テクノマセマティカル(3787) – 不鮮明な映像の視認性を改善する「映像鮮明化装置TM7050」販売開始

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開示日時:2022/03/16 11:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 65,143 -6,688 -6,901 -26.81
2019.03 86,003 9,706 9,474 33.11
2020.03 52,403 -17,603 -17,852 -67.93
2021.03 41,634 -25,025 -25,197 -94.8

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
644.0 642.02 742.74

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -3,317 -3,137
2019.03 -13,455 -13,026
2020.03 6,778 6,914
2021.03 -14,401 -14,350

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

報道関係各位 NEWS RELEASE 2022 年3月 16 日 株式会社テクノマセマティカル (証券コード:3787 東証第二部) 不鮮明な映像の視認性を改善する 「 映 像 鮮 明 化 装 置 T M 7 0 5 0 」 販 売 開 始 株式会社テクノマセマティカル(本社: 東京都品川区、代表取締役社長 田中正文 東京大学 客員教授)は、数学的手法を駆使した独自のコンピュータアルゴリズム「DMNA」(Digital Media New Algorithm)を用いて開発した映像鮮明化装置「TM7050」を製品化し販売を開始しました。 映像鮮明化装置「TM7050」は、雪・モヤ・霧などの気象条件によって視界が悪化した映像や、逆光・光量不足による暗い映像など不鮮明な映像の視認性を改善し、見えないものを“見える化”することを実現した装置で、高性能ながら低価格を実現しています。 <映像鮮明化装置「TM7050」の特徴> ※ 構築済みの各種カメラシステムにアドオンしてご活用いただけます。 ※ 鮮明化のレベルを前面のボタン操作だけで調整することができます。 ※ 高速処理により、遅延の少ない映像が得られます。 ※ 防犯・監視用途などの他、AI による画像認識率向上に最適です。 ※ 本装置の紹介動画を弊社ホームページで公開しております。 TM7050 外観 鮮明化画像 元画像 <仕様> 入力インタフェース HDMI 出力インタフェース HDMI 映像フォーマット 1920x1080 60i/59.94i/30p/29.97p/24p 音声フォーマット エンベデッドオーディオ 2ch 操作ボタン 4 個、映像鮮明化の強度選択(強/中/弱)、パススルー出力の ON/OFF 電源 寸法 重量 12VDC、AC アダプタ(100~240V 対応)付属 144(W) x 106.2(D) x 56.5(H) mm 1.0kg (本体のみ) 消費電力 20W(Max.) 動作温度範囲 0~40℃ ※ 独自のコンピュータアルゴリズム「DMNA」とは、負荷が重い演算処理を、数学的手法を駆使することで演算負荷を大きく減らし、画質や音質を損なうことなく高速処理することを可能にする手法です。 株式会社テクノマセマティカルについて テクノマセマティカルは、2000 年6月に東京都品川区に設立、2005 年 12 月に東京証券取引所 マザーズ市場に上場(2016 年8月 東証第二部)しました。東京大学客員教授で工学博士の田中正文によって設立された、数学の専門家とエレクトロニクス技術者が結集したアルゴリズムスペシャリスト集団です。 ホームページ:https://www.tmath.co.jp ◎本文中に記載の社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。 本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。 株式会社テクノマセマティカル 国内営業部 〒141-0031 東京都品川区西五反田 2 丁目 12 番 19 号 五反田 NN ビル TEL:03-3492-3633 E-mail:info-sales@tmath.co.jp

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