開示日時:2022/03/14 18:15:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.01 | 214,818 | 6,258 | 6,102 | -100.21 |
2019.01 | 235,685 | 8,896 | 9,241 | 230.38 |
2020.01 | 273,304 | 10,330 | 10,834 | 235.05 |
2021.01 | 211,658 | 101 | 4,838 | 65.46 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
3,230.0 | 3,221.3 | 2,792.095 | – | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.01 | -18,965 | -12,853 |
2019.01 | -5,031 | 554 |
2020.01 | -10,639 | 534 |
2021.01 | 3,540 | 6,192 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
2022 年 3 月 14 日 株 式 会 社 光 ・ 彩 代 表 取 締 役 社 長 深 沢 栄 二 ( J A S D A Q ・ コ ー ド 7 8 7 8 ) 問合せ先 管理部部長 上田 益孝 TEL 0551-28-4181 各 位 前回発表予想(A) 今回発表予想(B) 増 減 額(B-A) 増 減 率 (%) (ご参考)前期実績 (2021 年 1 月期) 2.修正の理由 通期業績予想修正及び法人税等調整額(益)に関するお知らせ 当社は、2022 年 3 月 14 日の取締役会において、2021 年9月 10 日に開示した 2022 年1月期(2021 年2月1日~2022 年1月 31 日)の業績予想を修正することといたしましたので、お知らせいたします。 1.当期の業績予想数値の修正(2021 年2月1日~2022 年1月 31 日) 記 (単位:百万円) 当期 純利益 1 株当たり 当期純利益 売上高 営業利益 経常利益 2,700 2,989 289 10.7 120 13 ▲107 ▲89.1 120 17 ▲103 ▲85.8 75 30 ▲45 ▲60.0 200 円 41 銭 82 円 04 銭 - - 2,117 1 42 24 65 円 45 銭 当期の売上高は、コロナウィルス感染症流行により事業活動を抑制してきた国内及び海外のジュエリーパーツ製品の取引先からの事業活動再開に向けた受注活動の増加等により 2021 年9月に業績予想の上方修正を発表しました。その後、当社の強みである鍛造技術を活かして販売拡大を企図したジュエリー商品の受注増加につながったことや海外からの受注が増加したこと等により、2021 年9月時点で見込んでいた売上高を上回ることとなりました。これに伴い、当期の業績予想売上高を 2,989 百万円に修正いたします。 一方、業界環境としては原材料価格が上昇している中、受注増に対応するため原材料の仕掛品投入を大幅に増やしました。また、最近の製品構成に合わせ、仕掛品在庫及び加工費の配賦に係る算出方法を、期初にさかのぼって修正したことにより、仕掛品在庫及び製品在庫の評価が大きく減少し、営業利益が大きく圧縮される見込となりました。具体的には、従来は加工中の原材料のヘリを考慮した非度外視法を採用しておりましたが、これによると資産がヘリを考慮しない場合よりも大きく計上されます。近年ヘリが大きい鍛造製品の受注が増加しており、資産が過大に計上されるのは好ましくないとの観点から、ヘリを考慮しない度外視法に修正したものです。 なお、2022 年 1 月期第 1 四半期から第 3 四半期までの決算については、当該算出方法の変更に伴う修正は行わない予定です。 また、以下3.のとおり、法人税等調整額(益)14 百万円を計上することといたしました。以上の結果、営業利益 13 百万円、経常利益 17 百万円、当期純利益 30 百万円に修正いたします。 3.法人税等調整額(益)の計上 2022 年 1 月期第 4 四半期会計期間において、回収が見込めないことが確定した貸倒引当金を取り崩し法人税等調整額(益)14 百万円を計上する見込となりました。 以 上