アディッシュ(7093) – 事業計画及び成長可能性に関する事項

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開示日時:2022/03/16 16:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.12 216,005 4,738 4,776 21.43
2019.12 250,193 13,074 13,929 55.05
2020.12 272,320 748 1,826 -2.45

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,160.0 1,286.78 1,429.74 35.24

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.12 2,824 4,165
2019.12 7,674 9,398
2020.12 1,284 2,858

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

事業計画及び成長可能性に関する事項アディッシュ株式会社(7093)2022年03月copyrightセンター寄せ?© adish Co., Ltd. All rights reserved.1前回公表からの更新情報及び成長戦略の進捗2021年12月21日付で公表した「事業計画及び成長可能性に関する事項」から、2021年12月期に伴う実績を反映しております。主要な更新箇所及び成長戦略の進捗の記載箇所は下記のとおりです。主要な更新成長戦略の進捗P11-142021年12月期の実績を更新カスタマーサクセス支援P15主要KPIを公開大型の資金調達をしたスタートアップ顧客向けサービス提供状況、導入事例を更新 (P41,45)P17-19当社の事業モデル及びサービスラインナップのスライドを更新新規プロダクトP33-36顧客市場に関する情報を更新相乗りマッチング型 CtoCライドシェア「notteco」の提供を2022年3月より開始 (P52)P39-49P50-52「拡大する得意市場に注力」から「スタートアップにおけるカスタマーサクセス支援のトップパートナーへ」へ表現を変更DX推進および研究開発「新しいビジネス領域の開拓」から「新規プロダクト」へ表現を変更引き続き、データ活用や業務プロセス改善、DX人材の育成に注力 (P53-54)© adish Co., Ltd. All rights reserved.201 会社概要02 当社の事業について03 当社の優位性04 市場動向05 成長戦略© adish Co., Ltd. All rights reserved.01. 会社概要COMPANY INFORMATION© adish Co., Ltd. All rights reserved.会社概要連結359名、単体221名(2021年12月末現在・臨時従業員を除く)会社名アディッシュ株式会社事業概要カスタマーリレーション事業所在地東京都品川区西五反田1-21-8ヒューリック五反田山手通ビル6階設立2014年10月1日従業員数役員代表取締役取締役取締役執行役員執行役員執行役員執行役員執行役員執行役員執行役員江戸 浩樹松田 光希杉之原 明子加藤 大輔吉川 敏広小原 良太郎池谷 昌大石川 琢磨久保 芳和小澤 豊社外取締役澤 博史社外取締役高橋 理人常勤監査役秋場 修社外監査役飯塚 隆社外監査役馬渕 泰至© adish Co., Ltd. All rights reserved.5ミッションソーシャルメディアやコミュニケーションサービス等の発展によってもたらされた”つながり”は、ときに新たな問題を生みます。私たちは”つながり”から生じる課題を解決することを通じて、”つながり”が”よろこび”であり続けられる世の中の実現を目指します。© adish Co., Ltd. All rights reserved.6沿革2014201520162017201820192020202120222014.10 アディッシュ株式会社設立(株式会社ガイアックスからの会社分割)2016.04Web集客・Web接客サービス「フロントサポート」を提供開始2016.10チャットボットサービス「hitobo」を提供開始2020.092017.08 adish International Corporationを子会社化東京証券取引所マザーズ市場上場2020.03AIによる誹謗中傷再考アラートサービス「matte」をリリース2020.09カスタマーサクセス&サポートチームの早期立ち上げ支援サービス「CSブートキャンプ」を提供開始2021.09スタートアップ企業成長支援サイト「CS STUDIO」を公開2021.09SNS炎上対策SaaS「Pazu(パズー)」を開発・提供開始2021.09 相乗りマッチングサービスnottecoを事業譲受にて取得 2022.02© adish Co., Ltd. All rights reserved.7役員略歴:取締役及び監査役江戸 浩樹 えど ひろき代表取締役澤 博史 さわ ひろふみ社外取締役2004年に株式会社ガイアックス入社後、インターネットモニタリング事業、学校非公式サイト対策事業、ソーシャルアプリサポート事業の立ち上げ及び関連会社(現アディッシュプラス、adish International Corporation)の経営に携わる。2014年にアディッシュ株式会社を設立、代表取締役に就任。富士通株式会社、双日株式会社、大手事業投資会社を経て、2009年にデータセクション株式会社の代表取締役に就任。2020年6月より同社最高顧問に就任(現任)。2020年3月より当社社外取締役に就任。高橋 理人 たかはし まさと社外取締役リクルート入社後、1995年に新規事業としてインターネット部署を立ち上げ事業部長に就任した後、住宅情報領域や自動車領域の責任者を務める。2007年に楽天に入社し、2011年より同社常務執行役員に就任。2017年に独立し、2021年3月より当社社外取締役に就任。松田 光希 まつだ みつき取締役2015年に株式会社ガイアックス入社後、経営管理部M&A担当、ガイアックス子会社の株式会社GXインキュベート代表取締役社長を経て2018年に当社へ参画。2020年に当社取締役に就任。2021年取締役執行役員経営企画本部長。2022年1月より現職。2012年より情報セキュリティコンサルタントとして独立。2015年に当社入社後、2017年に常勤監査役に就任。秋場 修 あきば おさむ常勤監査役飯塚 隆 いいづか たかし社外監査役杉之原 明子 すぎのはら あきこ取締役2010年に株式会社ガイアックスに入社。学校非公式サイト対策事業スクールガーディアンの立ち上げを経て、2014年に当社取締役に就任。馬渕 泰至 まぶち やすし社外監査役NTT入社、青山監査法人(現PwCあらた)、BNPパリバ銀行を経て、2005年独立開業。2017年に当社社外監査役に就任。公認会計士・税理士。2014年にみなと青山法律事務所を開設。児童虐待、少年事件などの分野にも積極的に取り組む。2017年に当社社外監査役に就任。弁護士・税理士。© adish Co., Ltd. All rights reserved.8役員略歴:執行役員池谷 昌大 いけや まさお執行役員 サービスデザイン本部長ソニー系半導体商社、海外半導体商社、外資系半導体メーカーを経て、2009年に株式会社ガイアックスに入社。2014年に当社取締役に就任。2021年1月より当社執行役員サービスデザイン本部長。石川 琢磨 いしかわ たくま執行役員アディッシュプラス株式会社 代表取締役 大手通信事業者等を経て、株式会社クレスコ・コミュニケーションズにてマーケティングソリューション事業部の立ち上げに参画。株式会社ガイアックスへの事業売却後、2014年に当社取締役に就任。2021年1月当社執行役員サービスデリバリー事業部及びイネーブルメント事業部管掌。2022年1月より現職。アディッシュプラス代表取締役も務める。吉川 敏広 よしかわ としひろ執行役員スクールガーディアン事業部管掌外資系記憶媒体のサポートセンター、ヤフー株式会社にてカスタマーサポートを経て、2014年に株式会社ガイアックス入社。2018年4月に当社取締役に就任。2021年1月当社執行役員サービス推進事業部及びスクールガーディアン事業部管掌。2022年1月より現職。加藤 大輔 かとう だいすけ執行役員 セールス事業部長株式会社光通信にてセールス及び同子会社の代表を歴任。以降、ジョイントベンチャー企業の立ち上げやスタートアップ企業で営業組織の立ち上げなどに携わった後、2018年に当社に入社。VP of Salesを経て、2021年1月より執行役員セールス事業部長に就任。小原 良太郎 おはら りょうたろう執行役員 経営戦略室長株式会社オウケイウェイヴにてASPの営業及び広告ビジネスに従事し、2010年よりMarTech SaaSを提供する株式会社Ptmindの共同創業者としてマーケティング及び事業提携を担当。2018年に当社に入社し、2020年4月よりVP of Strategyに就任。2021年1月より当社執行役員経営戦略室長。久保 芳和 くぼ よしかず執行役員 財務企画本部長大手自動車販売会社、人材派遣や飲食、IT関連の業界にて経理・財務から人事、労務までを管掌する管理部門責任者として従事。2017年7月に当社に経理部長として入社し、経理部門の責任者として、2020年3月東証マザーズ市場への上場を推進。2021年1月経理財務部長。2022年1月より執行役員財務企画本部長。小澤 豊 おざわ ゆたか執行役員 管理本部長外資系セキュリティメーカー、チケットサービス会社など複数のIT系企業にて管理系業務に従事した後、2016年に当社に入社。2017年人事総務部長就任。2019年に法務部長を兼任し、2020年4月に管理本部長に就任。2021年1月より当社執行役員管理本部長。© adish Co., Ltd. All rights reserved.9P4との順番の整合性縦の整列幅ダイバーシティ推進の取り組み多様性を尊重し経営計画「2027年までに意思決定層における女性比率30%」を推進。2030年以降に向けて職能や国籍等の観点に取り組むことでダイバーシティ&インクルージョン経営を実現。D&Iアワード2021「ベストワークプレイス」認定2020年度ウーマンエンパワー賛同企業アワード「大賞」受賞(従業員1000名未満の部)© adish Co., Ltd. All rights reserved.※記載されているサービス・商品名、会社名は各社の商標および登録商標です。10財務ハイライト:連結売上高・経常利益の推移売上高成長率10%超を維持しつつ、サービス拡大に向け人材・設備に積極投資売上高CAGR 11.5%(単位:百万円)© adish Co., Ltd. All rights reserved.11財務ハイライト:サービス別売上高の推移ソーシャルアプリサポートが堅調に成長しつつ、インターネットモニタリングが高成長を牽引(注1)2021年12月期の「ソーシャルアプリサポート」の売上高は、子会社による取引を含むソーシャルアプリサポート、CSブートキャンプ、CS STUDIOの連結合計値です。(注2)2021年12月期の「その他」には、スクールガーディアン、フロントサポート、hitobo、その他の新規事業等が含まれております。(注3)2018年12月期~2020年12月期における子会社による取引は、全て「その他」に含まれております。© adish Co., Ltd. All rights reserved.12財務ハイライト:連結売上高の四半期推移新型コロナウイルス感染症の影響により2020年12月期は成長が一時的に鈍化するも、2020年12月期第4四半期以降は新規案件が順調に積み上がり成長を牽引。売上高の大半を占めるストック契約も順調に増加。(単位:百万円)© adish Co., Ltd. All rights reserved.13財務ハイライト:連結経常利益の四半期推移新型コロナウイルス感染症の影響による売上高減少及び案件の一部解約、上場関連費用の発生、人材育成及び設備投資等により2020年12月期第1四半期に赤字となるも、2020年第4四半期より黒字基調に転換。(単位:百万円)外出自粛開始及び上場関連費用発生案件の一部解約及び人材育成投資賞与の支給© adish Co., Ltd. All rights reserved.14主要KPI(2021年12月期実績,連結)ストック収益(注1)売上高CAGR(注2)月次解約率(注3)29.1億円/年11.4%1.1%年間顧客数(注4)ストック収益比率(注5)ARPA(注6)604社97.6%4.8百万円/年(注1)継続的なサービスを提供した取引の収益の合計。対応件数に応じた従量課金売上を含む。(注2)2018年~2021年の4年間の各会計期間における売上高年平均成長率。(注3)継続的にサービス提供を行うグループ全体の顧客数から算出した月次解約率の12ヶ月分の平均値(注4)継続的なサービスを提供した顧客の合計数。講演、短期限定対応等のスポット取引を含まない。自治体契約は導入学校数によらず1自治体あたり1社としてカウント。(注5)連結売上高に占めるストック収益の比率(注6)連結ストック収益の継続顧客数あたりの平均単価(Average Revenue Per Account)© adish Co., Ltd. All rights reserved.1502. 当社の事業についてOUR SERVICE© adish Co., Ltd. All rights reserved.アディッシュの事業モデルデジタルエコノミー顧客ターゲット「スタートアップ」企業一般事業会社学校法人 等課題成長に伴い・・・「カスタマー対応が追いつかない」「人材が不足している」「ノウハウがない」 などの課題新しいネット社会により・・・「炎上や誹謗中傷などに対応したい」「デジタルサービスを使いこなしたい」などの課題グロース(成長)課題の解決サービススタートアップがグロースする際に必要となるカスタマーに関わる課題を解決アダプション(適応)課題のアプション支援サービスアダプション支援サービス解決サービススタートアップが生んだデジタルエコノミーに適応する上での課題を解決新しいテクノロジーやサービスの成長および利活用を支援するデジタルエコノミーの生み出す課題を解決するストック型サービスストック型サービス を提供しています。を提供していますサブスクモデルのような※アディッシュにおける「スタートアップ」の定義 ・未上場であり資金調達を受けていて上場やM&A等を目指している企業 ・インターネット関連事業領域のグロース市場上場企業 ・上場/M&A後も急成長(3年で30%以上等)するマーケット領域で事業を展開している企業© adish Co., Ltd. All rights reserved.17サービスラインナップグロース(成長)課題の解決サービスアダプション(適応)課題の解決サービスカスタマーサクセスの設計コンサルティングカスタマーサクセスの運用サービスカスタマーサポートの運用サービス自社オウンドメディア向け不適切投稿モニタリング学校・自治体向けネットいじめ対策サービス炎上対策モニタリング&eラーニングSNSファンコミュニティ運用サービスチャットボット強みカスタマーサクセスの知見・ケース蓄積+急成長スタートアップ実績によるノウハウ+自社開発システムエンジニアリング© adish Co., Ltd. All rights reserved.18カスタマーサポートとカスタマーサクセスの違い顧客対応現場では、カスタマーサポートに加えカスタマーサクセスの需要が急増中カスタマーサポートカスタマーサクセスゴール手法既存課題の解決または将来課題の発生回避お問い合わせに対してメール、電話、チャットで回答ゴール顧客のビジネスの成功手法顧客規模に応じて変更メルマガ配信、ユーザーコミュニティ作成、ワークショップ、専属化、 etc.業務スタンスお問い合わせを起点に開始し、問題解決と共に終了業務スタンス顧客のビジネスゴール、 KPIを把握した上でサービス提供を通じ顧客と伴走指標回答速度、顧客満足度、 etc.指標解約率、アップセル /クロスセル率ヘルススコア、 etc.© adish Co., Ltd. All rights reserved.19カスタマーサクセス・カスタマーサポート支援利用者に寄り添い、エンゲージメントを高めるカスタマーサクセス・カスタマーサポート支援サービスを提供。 サービス提供のフローキャッシュのフローカスタマーサクセス方針設計業務プロセス構築・設計オペレーター派遣・管理者派遣エスカレーションシステム提供初期費用(イニシャル)月額費用(ストック・固定)問い合わせカスタマーサポートカスタマーサクセス顧客企業顧客企業ユーザー対応件数超過費用(ストック・従量課金)FinTechゲームMaaS当社オペレーター導入企業様※過去導入企業様を含みます※掲載許諾が得られている一部の顧客企業様のみを掲載しています。© adish Co., Ltd. All rights reserved.20インターネットモニタリングSNSや掲示板、コミュニティサイト、ライブ配信動画等の投稿モニタリングにより、インターネット上で発生する様々な投稿リスクを最小限にする支援サービスを提供モニタリング基準設計モニタリング実施&報告SNS上のデータ収集・リスク投稿検知本人確認・不正決済対策初期費用(イニシャル)月額費用(ストック・固定)対応件数超過費用(ストック・従量課金) サービス提供のフローキャッシュのフロー顧客企業掲示板・オウンドメディアソーシャルメディア配信動画決済アプリ当社オペレーター導入企業様※過去導入企業様を含みます※掲載許諾が得られている一部の顧客企業様のみを掲載しています。© adish Co., Ltd. All rights reserved.21スクールガーディアン子どもたちが健全にインターネットを活用できる環境を目指し、生徒のネットいじめや個人情報流出をモニタリング、啓発活動も行い、生徒・保護者・学校へ安心を提供 サービス提供のフローキャッシュのフロー教育委員会私立学校240校以上の私立学校が利用学校非公式サイトのパトロールネットいじめや生徒の個人情報流出の検知パトロール結果の報告ソーシャルメディア活用コンサルティング講演・ICT教育年間対策費用(一括)講演費用(スポット)いじめ匿名連絡サービスを提供生徒通報学校へ報告いじめ匿名連絡サービス導入企業様※過去導入企業様を含みます※掲載許諾が得られている一部の顧客企業様のみを掲載しています。© adish Co., Ltd. All rights reserved.22アディッシュについてデジタルエコノミー特化のカスタマーサクセスソリューション・プロバイダーCustomer-Success Solution Provider for Digital Economy© adish Co., Ltd. All rights reserved.2303. 当社の優位性OUR SPECIALTY© adish Co., Ltd. All rights reserved.顧客規模に合わせたサービス運用体制「初めての外部パートナー」から「付加価値提供」まで幅広いニーズに対応*当社定義 ナショナルクライアント=多数の利用者を抱える企業スタートアップナショナルクライアント*コミュニケーション設計課題発見スピーディーなやり取りを求めるスタートアップに対し、SlackやJiraなどスタートアップのコミュニケーションスタイルに合わせて対応既に整備されている事業運用の中から、見つけ出されていなかった新たな課題を発見しソリューション提案運用設計運用設計顧客ごとに最適化した柔軟な運用設計顧客企業の業種、サービス属性、利用者属性、成長ペースに寄りそった適切な設計を構築サービス運用採用教育システム品質管理© adish Co., Ltd. All rights reserved.25一社ごとに最適化した柔軟な運用設計サービス提供開始前に顧客企業のニーズと運用体制の架け橋となる弊社独自の「ポリシーアーキテクト」の存在顧客企業コミュニケーション暗黙知の明文化インターネットモニタリングの場合ご提案、基準書の作成事業目的・運用コスト・法的配慮など複数の観点からヒアリング、ポリシーアーキテクト対応メンバーへの教育顧客企業ごとに基準書を策定、対応メンバーへの教育をポリシーアーキテクトが担当インターネット事業経験・知識豊富なアディッシュ独自のスペシャリストのこと。顧客企業が実現したいサービスの理想像と合致した一貫性のあるサービス提供を実現© adish Co., Ltd. All rights reserved.26自社開発システムによる業務処理スピードの向上エスカレーションシステムやモニタリングシステムの活用で業務を大幅に効率化カスタマーソリューション事業専用エスカレーションシステムインターネットモニタリング事業専用システム学校非公式サイト事業専用システム600以上導入数300以上導入数200以上導入数複数サービスをシステム画面上で一括管理し、すべてのサービスのエスカレーション状況の確認や回答をすることができ、効率的な運用が可能なシステム。コミュニティサイトやソーシャルメディアと API 連携を行い、監視対象のデータを取得し、オペレーターが内容の判断業務を効率的に行えるシステム。数多くの学校非公式サイトを1つずつ監視するのは非常に時間がかかるため、横断して1つのシステムにて検出し、効率的に監視することができるシステム。© adish Co., Ltd. All rights reserved.27一気通貫の採用・教育体制サービスのリリース予定・急激な成長に対応した人材育成・教育体制を整備データドリブンの採用活動人材のスピード教育顧客企業ではなかなか人を集められない課題に対して、運用に採用してから短期間で業務対応できるようにするための教育体制適した人材を短期間で採用。採用に関するデータを取得し改善を随時実行。を整備。上記の実現のために● 案件毎の採用状況を把握できる専用ダッシュボードを用意● データに基づいた1日毎の対応改善● 結果として無駄な広告費をかけず目標人数を効果的に採用システム上記の実現のために● 初期研修に専任講師を置くことで統一化された教育を実行● 実務対応スタート後に段階的に対応幅を増やしていくことでの能力ステップアップ● 社内Wikiによる対応方法の網羅化● サポート対応能力のステップアップに連動したキャリアプラン● 結果として短期間での業務対応力を取得可能に© adish Co., Ltd. All rights reserved.28大型案件を可能とする受け入れ体制(事例紹介)大人気ゲームタイトルのリリースから既存サービスの成長まで幅広くサポートし、人手不足の業界課題に対応国内大手ゲーム開発会社大型新規タイトル専属カスタマーサポートパートナー8採用期間週間新規採用46名国内大手コンシューマ向けサイト運営企業への常駐モニタリング24 時間365日稼働80月間総稼働人数名以上大型新規ゲームタイトルのリリースに合わせ、専属オペレーターを採用・教育。サービスの成長に合わせて常駐スタッフを確保。顧客企業からの要望に合わせてスタッフを増員。県教育委員会へSNS相談・通報サービスを提供県内学校数校以上100060万人県内生徒数以上自治体内の小学校・中学校・高等学校等に通う小中高生対しサービスを提供。© adish Co., Ltd. All rights reserved.29顧客企業のグローバル展開パートナー多言語運用センターとして子会社「adish International Corporation」を保有採用● 2011年にセンターを設立● 現地のネイティブオペレーターを採用● バイリンガルSVによるスムーズなコミュニケーション体制(アディッシュ社員の11%が外国籍)複数言語もワンストップで対応● 英語、中国語、韓国語などのオペレーションチーム● 欧州言語やアジア言語のグローバルパートナーと提携© adish Co., Ltd. All rights reserved.30多言語運用の実現10カ国語以上の言語に対応し、多くの企業様の海外進出をサポート© adish Co., Ltd. All rights reserved.3104. 市場動向MARKET INSIGHT© adish Co., Ltd. All rights reserved.サービス領域の変遷アディッシュは、新しく生まれた市場の拡大を支援し、また、新しい市場の拡大によって新たに発生した課題を解決してきましたソーシャルメディアアプリ・ゲームFinTechMaaSシェアリングエコノミー創業より強い市場。モニタリングで高シェア。プラットフォーマーからSNSで問題を抱えている企業や学校など幅広く顧客が存在。カスタマーサポートやモニタリング等で高いシェアと多数の実績。出品のモニタリングやカスタマーサポート等で高シェア。プラットフォーマーの多数がクライアント。不正決済対策やカスタマーサポートで決済フィンテック有力企業が顧客。この1年で急拡大。経路検索システム「駅すぱあと」を提供するヴァル研究所とカスタマーサポートを行うため業務提携。© adish Co., Ltd. All rights reserved.33増加するサービス領域スタートアップにターゲットを置くことで顧客層が拡大顧客層が拡大顧客層今までの顧客層ソーシャルメディア、学校・自治体、ゲーム、シェアリングエコノミー新しい顧客層Fintech、MaaS、動画・ライブ配信、小売、SaaS、VR、製造、居住拡大していく顧客層建設、ペット、食品、アパレル、レジャー、医療、Web3© adish Co., Ltd. All rights reserved.34顧客層の拡大実績アディッシュの今までの主要顧客領域以外の新しい顧客層が増加動画・ライブ配信VRSNSシェアリングエコノミーFintech小売製造学校・自治体ゲームMaaSSaaS居住今までの顧客層拡大する新しい顧客層※掲載許諾が得られている一部の顧客企業様のみを掲載しています。© adish Co., Ltd. All rights reserved.35自社市場の動向2020年非IT系BPO市場1兆8,171億円2025年非IT系BPO市場2兆402億円アディッシュの属するカスタマーサクセス系BPO市場は拡大傾向参照: 株式会社矢野経済研究所 2021-2022 BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)市場の実態と展望※非IT系BPO市場には、コールセンター系業務、間接部門系業務、直接部門系業務などが含まれております。© adish Co., Ltd. All rights reserved.36当社の得意とする、スタートアップ市場かつユーザー利用頻度の高い市場領域に重点を置いて最適なカスタマーリレーション各サービスを提供。ユーザー利用頻度 高アジャイルなサービス領域当社の市場ポジショニング※スタートアップ市場向けカスタマリレーションの特徴スタートアップ市場(新興市場)では、ユーザーが爆発的に増加し日々反応が変わることから、予め決めたテンプレートに基づく画一的な対応は不可能。スピーディかつ柔軟にアップデートと改善を繰り返しながらサービスとともに成長するアジャイルな支援体制が必要。既存市場既存サービスAI・チャットボット系競合企業ソーシャルメディアアプリゲームIT系競合企業シェアリングエコノミーFinTechMaaSスタートアップ市場新サービス大企業系競合企業※ウォーターフォール型サービスの特徴定められた FAQ(よくあるお問い合わせ)や回答テンプレートに基づき、画一的サービスを安定提供。大規模コールセンター等と相性が良い。対応方針の急な変更やアップデートには不向き。※アジャイル日本語で「素早い」や「敏捷」という意味。アジャイルなサービス領域開発とは、日々ユーザーに対する対応方針が変わる変化の激しい領域を指す。※ウォーターフォール上流工程から下流工程へ順次移行していく開発手法で、水が下に落ちていく様を模した名前。ウォーターフォールなサービス領域ユーザー利用頻度 低© adish Co., Ltd. All rights reserved.3705. 成長戦略GROWTH STRATEGY© adish Co., Ltd. All rights reserved.主要な成長戦略スタートアップにおけるカスタマーサクセス支援のトップパートナーへ© adish Co., Ltd. All rights reserved.39拡大するスタートアップ市場とスタートアップ向け売上スタートアップへの投資額はコロナの影響はあったものの増加傾向。またアディッシュの新規受注案件におけるスタートアップの割合は高い状態にある。国内スタートアップによる資金調達金額年間推移2021年12月期 新規受注売上に占めるスタートアップ割合非スタートアップ17.8%※INITIAL 2021年Japan Startup Finance 〜 国内スタートアップ資金調達動向 〜 https://initial.inc/enterprise/resources/japanstartupfinance2021 © adish Co., Ltd. All rights reserved.40※アディッシュにおける「スタートアップ」の定義 ・未上場であり資金調達を受けていて上場やM&A等を目指している企業 ・インターネット関連事業領域のグロース市場上場企業 ・上場/M&A後も急成長(3年で30%以上等)するマーケット領域で事業を展開している企業スタートアップ82.2%大型資金調達をしていくスタートアップ顧客アディッシュの顧客の中でも大型資金調達をして急成長をしていく企業が増加中累積調達額2,649百万円2,406百万円2,002百万円1,117百万円11,596百万円3,265百万円2,197百万円1,222百万円※累積調達金額は2022年2月10日時点でのSTARTUP DBを参照 https://startup-db.com/※掲載許諾が得られている一部の顧客企業様のみを掲載しています。© adish Co., Ltd. All rights reserved.41スタートアップにおけるブランド認知アディッシュにはスタートアップと親和性が高いと考えられる項目が高く出ている。一方、スタートアップからの認知度は51.7%程度であり、未認知の方々への広がりの可能性がまだまだある。アディッシュに対するイメージ※アディッシュを「とてもよく知っている、よく知っている」を選んだ人における下記各項目で「とてもそう思う、そう思うを選んだ人の割合」スタートアップ従業員におけるアディッシュの認知度全く知らない42.9%とても良く知っている18.4%良く知っている20.2%あまり知らない5.4%少し知っている13.2%※2021年2月にアディッシュにより実施したスタートアップに所属したことがある方を対象にしたインターネットリサーチの結果より。有効サンプル数441件。© adish Co., Ltd. All rights reserved.42カスタマーサポートとカスタマーサクセスのサービスカスタマーサポートからカスタマーサクセスへのニーズの変化に伴う新規サービスを提供開始し、商談数が伸びてきている。従来のSocial App Supportに追加してCS STUDIOサービスブランドスタートカスタマーサポート・カスタマーサクセス系の2021年商談数の累積グラフカスタマーサポート系サービスカスタマーサクセス系サービスカスタマーサクセス系サービスを2021年9月スタート。問い合わせ件数が増加。2021年9月サイト公開© adish Co., Ltd. All rights reserved.43CSブートキャンプCSブートキャンプスタートアップや新規事業部向けにカスタマーサクセス&サポートチームの早期立ち上げ支援サービススタートアップの急成長に対応できるように考え方・体制・フローをCSブートキャンプで徹底的にインストール早期立ち上げ支援をきっかけにスタートアップを獲得へ© adish Co., Ltd. All rights reserved.44支援事例 株式会社コークッキング食品ロスをおいしく解消するフードシェアリングアプリTABETETABETEは2018年に発表した食品ロス問題の現状と削減・意識向上のためのプラットフォーム。閉店間際などでまだおいしく安全に食べられるのに廃棄の危機に面している食事を「食べ手」とつなぎ、最後まで売り切ることを応援しています。お得に食事を手に入れたい消費者による身近なお店への「レスキュー」によって無駄に廃棄される食品を減らしています。課題クライアントの成功の定義とKPIが紐づいていない提供サービス課題だったクライアントの成功の定義を明確にし、みるべき数字として新しく「ヘルススコア」を設定※記載されているサービス・商品名、会社名は各社の商標および登録商標です。© adish Co., Ltd. All rights reserved.45成長を加速させるドライバー12スタートアップの成長を支援し、共に成長へ顧客層の拡大カスタマーサクセスの観点により、これまでの得意領域に加えて、スタートアップの生まれている様々な領域に対してサービスが展開可能に1顧客からの売上収益の増加スタートアップの成長に合わせてサービスを提供することで売上収益が拡大=Startup First© adish Co., Ltd. All rights reserved.46成長ドライバー: 1顧客からの月次収益の増加スタートアップ顧客が成長していくことによるアップセル機会とクロスセル機会初回の提供サービス初回月次収益クロスセル提供サービスアップセル月次収益1顧客からの月次収益初回月次収益アップセル月次収益さらに別のクロスセル提供サービス初回月次収益アップセル月次収益・・・アップセル = 同サービスの「量」が増えることによる月次収益の増加クロスセル = 別の「種類」のサービスを提供することによる月次収益の増加© adish Co., Ltd. All rights reserved.47急成長スタートアップ顧客における月次収益の増加事例ライブ配信系スタートアップ顧客の特定の期間における初月を1とした際のストック月次収益の成長(月次収益)1年でストック月次収益が7.9倍にスタートアップが成長したことによりアップセル(同サービスでの「量」の増加)がなされ、また成長したことで新しい課題が生まれクロスセル(別の「種類」のサービス提供)が行われた。(月)© adish Co., Ltd. All rights reserved.482つのかけ合わせによる成長加速ターゲット顧客層の拡大アップセル・クロスセルによる1顧客からの売上収益の増加✕ストック型サービス売上の急成長を実現へ© adish Co., Ltd. All rights reserved.49その他の成長戦略① 新規プロダクト(インターネットモニタリング領域)カスタマーサクセス支援のトップパートナーを目指しつつ、新規プロダクト開発に引き続き注力誹謗中傷投稿検知サービス「matte」SNS炎上対策SaaS「Pazu」SNSへの投稿前に、内容再考の機会を促すAI検知サービス。再考アラートでユーザー間トラブルを減らすTwitter等の投稿を自動検知する炎上対策SaaS。SNSリテラシーのeラーニング、炎上発生時の体制構築支援と一括提供自動モニタリングeラーニング炎上時の体制構築支援© adish Co., Ltd. All rights reserved.50その他の成長戦略① 新規プロダクト(MaaS x カスタマーサポート領域)大きな成長が期待されるMaaS向けカスタマーサポートに注力グローバルMaaSサービスMaaSアプリ公共領域世界初のMaaS事業者、MaaS Global社が提供するアプリ「Whim」の日本におけるカスタマーケアを担当。小田急電鉄が開発したMaaSアプリEMotにヴァル研究所とともに、カスタマーサポート領域で参画。国土交通省の「令和2年度日本版MaaS推進・支援事業」に選定された沖縄全域における 観光型MaaS(沖縄MaaS)実証実験のカスタマーサポートを担当。※MaaS(Mobility as a Service「マース」)とは、ICT を活用して交通をクラウド化し、公共交通か否か、またその運営主体にかかわらず、すべての交通手段によるモビリティ(移動)を ひとつのサービスとしてとらえ、シームレスにつなぐ 新たな「移動」の概念です。(出典: 国土交通政策研究所報第 69 号 2018 年夏季)© adish Co., Ltd. All rights reserved.51その他の成長戦略① 新規プロダクト(MaaS x ライドシェア領域)2022年2月事業譲受相乗りマッチング型CtoCライドシェア「notteco」の提供を3月1日より開始同じ目的地、趣味の人と相乗りすることで、楽しい時間や新しい出会いを創出toB, toGサービスとして、地方や企業の移動課題の解決を目指す© adish Co., Ltd. All rights reserved.52その他の成長戦略② DX推進及び研究開発DX推進チームを組成し、全社規模でデータ活用や業務プロセス改善、DX人材の育成に注力データ活用と自動化の推進DX人材の育成業務の自動化支援やデータ活用を推進するDX推進チームを組成。Google Apps ScriptやiPaaS等を活用した自動化を推進するとともに、チームや部署単位でのデータ活用に注力全社員に対し、データ活用や統計、データ分析の基礎等の研修受講を必須化※記載されているサービス・商品名、会社名は各社の商標および登録商標です© adish Co., Ltd. All rights reserved.53その他の成長戦略② DX推進及び研究開発返信速度の向上作業時間の削減社内業務の圧縮精度向上過去実績メールサポート業務で利用可能な自動振り分け機能や拡張機能を開発することで返信時間を短縮転記作業、データ整形作業、PDF生成等の自動化でレポート作成時間を短縮社内向け情報共有の自動化により社内業務工数を圧縮ユーザーの感情分析を活用した返信内容の精度向上月間500万円を超える社内工数削減に成功済テキスト系の機械学習画像・動画認識今後の展望誹謗中傷判断などのテキスト自動判定をはじめ、テキストに関する機械学習の研究を推進不適切な画像や動画投稿のスピーディなモニタリングを可能とする画像・動画認識技術の向上へ注力© adish Co., Ltd. All rights reserved.54リスク情報当社グループの事業に関する特有のリスクについて、本書提出日時点で特に重要な事項として、以下の通り認識しております。競合について 発生可能性:中 影響度  :大リスク対応策当社グループの事業領域は今後も大きな成長が期待されており、新たな競合企業の参入可能性があります。また、AI等の新技術を利用したサービスや新たなビジネスモデルが登場する可能性があります。低価格・高品質な競合企業が参入した場合、または新技術を利用した新たなサービスへの対応が遅れた場合、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、低価格なサービス提供ではなく、個別の業務プロセス設計及びスピーディかつ柔軟なサービス運用、業務改善提案等の高品質なカスタマーエクスペリエンスの提供に注力することで、競合優位性を確立しております。また、社内人材としてAIエンジニア等を確保し研究開発を推進することで、新技術への対応を推進しております。情報漏洩について 発生可能性:小 影響度  :大リスク当社グループにおけるサービス提供では、個人情報や顧客企業の機密情報等を扱っております。業務上知り得た機密情報等について、何らかの要因により外部への流出等が生じた場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。対応策個人情報及び顧客企業の機密情報等に関しては高い水準の情報管理体制の構築及び運用が求められていることから、当社グループではISMSの認証及びプライバシーマークの認定を取得しております。加えて、当社グループ関係者等との間で秘密保持契約を締結するとともに、設備面においてもアカウント管理システム、入退室管理システム及び監視カメラ設置等の諸施策を講じております。決済アプリ利用者人材の獲得及び育成についてリスク当社グループは、顧客企業に対する価値提供を続けるにあたり、人材の確保とその育成が重要な課題と認識しております。人材獲得競争の激化により、当社グループの人材の外部流出が起きた場合もしくは人材確保に支障をきたした場合、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループのサービス提供実務を行うアルバイトの確保が困難になった場合においても、サービス提供及び販売活動が阻害されるおそれがあります。 発生可能性:小 影響度  :中対応策迅速かつ低コストな採用活動を実施するために、データドリブンな採用活動を実施しております。また、従業員一人ひとりに対しビジネススキルやデータリテラシー研修等を実施することで、DX時代においても活躍できる、事業を築いていける人材の育成に注力しております。決済アプリ利用者※その他のリスクについては、有価証券報告書【事業等のリスク】に記載しております。© adish Co., Ltd. All rights reserved.55本資料の取り扱いについて本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの記述は、当該記述を作成した時点における情報に基づいて作成されたものにすぎません。さらに、こうした記述は、将来の結果を保証するものではなく、リスクや不確実性を内包するものです。実際の結果は環境の変化などにより、将来の見通しと大きく異なる可能性があることにご留意ください 。上記の実際の結果に影響を与える要因としては、国内外の経済情勢や当社の関連する業界動向等が含まれますが、これらに限られるものではありません。また、本資料に含まれる当社以外に関する情報は、公開情報等から引用したものであり、かかる情報の正確性、適切性等について当社は何らの検証も行っておらず、またこれを保証するものではありません 。次回の「事業計画及び成長可能性に関する事項」の開示は、2023年3月を予定しております。© adish Co., Ltd. All rights reserved.56© adish Co., Ltd. All rights reserved.

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