東洋建設（1890） – 2022年３月期業績予想及び中期経営計画の修正に関するお知らせ

各 位 2022 年３月 22 日 上場会社名 代 表 者 東 洋 建 設 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 武 澤 恭 司 （コード番号 1890 東証第一部） 問合せ先責任者 執行役員経営管理本部総務部長 佐藤 護 Т Ｅ Ｌ 03-6361-5450 2022 年３月期業績予想及び中期経営計画の修正に関するお知らせ 当社は、本日開催の取締役会において、2022 年２月８日に公表した 2022 年３月期（2021 年４月１日～2022 年３月 31 日）の連結・個別業績予想並びに 2020 年３月 25 日に公表した「中期経営計画～Being a resilient company～〈2020-2022〉」（以下「中期経営計画」といいます。）及び 2020 年５月 26 日に公表した「2020 年３月期決算説明会資料」における 2023 年３月期の目標数値について下記の通り修正することを決議しましたので、お知らせします。 記 １． 2022 年３月期業績予想数値の修正（2021 年４月１日～2022 年 3 月 31 日） (1) 連結業績予想売 上 高 営業利益 経常利益 親会社株主１株当たに帰属するり当期純当期純利益 利益 前回発表予想 (A) 百万円 170,000 百万円 百万円 今回修正予想 (B) 152,282 8,939 増 減 額 (B)-(A) △17,718増 減 率 (％) △10.49,200 △261△2.89,100 8,834 △266△2.9百万円 6,000 円 銭 63.85 5,962 63.44 △38△0.6172,976 14,259 14,103 9,176 97.65 (ご参考) 前期実績(2021年３月期) (2) 個別業績予想売 上 高 営業利益 経常利益 当期純利益 １株当たり当期純利益 前回発表予想 (A) 百万円 152,500 百万円 百万円 今回修正予想 (B) 137,650 8,088 増 減 額 (B)-(A) △14,850増 減 率 (％) △9.78,100 △12△0.18,100 8,132 32 0.4 百万円 5,600 円 銭 59.59 5,610 59.70 10 0.2 154,798 12,983 12,832 8,487 90.32 (ご参考) 前期実績(2021年３月期) (3) 業績予想修正の理由① 個別業績予想売上高は、国内土木事業において注力していた大型案件の受注時期のずれや失注による当期受注工事の減少、国内建築事業において設計施工案件が当初想定よりも着工までに時間を要したことなどにより、当初予想を 148 億円下回り、1,376 億円となる見込みです。 各利益は、かかる売上高の減少に伴いそれぞれ減少する見込みです。 ② 連結業績予想主に個別業績予想の修正に伴い修正するものですが、売上高は、海外の連結子会社において当初想定よりも工事の着工が遅れたことなどにより、当初予想を 177 億円下回り、1,522 億円となる見込みです。 ２． 中期経営計画における 2023 年３月期の目標数値の修正 (1) 目標数値の修正(単位：百万円) 計画数値（連結） 計画数値（個別） 前回予想 今回予想 増減額 前回予想 今回予想 増減額 177,000 185,346 8,346 160,500 164,000 3,500 12,800 10,334 △2,46611,200 8,800 △2,40012,600 10,308 △2,29211,200 8,840 △2,360親会社株主に帰属する 8,300 6,783 △1,5177,600 6,133 △1,467売上高 営業利益 経常利益 当期純利益／当期純利益 (2) 目標数値の修正理由中期経営計画の検討及び策定時（2020 年３月期）において、新型コロナウイルス感染症の拡大・長期化による影響については、その影響の大きさ、範囲や期間が不確実であることから反映しておりませんでした。今般、2022 年３月期の国内土木・国内建築・海外建設の受注状況や、原油・資材価格の高騰など足元の経済情勢に鑑み、売上高及び各利益について見直しを行ったものです。以 上 将来の見通しについて 当社グループが開示する業績予想、戦略、目標等のうち将来の見通しに関する記述は、当社グループがその時点で入手している情報及び合理的であると判断される一定の前提を根拠としており、実際の業績等は様々な要因により異なる結果となる可能性があります。