サトーホールディングス(6287) – 当社ロシア向け取引及び同国内における事業への対応方針とその影響について

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開示日時:2022/03/15 14:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 11,338,300 625,000 623,000 121.38
2019.03 11,617,900 767,900 775,600 112.36
2020.03 11,637,200 746,100 735,800 -56.06
2021.03 10,905,200 584,700 578,500 385.72

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
2,147.0 2,262.92 2,591.485 13.08

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -114,600 618,400
2019.03 507,700 936,500
2020.03 735,600 1,125,900
2021.03 148,500 580,600

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年3月15日 各 位 会 社 名 サトーホールディングス株式会社 代 表 者 代表取締役社長兼 CEO 小瀧 龍太郎 (コード番号 6287 東証第一部) U R L https://www.sato.co.jp 問い合わせ先 執行役員 CFO 兼 CCO 松本 房晃 電 話 番 号 03(6628)2423 当社ロシア向け取引及び同国内における事業への対応方針とその影響について 当社は、ウクライナを取り巻く状況を深く憂慮し、深刻に受け止めています。この問題が、早期に平和的解決に向かうことを強く願っております。 ウクライナ情勢による当社グループのロシア向け取引及び同国内における事業に関し、現時点での対応方針及び業績への影響見込みについて、以下の通りお知らせします。 1. 現時点での当社グループのロシア事業への対応方針について ① 欧州販売子会社よりのロシア向け取引につきましては、既に停止いたしました。 ② 連結子会社である Okil-Holding, JSC および Okil-SATO X-Pack Co., Ltd を通じ、商品ラベルなどを 提供するプライマリーラベル事業をロシア国内で展開しておりますが、国際社会が協調して同国に対する制裁措置を取る中、本件に関する状況を引き続き注視し、あらゆる選択肢を排除せず適切に対応してまい尚、ロシアにおける事業規模は、2020 年度実績で売上高 73 億円、営業利益 5 億円であります。 ります。 2. 現時点での影響について 2022 年 3 月期の連結業績への与える影響は現時点では軽微と考えますが、今後ウクライナ情勢の長期化に伴い、当社グループ業績に大きな影響が見込まれる場合は、速やかにお知らせいたします。 以 上

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