.6%営業利益経常利益四半期(当期)純利益622612576591591+5.3%523118.8%+3.5%524116.7%405+42.2%511112.8%記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。*2022年4月期3Qからの連結決算開始に伴い、連結業績予想を2021年12月15日公表の数値から、2022年3月16日公表の数値へ変更しております。*四半期純利益(当期純利益)は、一部、親会社株主に帰属する当期純利益としております。貸借対照表のみ連結しています。3Qまでの損益計算書にロイヤルゲート社の業績は含まれていません。連結貸借対照表2022年4月期3Q 決算概要9事業の成長及び連結決算開始により、現預金および商品(流動資産)や買掛金(流動負債)が増加2022年4月期3Q(2021年5月-2022年1月)2021年4月期3Q(2020年5月-2021年1月)前年同期比YoY2022年4月期2Q(2021年5月-10月)前四半期比QoQ(百万円)流動資産 うち現預金固定資産資産合計流動負債固定負債負債合計純資産合計負債・純資産合計 4,6233,8656245,247837819194,3285,247 3,627 +27.4% 4,213 +9.7%3,191+21.1%3,647+6.0%572+9.1%620+0.6%4,200+24.9%4,834+8.6%625857 10+34.0%-5.3%+29.3%73081811+14.7%0.0%+13.2%3,489+24.1%4,022+7.6%4,200+24.9%4,834+8.6%貸借対照表のみ連結しています。3Qまでの損益計算書にロイヤルゲート社の業績は含まれていません。連結損益計算書2022年4月期3Q 決算概要10季節要因や長引く半導体不足の影響を受けながらも、売上高はQoQでほぼ横ばいの着地S&M及び採用投資の増加により、販管費はQoQ+5.8%、営業利益はQoQ-5.3%2021年4月期(2020年5月-2021年4月)2022年4月期(2021年5月-2022年4月)1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q(百万円)売上高売上原価売上総利益販売費及び一般管理費営業利益経常利益四半期(当期) 純利益 715 764 834 1,010 9201,001267263302429336365447501532580583635308294287326351434138207245254232200138207245255222200 99834864946018918929394142168178149134+118.3%前四半期比QoQ -0.3%-4.7%+2.3%+5.8%-5.3%-5.3%貸借対照表のみ連結しています。3Qまでの損益計算書にロイヤルゲート社の業績は含まれていません。連結売上高・営業利益・営業利益率の推移2022年4月期3Q 決算概要1122年4月期3Qの売上高進(cid:7743)率は70.6%と通期計画に向け計画通り推移中期経営計画に基づくS&M及び採用投資の増加により営業利益率は前期比-4.1ポイントの21.3%(百万円)営業利益率売上高営業利益4,0003,0002,0001,000021.8 %23.1%25.4%22.8 %3,249売上高3,324売上高21.3%2,919売上高3174317518456222018年4月期 2019年4月期(2017年5月-2018年4月)(2018年5月-2019年4月)2020年4月期(2019年5月-2020年4月)2021年4月期(2020年5月-2021年4月)2022年4月期3Q(2021年5月-2022年1月)貸借対照表のみ連結しています。3Qまでの損益計算書にロイヤルゲート社の業績は含まれていません。40%30%20%10%0%連結1,393売上高1,976売上高売上高・営業利益・営業利益率の四半期推移 2022年4月期3Q 決算概要12長期化する半導体不足の影響を受け、売上高は2Q比で微減するもYoY+19.6%の成長 中期計画達成に向けた積極的なS&M及び採用投資により、四半期営業利益率はQoQ-1.1ポイントの18.9%に(百万円)営業利益率売上高営業利益1,2501,000750500250029.4%27.1%25.2%25.2%19.4%715売上高764売上高834売上高1,0101,010売上高920売上高1,0011,001売上高998998売上高20.0%18.9%20%1381382072072452452542542322322002001891891Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q貸借対照表のみ連結しています。3Qまでの損益計算書にロイヤルゲート社の業績は含まれていません。2021年4月期(2020年5月-2021年4月)2022年4月期(2021年5月-2022年4月)40%30%10%0%連結売上高内訳の推移2022年4月期3Q 決算概要13サブスクリプション売上高(クラウドサービス月額利用料等)はYoY+27.7%と大幅に伸長機器販売(クラウドサービス関連機器販売等)は主要プリンター等の品薄が響き減収クラウドサービス月額利用料等クラウドサービス関連機器販売等2022年4月期3Q(累計期間)(百万円)1,2501,0007502500サブスクリプション売上高比率58.4%初期費用粗利率クラウドサービス関連機器販売等36.2%SaaS粗利率クラウドサービス月額利用料等83.7%6694405002753002883603114333905043893243804234214244494755035315686071Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q2020年4月期(2019年5月-2020年4月)2021年4月期(2020年5月-2021年4月)2022年4月期(2021年5月-2022年4月)※その他システム開発費等の売上高はグラフに含んでいません。貸借対照表のみ連結しています。3Qまでの損益計算書にロイヤルゲート社の業績は含まれていません。連結 ARR(サブスクリプション売上高)の推移2022年4月期3Q 決算概要14コロナ禍においても有料店舗数が堅調に増加し、ARRはYoY+28.8%の成長YoY +28.8% QoQ +7.0%ARR※24.7億YoY前年同四半期比QoQ前四半期比※期末月の MRR(クラウドサービス月額利用料等)を12 倍して算出。ARR:Annual Recurring Revenue(年間経常収益) MRR:Monthly Recurring Revenue(月間経常収益)ARRの四半期推移(百万円)2,5002,0001,5001,0005000+28.8% +7.0%1,6341,7041,5931,7721,3461,8451,9192,0772,1682,3102,4711Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q2020年4月期(2019年5月-2020年4月)2021年4月期(2020年5月-2021年4月)2022年4月期(2021年5月-2022年4月)構成要素:タブレットPOS「スマレジ」月額利用料、勤怠管理システム「スマレジ・タイムカード」月額利用料、「スマレジ・ペイメント」決済手数料、 「スマレジ・アプリマーケット利用料」貸借対照表のみ連結しています。3Qまでの損益計算書にロイヤルゲート社の業績は含まれていません。単体営業利益の増減分析(前年同期比)2022年4月期3Q 決算概要15605売上高の増加-217売上原価の増加(百万円)-126人件費-5物流関連費用-233広告宣伝費30減価償却費-34その他11地代家賃販売費及び一般管理費5916222021年4月期3Q営業利益(2020年5月-2021年1月)2022年4月期3Q営業利益(2021年5月-2022年1月)貸借対照表のみ連結しています。3Qまでの損益計算書にロイヤルゲート社の業績は含まれていません。売上高の増加• 新規有料契約の増加• 低解約率によるストック売上高の積み上げ【新型コロナウイルスによる影響】• コロナ禍においても開業準備やリプレイス需要が継続売上原価の増加• 売上高の増加に伴う機器仕入およびサーバー 費用の増加販売費及び一般管理費の増加• TVCMなど積極的なS&M投資に伴う広告宣伝費の増加• 従業員の増加に伴う人件費及び移動交通費の増加連結販売費及び一般管理費の四半期推移2022年4月期3Q 決算概要16中期経営計画に基づくS&M及び採用投資により販管費率は46.0%に(百万円)販管費率人件費広告宣伝費物流関連費用地代家賃減価償却費その他500400300200100040.6%40.6%28528523.8%23.8%594191071527542261316521921928.4%28.4%251251534177513357.1%57.1%4124127465058719043.1%43.1%3083086322455729429438.5%38.5%5722456738.2%38.2%35135162113874632.3%32.3%3263266883872628728734.4%34.4%62133771216615715617918720820960%4594594354357563979943.4%43.4%46.0%46.0%79939911440%20%0%1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q2020年4月期(2019年5月-2020年4月)2021年4月期(2020年5月-2021年4月)2022年4月期(2021年5月-2022年4月)貸借対照表のみ連結しています。3Qまでの損益計算書にロイヤルゲート社の業績は含まれていません。連結広告宣伝費の四半期推移2022年4月期3Q 決算概要17TVCM等のマス広告を活用した認知拡大施策に加え、認知をリードに繋げるリード獲得施策を強化中1141149999987386(百万円)リード獲得認知獲得その他100500878777554Q55141Q88352Q1313763Q77251Q77252Q1212753Q2020年4月期(2019年5月-2020年4月)2021年4月期(2020年5月-2021年4月)18192Q3Q2022年4月期(2021年5月-2022年4月)46464646181991Q26261974Q貸借対照表のみ連結しています。3Qまでの損益計算書にロイヤルゲート社の業績は含まれていません。連結従業員数の推移2022年4月期3Q 決算概要18幅広い職種で採用を強化。コロナ禍での採用停滞を脱して、積極的な採用活動を実施前期比+58.0%。平均年齢35.6歳200人150人100人50人0196人36人子会社(ロイヤルゲート)20人46人コーポレートカスタマーサクセス51人セールス・マーケティング43人デザイナー・エンジニア129人12人40人38人39人124人13人41人35人35人66人7人14人23人22人86人9人20人26人31人2018年4月期(2017年5月-2018年4月)2019年4月期(2018年5月-2019年4月)2020年4月期(2019年5月-2020年4月)2021年4月期(2020年5月-2021年4月)2022年4月期3Q(2021年5月-2022年1月)※派遣社員・パートタイマー除く連結19事業の状況BUSINESS SUMMARY2022年4月期3Qのトピックス事業の状況202022.12021.12• スマレジ・タイムカード 新機能、新プランリリース• 採用ページ大幅リニューアル• 株式会社ロイヤルゲートの株式取得による 子会社化を発表2021.11• 新市場区分「グロース市場」選択を発表• 九州地方でテレビCM放映を開始• FMラジオ番組「お店ラジオ」スタート• 第2回スマレジ アプリコンテスト応募受付開始• アプリマーケット 「スマレジ Developers Day」開催• スマレジの累積取扱高が4兆円を突破!登録店舗数と有料店舗数の四半期推移事業の状況21長引くコロナ禍においても導入支援等のタッチポイント強化により、顧客基盤は継続的に拡大有料店舗率もYoY+1.6ポイントの21.4%に上昇106,961103,476100,19296,31392,82436.6%有料店舗率有料店舗無料店舗89,55486,65683,89881,45778,17927.0%23.8%20.5%21.4%17.4%18.4%71,55766,82162,28958,87755,42651,65447,71543,72119.6%19.1%19.4%19.8%19.2%19.8%20.3%21.1%20.8%21.4%14.8%35,64639,75314.5%14.6%14.8%15.2%17.9%14.7%14.6%15.1%16.3%15.8%27,09714.8%30,87814.1%フリーミアム化23,20218,94714,90611,9951,026 1,199 1,352 1,665 2,022 2,458 2,749 3,288 3,655 4,016 4,366 5,265 5,784 6,430 6,971 7,541 8,181 8,906 9,4701,218 3,278 5,0106,9869,45515,332 16,123 16,00316,637 17,37212,79410,92422,93121,79418,38119,56820,8801Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q1Q 2Q 3Q 4Q1Q 2Q 3Q 4Q1Q 2Q3Q 4Q1Q 2Q 3Q 4Q1Q2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q2015年4月期(14年5月-15年4月)2016年4月期(15年5月-16年4月)2017年4月期(16年5月-17年4月)2018年4月期(17年5月-18年4月)2019年4月期(18年5月-19年4月)2020年4月期(19年5月-20年4月)2021年4月期(20年5月-21年4月)2022年4月期(21年5月-22年4月)※2015年4月期にフリーミアム化を実施したことにより無料店舗が増加アクティブ店舗率(無料プラン含む)事業の状況22カスタマーサクセスチームによるオンボーディング等により、継続した顧客価値の向上に注力アクティブ店舗率はYoY+1.6ポイントの26.5%と着実に増加中アクティブ店舗数28,348店舗28.6%25.1%26.5%22.1%22.6%20.9%20.2%19.9%19.8%19.7%19.9%20.8%22.7%23.4%24.8%19.1%19.9%19.4%19.6%19.8%25.3% 25.1%24.1%24.9%26.1%26.5%25.7%26.4%39.5%31.3%フリーミアム化1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q1Q 2Q 3Q 4Q1Q 2Q 3Q 4Q1Q 2Q3Q 4Q1Q 2Q 3Q 4Q1Q2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q2015年4月期(14年5月-15年4月)2016年4月期(15年5月-16年4月)2017年4月期(16年5月-17年4月)2018年4月期(17年5月-18年4月)2019年4月期(18年5月-19年4月)2020年4月期(19年5月-20年4月)2021年4月期(20年5月-21年4月)2022年4月期(21年5月-22年4月)アクティブ店舗:当月の取引が存在する店舗25,000 店舗20,000 店舗15,000 店舗10,000 店舗有料店舗の利用プラン内訳事業の状況23「プレミアムプラス」プランが安定的な伸びを牽引。有料プランはYoY+24.8%の22,931店舗にプレミアム月額4,400円/店プレミアムプラス月額7,700円/店フードビジネス月額11,000円/店リテールビジネス月額13,200円/店フードリテール月額16,500円/店(%)33.233.933.716.016.216.233.734.716.216.132.732.432.232.832.234.934.835.334.235.633.616.916.817.316.616.730.631.131.131.931.433.436.918.628.25,000 店舗42.414.930.711.441.915.929.512.243.214.730.311.541.015.131.112.343.114.430.811.442.014.730.412.641.515.229.213.741.816.027.814.042.216.026.614.541.614.731.811.443.713.730.511.742.114.631.411.636.537.017.841.317.041.216.426.325.040.617.524.837.238.917.718.518.419.226.226.927.527.815.516.116.516.716.916.415.915.714.615.116.617.216.715.916.416.416.916.717.11Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q1Q 2Q 3Q 4Q1Q 2Q 3Q 4Q1Q 2Q3Q 4Q1Q 2Q 3Q 4Q1Q2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q2015年4月期(14年5月-15年4月)2016年4月期(15年5月-16年4月)2017年4月期(16年5月-17年4月)2018年4月期(17年5月-18年4月)2019年4月期(18年5月-19年4月)2020年4月期(19年5月-20年4月)2021年4月期(20年5月-21年4月)2022年4月期(21年5月-22年4月)※スタンダードプランをご利用の場合であっても、オプションによって有料になっている場合がありますが、有料プランには含んでいません。解約率の推移事業の状況2422年4月期3Qの平均解約率は0.63%、3Q累計では0.59%と低水準を維持CX改善(カスタマーサクセス強化等)に取り組み、コロナ禍においても低解約率を実現解約率※19年4月期0.81%解約率※20年4月期0.73%解約率※21年4月期0.66%解約率※22年4月期3Q0.59%0.95%0.66%0.77% 0.86%0.58%0.67% 0.61%1.06%0.89%0.61% 0.53% 0.62% 0.54% 0.62% 0.63%1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q2019年4月期(2018年5月-2019年4月)2020年4月期(2019年5月-2020年4月)2021年4月期(2020年5月-2021年4月)2022年4月期(2021年5月-2022年4月)※解約率:MRRチャーンレート(既存顧客の月額利用料に占める解約により減少した月額利用料の割合)5%4%3%2%1%0%顧客単価(ARPA/ARPU)の推移事業の状況25緩やかではあるものの着実に成長し、ARPA、ARPUともに安定的に推移ARPA(有料契約1契約あたりの顧客単価)ARPU(有料店舗1店舗あたりの顧客単価)(cid:23)20,000(cid:23)17,500(cid:23)15,000(cid:23)12,500(cid:23)10,000(cid:23)8,000(cid:23)7,500(cid:23)7,000(cid:23)6,500(cid:23)6,000FY22 3Q平均(cid:25)17,777FY22 3Q平均(cid:25)7,5201Q 2Q 3Q 4Q1Q 2Q 3Q 4Q1Q 2Q 3Q 4Q1Q2Q 3Q1Q 2Q 3Q 4Q1Q 2Q 3Q 4Q1Q 2Q 3Q 4Q1Q2Q 3Q19年4月期(18年5月-19年4月)20年4月期(19年5月-20年4月)21年4月期22年4月期(20年5月-21年4月) (21年5月-22年4月)19年4月期(18年5月-19年4月)20年4月期(19年5月-20年4月)21年4月期22年4月期(20年5月-21年4月) (21年5月-22年4月)有料契約1契約あたりの平均店舗数 2.37店舗ARPA(Average Revenue Per Account):1契約ID(有料プラン契約のみ)あたりの顧客単価ARPU(Average Revenue Per User):1店舗(有料プラン契約のみ)あたりの顧客単価サービス利用開始四半期別 MRR(月額利用料金)の推移 事業の状況コロナ禍においても、新規獲得によるMRRの純増と低解約率による安定した継続利用がSaaS企業における持続的成長を実現26新型コロナウイルスの影響2020年2月に月額利用料減額措置を実 施。サービス開 始 来初めてMRRが減少するも、その後は再び上昇(百万円)1501005001Q 2Q 3Q 4Q1Q 2Q 3Q 4Q1Q 2Q 3Q 4Q1Q 2Q 3Q 4Q1Q 2Q 3Q 4Q1Q 2Q 3Q 4Q1Q 2Q 3Q 4Q1Q 2Q 3Q 4Q 1Q2Q 3Q4Q 1Q 2Q 3Q13年4月期14年4月期15年4月期16年4月期17年4月期18年4月期19年4月期20年4月期21年4月期 22年4月期※新型コロナウイルスによるスマレジ月額利用料の一時的な減額処置の影響は含んでいません。27中期経営計画の進(cid:7743) PROGRESS of MEDIUM-TERM MANAGEMENT PLAN中期経営計画進(cid:7743)中期経営計画の進(cid:7743) 28継続的な高成長サイクルを実現させるため、22年4月期から3年間は減益を覚悟し、事業投資を積極強化積極的な広告宣伝活動を中心とした事業投資により、アクティブ店舗数の増加と顧客単価の向上を目指すアクティブ30万店長期目標への第1ステップ本中期経営計画で ARR50億円の 突破を目指す!ARR推移計画50.0億36.7億27.0億20.7億21年4月期22年4月期23年4月期24年4月期倍増中期経営計画の達成に向けて中期経営計画の進(cid:7743) 29FY22は、マーケティング・広告・採用等の予算を増加し、中期経営計画達成に向けて、サブスクリプション売上高の高成長を目指す経営戦略継続的な高成長をめざす中期経営計画の初年度となる今期は、積極的なマーケティング・広告展開を実施中。S&Mの3Q実績は439百万。顧客目線でのマーケティング施策(コンテンツマーケティング、クチコミマーケティングなど)を重点的にスタートさせ、それらを補完すべくテレビCMなどのマス広告を展開する計画S&Mの計画と実績計画692(百万円)6004002000S&M+157.2%増加計画26921年4月期22年4月期(20年5月-21年4月) (21年5月-22年4月)4393Q累計実績スマレジ・アプリマーケットの進(cid:7743)中期経営計画の進(cid:7743) 30公開アプリは、QoQ+11.3% 未開拓業種に特化した拡張・連携アプリも出現、ユーザー層拡大を狙う店舗が課題や目的にあわせて 必要な機能(アプリ)を自由に追加することができる 「スマレジ・アプリマーケット」店舗運営に便利な機能はもちろん、専門性の高い業種(クリーニング、エステ・リラクゼーション・療術等)向けのアプリも続々登場し、CX、ARPUの向上をはかる。第2回 スマレジアプリコンテスト現在開催中(cid:31)開発パートナー / 公開アプリ数 いずれも2022年1月末時点公開アプリ数法人個人493社257名59個Lメンバーズカード LINEミニアプリ(会員管理)連携LBBクラウド for スマレジモバイルオーダー連携ロジクラ店舗と倉庫の在庫連携で オムニチャネル化サポートCleeeanクリーニング業向け 機能拡張【WEB予約管理】LTV-Salon整体/整骨院・エステ業向け 会員連携 ARRの進(cid:7743)ARR倍増計画のファーストステップ今期27億達成に向け計画通り推移中期経営計画の進(cid:7743) 31計画5,000(百万円)5,0004,0003,0002,0000計画3,670計画2,7001,0002,0772,47121年4月期(20年5月-21年4月)22年4月期(21年5月-22年4月)23年4月期(22年5月-23年4月)24年4月期(23年5月-24年4月)32今後の展望MEDIUM TERM PLAN中期経営計画今後の展望33スマレジ誕生から10年。次の10年に向け、さらなる成長にチャレンジします!スマレジ長期ビジョン・中期経営計画https://corp.smaregi.jp/ir/management/vision2031.php機関投資家・アナリスト向け オンライン決算説明会のお知らせ 今後の展望342022年4月期 第3四半期決算説明会をライブ配信で開催いたしますQ&Aでは、皆様からのご質問に経営陣がお答えいたします開催日時 :登壇者  :2022年3月17日(木)午前10時30分〜11時30分代表取締役   山本 博士 取締役 副社長 湊 隆太朗ライブ配信へのご参加は事前登録制です。 ※アーカイブ配信は登録不要でどなたでも視聴可能https://corp.smaregi.jp/ir/result/fy2022_3Q/ご登録期限:2022年3月17日(木)午前9時00分• 本説明会をご視聴いただくための通信料につきましては、参加者様のご負担となります。• 時間内ですべてのご質問にお答えできない場合がありますことをご了承ください。• 当日頂いたご質問は、個人が特定出来ないような形で後日当社ウェブサイトで公開させて頂く場合があります。35AppendixABOUT SMAREGIスマレジの事業内容Appendix36高機能クラウド型POSレジ速くて、安くて、さらに便利SaasによるPOSレジシステムの提供により、導入の速さと低価格化を実現。店舗のDX・クラウド化によるメリットも大きい。スマレジは、売上分析や高度な在庫管理など、小売業や飲食・サービス業の店舗運営の効率化を実現する従来型POSレジシステムの枠を超えた、クラウドベースの新しいPOSレジシステムで、販売データ(POSデータ)を中心としたプラットフォーム事業を展開しています。券売機レジ販売統計分析売上分析AI活用クラウド(スマレジ・サーバー)顧客管理自販機在庫管理株式会社ショッパーズアイによるインターネット調査(2021年6月)データを貯めて活用する時代へ 従来型レジから進化したスマレジ従来のレジスマレジレジといえば、精算するもの..?精算だけでなく、在庫や売上など店舗運営業務をまるごと一元管理できるCRMERPECビジネスモデル 事業の内容Appendix37スマレジ、スマレジ・タイムカード事業その他の事業POS スマレジ・ペイメントHRプラットフォームEC店舗周辺機器のオンラインストア販売データ勤怠データSESITクリエイティブ人材発掘・育成事業CVCベンチャー投資・スマレジ経済圏の拡大市場規模とメインターゲットAppendix38国内市場全体の14%メインターゲットの38%目標大規模(40店舗以上)10万店舗メインターゲット中規模(2〜39店舗)77万店舗(1店舗)小規模124万店舗メインターゲットは77万店舗。目標シェアは38%POSレジ市場は、1社独占によるスケールメリットが考えにくいので、独占市場ではなく競争市場である現在のシェア3.6%(アクティブ店舗数2022年1月時点2.8万(cid:215)メインターゲット 77万=3.6%(経済産業省・総務省「平成28年経済センサス」の調査結果を基に当社作成目標シェア38%既存店舗52.3%新規開業47.7%%市場ニーズスマレジの問い合わせデータを基に算出タッチポイントは新規開業と既存店リプレイス市場ニーズは新規開業と既存レジのリプレイスがほぼ半数を 占める(当社問い合わせデータから推測) 新規開業需要を軸にリプレイス需要にも狙いを定め、 POSレジ市場全体におけるスマレジのシェア拡大を目指す。最新のIRニュースや適時開示情報をお届けします!Appendix39メールで受け取るLINEで受け取るIRニュースレター最新情報を、いち早くお届け!スマレジIR LINE友だち追加はこちら!https://corp.smaregi.jp/ir/newsletter/https://line.me/R/ti/p/%40314vncogコーポレートサイトでも最新情報を配信しています。ぜひご覧ください。株式会社スマレジ コーポレートサイトhttps://corp.smaregi.jp/株式会社スマレジ IR 情報https://corp.smaregi.jp/ir/本資料に記載されている事業計画、業績予測などの将来の見通しに関しては、現時点で当社が入手可能な情報に基づき当社が合理的であると判断したものです。これら将来の見通しは、市況や政治・経済状況など様々な不確実性を含むものであり、実際の業績とは異なる場合があります。本資料は、当社株式の購入や売却等の投資勧誘を目的とするものではありません。投資は、ご自身の判断のもと、ご自身の責任において行なっていただくようお願いいたします。FY2022 3Q2021.5 〜 2022.1第17期 第3四半期 決算説明資料

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