開示日時:2022/03/14 17:10:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.01 | 125,805 | 25,187 | 24,097 | 55.57 |
2019.01 | 69,446 | -14,478 | -14,532 | -52.66 |
2020.01 | 78,342 | -10,332 | -10,176 | -38.65 |
2021.01 | 58,641 | -28,858 | -28,564 | -103.66 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
320.0 | 349.32 | 549.145 | – | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.01 | 13,364 | 16,625 |
2019.01 | -31,664 | -25,952 |
2020.01 | -17,277 | -10,164 |
2021.01 | -19,051 | -11,622 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
各 位 2022年3月14日 会 社 名 株式会社ピースリー 代 表 者 名 代表取締役社長兼 CEO 藤吉英彦 (コード番号:6696 東証マザーズ) 問 合 せ 先 取締役 CFO 青栁貴士 (TEL.045-595-9966) 商号の変更及び本店の所在地の変更に関するお知らせ 当社は、本日開催の取締役会において、2022年4月26日開催予定の第28期定時株主総会で「定款一部変更の件」が承認されることを条件として、下記のとおり商号の変更及び本店の所在地の変更を決議いたしましたので、お知らせいたします。 なお、定款の一部変更については、取締役会において決議され次第開示いたします。 記 1.商号の変更について (1) 商号変更の理由 2020年、当社は、株式会社トランザスより社名を変更いたしました。株式会社トランザスのモノづくり経営基盤に、メディア要素を付加し、上場以来テーマとしておりましたモノの販売から価値の提供(月額収益)への転換を狙った大きな試みでした。プラットフォーム・プランニング・アンドプロダクト。美容院メディアにおいては、開始より僅か1年半にて日本一のプラットフォームにまで成長させる事が出来ました。しかし、パンデミックにより変化した新しい市場状況では、景気に影響を受け易い、足の長いメディアビジネスを会社の片軸とする事は正しい選択では無いと判断いたしました。当社が目指しているものは、サービスに最適化したモノづくり。そして、それをベースに、サービスとしての価値を提供する事にあります。 株式会社ピースリーに社名を変更し、2年という短い期間ではありますが、当社の企業価値の本質を改めて追及し、初心に立ち戻った末、再度社名を変更する大きな決断をいたしました。 新しい社名は「トラース・オン・プロダクト」TRaaS On Product (TOP) と致します。 この社名には、社員一同の深い思いが込められています。 当社の創業からの社名である TRANZAS から“NZ”を除き、初心に立ち返って企業価値の最大化に集中致します。また、当社が目指している先にあるのは、Technology Reward as a Service(サービスとしての技術価値)であり、創業からの想いでもある Trans-Aspiration(大望を貫く)です。 即ち、モノづくりを基盤に展開する SaaS サービスにて、モノは買う物から、サービスを受ける為に提供されるプラットフォームとしての位置づけになると当社は考え、企業価値を世の中に提供していきたいと考えています。 (2) 新商号(英文表記) 株式会社トラース・オン・プロダクト(英文:TRaaS On Product Inc.) (3) 変更予定日 2022年4月26日(予定) 2.本店の所在地の変更について (1) 本店の所在地変更の理由 当社は、経営合理化の一環である固定費削減を目的として、2022年1月より本社を神奈川県横浜市に移転しておりますが、これに合わせて本店の所在地を変更するものであります。 (2) 新本店所在地 神奈川県横浜市西区北幸二丁目9番30号 横浜西口加藤ビル2階 (3) 変更予定日 2022年4月26日(予定) 以上