エイジス(4659) – 特別損失の計上及び通期業績予想の修正に関するお知らせ

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開示日時:2022/03/17 17:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 2,687,000 325,825 329,190 254.13
2019.03 2,766,993 377,873 381,247 304.55
2020.03 2,840,230 427,757 431,245 358.18
2021.03 2,796,614 472,097 481,725 378.94

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
3,325.0 2,993.06 3,379.575 9.37 10.75

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 248,081 297,211
2019.03 270,527 315,037
2020.03 324,913 363,763
2021.03 370,418 404,734

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年3月 17 日 会社名 株式会社エイジス 代表者 代表取締役社長 齋藤 昭生 (JASDAQ コード番号:4659) 問い合わせ先 執行役員経営企画室長 原田光幸 TEL 043-350-0911 特別損失の計上及び通期業績予想の修正に関するお知らせ 当社は、2022 年 3 月期(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)決算において、特別損失を計上するとともに、通期業績予想を以下のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。 記 1. 特別損失の計上について 当社は品質及び作業効率向上を実現する次世代棚卸業務システムの開発を行ってまいりましたが、開発内容の不適合などの理由から、開発の中止を決定いたしました。本件に伴い、資産計上しておりましたシステム開発に係るソフトウェア仮勘定の除却損等約 463 百万円を特別損失として計上することといたしました。 また、海外事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の世界的流行により都市封鎖や移動制限の措置がとられるなど、当社関係会社においても非常に厳しい事業環境となり、同感染症の影響に伴う業績悪化により、関係会社株式の実質価格が著しく低下したため、特別損失として関係会社株式評価損約 121 百万円を計上することといたしました。 2. 2022 年3月期 通期業績予想数値の修正(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日) 売上高 営業利益 経常利益 帰属する 親会社株主に当期純利益 1株当たり当期純利益 百万円 27,300 26,150 △1,150 △4.2% 百万円 4,000 3,920 △80 百万円 4,060 4,020 △40 百万円 2,740 2,240 △500 △2.0% △1.0% △18.2% 円 銭 325.68 266.17 27,966 4,720 4,862 3,187 378.94 (1)連結業績 前回発表予想(A) 今回修正予想(B) 増減額(B-A) 増減率(%) (ご参考)前期実績 (2021 年 3 月期) 【修正の理由】 通期の連結業績予想につきましては、国内事業における前年の臨時発注案件の消失や業務の内製化等によるサービス受注量の減少、海外事業における当社進出地域での新型コロナウイルス感染症による事業環境への影響が主な要因となり、売上高、営業利益及び経常利益は当初予想を下回る見込みとなりました。 また前述の通り、システム開発に係るソフトウェア仮勘定の除却損等約 463 百万円の特別損失を計上したことにより親会社株主に帰属する当期純利益も、当初予想を下回る見込みとなりました。 このような経営環境を踏まえ、通期連結業績予想が 2021 年5月 14 日に発表いたしました「2021 年3月期決算短信」に記載の業績予想を下回る見通しであることから、上記のとおり修正いたしました。 なお、配当につきましては、従来予想(1株当たり 76 円)に変更はありません。 売上高 経常利益 当期純利益 百万円 3,421 3,250 △171 百万円 2,354 1,800 △554 △5.0% △23.5% 1株当たり 当期純利益 円 銭 279.80 213.89 3,793 2,594 308.48 百万円 17,100 16,400 △700 △4.1% 16,765 売上高及び経常利益は、国内棚卸サービスでの一部顧客におけるサービス受注量の減少、海外事業での当社進出地域における新型コロナウイルス感染症による事業環境への影響が主な要因となり、当初予想を下回る見込みです。 また前述の通り、システム開発に係るソフトウェア仮勘定の除却損等約 463 百万円及び関係会社株式評価損約 121百万円を特別損失として計上したことにより、当期純利益も、当初予想を下回る見込みとなりました。 (注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、最終の業績は 今後様々な要因によって予想と異なる可能性があります。 以上 (2)個別業績 前回発表予想(A) 今回修正予想(B) 増減額(B-A) 増減率(%) (ご参考)前期実績 (2021 年 3 月期) 【修正の理由】

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