開示日時:2022/03/14 19:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 179,111,800 | 2,621,800 | 2,568,500 | 427.04 |
2019.03 | 207,460,000 | 2,890,400 | 2,627,800 | 342.41 |
2020.03 | 190,749,300 | 2,733,000 | 2,684,100 | -336.51 |
2021.03 | 174,550,100 | 2,923,300 | 2,928,500 | 482.74 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
3,350.0 | 3,219.6 | 3,297.725 | 3.96 | 7.94 |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | -2,440,500 | -1,975,500 |
2019.03 | 769,900 | 1,541,700 |
2020.03 | 6,676,100 | 7,426,100 |
2021.03 | 1,267,200 | 1,900,400 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
2022 年3月 14 日 会 社 名 阪 和 興 業 株 式 会 社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 古 川 弘 成 (コード:8078 東証第一部) 問い合わせ先 取締役 専務執行役員 中川 洋一 (TEL. 03-3544-2000) 連結総資産の増加および資金の借入に関するお知らせ 2022 年3月7日付(ロンドン時間)で発生した、デリバティブ取引に対する追加保証金の対応策として資金の借入を行い、連結総資産が増加しましたので、その概要を下記のとおりお知らせいたします。 記 1.連結総資産の増加 (1)発生年月日 2022 年3月7日(ロンドン時間) (2)概要 当社におきましては、商品を対象物とするデリバティブ取引のうち、取引先等に評価損益が帰属するデリバティブ取引を行っておりますが、昨今のウクライナへのロシアによる軍事侵攻に端を発し、ロンドン金属取引所において先物商品価格が急騰したことを受けて、2022 年3月期第4四半期連結会計期間(2022 年1月1日から 2022 年3 月 31 日まで)におきまして、当該取引等に係る長期差入保証金が増加いたしました。これに伴い、上記の発生年月日時点において、連結総資産及び連結総負債が約133,109 百万円増加することとなりました。 各 位 2.資金の借入 (1)資金借入の理由 上記1.(2)に対応するため。 (2)借入の明細 借入先 三井住友銀行、みずほ銀行、三菱 UFJ 銀行、 借入決定日 2022 年3月8日 三井住友信託銀行 120,000 百万円 基準金利+スプレッド 2022 年3月8日~11 日 借入日より6か月 借入金額 借入利率 借入日 借入期間 3.今後の見通し 当該長期差入保証金の増加は、昨今のロシアによるウクライナへの軍事侵攻に端を発し、ロンドン金属取引所において、先物商品価格が急騰したことによるものであり、先物商品価格の動向によっては、今後の連結総資産の増加および更なる借入れの発生あるいは連結総資産の減少の可能性がありますが、適時開示基準に該当する事象が発生する場合には、速やかに開示いたします。 なお、本事象により損益に与える影響についてですが、本事象により、長期差入保証金が資産として計上され、これと見合いの借入金債務が負債として計上されることとなるにとどまり、損益への影響は借入金の金利相当額が新たな費用として計上されるにとどまることから、軽微と認識しております。 以上