デリバリーコンサルティング（9240） – 2022年７月期第２四半期決算説明資料

2022年7月期第2四半期決算説明資料株式会社デリバリーコンサルティング東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル2022年3月株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載アジェンダ会社概要– 会社概要– The PLEDGE（経営理念）– 事業内容– 当社の強み– サービス提供実績決算概要– 決算サマリー– 2022年7月期第2四半期業績– 業績推移– 営業利益 増減要因分析– バランスシートの状況業績予想– 2022年7月期 業績予想– 業績推移見込（経営指標）成長戦略– 成長戦略のコアコンセプト– 今期の戦略– 成長戦略の概要Appendix– 財務ハイライト– 沿革– ビジネスモデル– デジタルマイグレーション概要– データストラテジー概要– インテリジェントオートメーション概要– 顧客基盤の拡大：A.テックパートナーとの協業推進・強化– 顧客基盤の拡大：B.マーケティング強化– 顧客あたり収益の最大化：C. 既存サービ– 顧客あたり収益の最大化：D. 新たな収益Business Analytics スの高収益化機会の創出– ipaSロボとは– 用語集– 本資料の取り扱いについて株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載1会社概要株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載2会社概要商号株式会社デリバリーコンサルティング (Delivery Consulting Inc.)事業内容テクノロジーコンサルティング所在地本社／東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル５F 福岡オフィス／福岡県福岡市中央区天神1-9-17 福岡天神フコク生命ビル15階設立代表者2003年4月10日代表取締役／阪口 琢夫従業員数連結127名 単体108名（ 2022年1月31日現在）資本金145,045,200円（2022年1月31日現在）CloudBusiness Analytics Socialbusinessグループ会社Delivery International Thai Co., Ltd. (Chonburi. Thailand)代表取締役／阪口 琢夫1964年生まれ。九州大学農学部修士課程卒業後、アーサーアンダーセンアンドカンパニー(現アクセンチュア)に入社。テクノロジーグループに所属し、製造業を中心に大規模システム構築プロジェクトを手がける。その後、トランス・コスモス取締役を経て、2003年に株式会社デリバリー設立。現在に至る。株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載3The PLEDGE（経営理念）日本のITサービスを変えるテクノロジーコンサルティング企業を変革するビジネスパートナー我々はレガシーと最先端の双方を熟知したITプロフェッショナル集団。システム構築から内製化まで高付加価値サービスを提供し、クライアントのビジネスモデル変革や新規サービス開発を実現します。時代が求める、時代に先駆けるIT人材を育成デジタル技術が企業変革を加速する時代。1) 世界レベルのテックナレッジによりシステムを最適構築するアーキテクト、2) デジタル変革を成功に導くプロジェクトマネジメント、3) システム内製化を具現するイネーブルメントの３つをコアコンピタンスとしたITプロフェッショナルを育成します。CloudBusiness Analytics Socialbusiness健全な企業文化と健全な経営挑戦・互助・公正を尊重する企業文化を育み、楽しく豊かに働く環境を提供。日本を支えるITサービス産業の一員として正々堂々と経営を行い、社会の発展に貢献します。株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載4事業内容デジタル技術を活用した現場の効率化から本格化なDXまで、高まるテクノロジーコンサルティングニーズに応える３つのサービスを提供Digital migrationデジタルマイグレーションData strategyデータストラテジーデジタルサービスの早期実現からクライアントの自立・DX習慣化までを構想・進行・実装の３つのポイントで支援多様なデータの管理からインサイトの抽出、BI・AI埋め込みアプリケーションの開発まで、デジタル技術を駆使したデータの有効活用によるビジネス変革を包括的に支援デジタルアーキテクト「構想」デジタルPMO「進行」クラウドマイグレーション「実装」データアーキテクトインサイトデリバリーAI&アナリティクスIntelligent automationインテリジェントオートメーションRPAツール「ipaSロボ」とAI-OCRなどの先進ソリューションを組み合わせて提供。導入コンサルティングにより多様な業務の自動化を支援RPAAI-OCRNLG株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載5当社の強みDX実現を支える技術力ITサービスのあり方を変えるイネーブルメント力最新テックへのアンテナ力デジタル人材を育成する仕組み方法論『デリバリーアプローチ』やガイドラインなどの知的資産、高度な知見を有する専門家組織などを保有組織的にコンサルタントの技術力を支え、高める仕組みが当社の大きな強みDX推進において重要となる技術的知見の提供や人材の育成（イネーブルメント）を通じ、デジタル基盤構築・運営の内製化を支援DXの推進を助け、競争力強化に貢献できる最新テックを継続的に発掘。国内外の優れたテクノロジーを国内企業向けに提案・提供テクノロジーコンサルタントの独自コンピテンシーを中核としてITプロフェッショナルを育成。上昇志向の強いポテンシャル人材の獲得にも貢献株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載6当社のサービス提供実績パートナーやリレーションシップセールスから獲得した顧客を積み上げ、現在の顧客基盤を形成・発展させている顧客プロファイル※1産業※2 別顧客数構成その他建設業運輸業、郵便業公務（他に分類されるものを除く）不動産業、物品賃貸業金融業、保険業学術研究、専門・技術サービス業顧客数207社55社上場企業情報通信業製造業サービス業（他に分類されないもの）卸売業・小売業※1 当スライドにおける「顧客」とは2017年8月から2021年4月までに弊社と取引実績のある企業・組織を指す※2 総務省日本標準産業分類に基づく株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載7決算概要株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載82022年7月期第2四半期決算サマリー売上高営業利益営業利益率10.0億円2.0億円20.２%前年同期比* ＋1.6億円前年同期比* ＋0.7億円前年同期比* ＋5.0pt（＋18.9%）（＋58.6%）【重要な経営指標】持続的・安定的成長を通じた企業価値向上に向けて、事業拡大と高収益性の両立を図る売上高と営業利益、営業利益率を重要な経営指標と位置づけ、その進捗を管理• 事業拡大のKPI ： 売上高• 高収益性のKPI ： 営業利益、営業利益率*2021年7月期第2四半期累計実績は、監査法人による監査を受けていないため参考値株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載92022年7月期第2四半期業績売上高は、前年同期比+18.9％で10.0億円、第2四半期計画を8.4％上回る営業利益は、前年同期比+58.6%で2.0億円、第2四半期計画に対して76％上回り、営業利益率および経常利益率ともに上昇2021年7月期2022年7月期業績予想比（2Q計画）**第2四半期*実績第2四半期業績予想第2四半期実績前年同期比*増減額前年同期比*増減率計画比達成率売上高9261,003+159+18.9%+77108.4%（百万円）売上総利益販管費営業利益経常利益親会社株主帰属当期純利益84324711912712883–11511479362159202206143+114＋46.2％+7.6%＋58.6％＋60.3％+71.3％+39+74+77+59+5.0pt+5.3pt–+87+91+64175.5%179.7%181.3%—-売上高営業利益率15.2%12.4%20.2%売上高経常利益率15.2%12.3%20.5%–+7.8pt+8.2pt*2021年7月期第2四半期累計実績は、監査法人による監査を受けていないため参考値**2022年7月期第2四半期（累計）連結業績予想と実績との差異及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ（3月14日公表）株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載10業績推移売上高は順調に推移し前期の56％まで進捗営業利益はコンサルタントの生産性向上・費用の発生時期のずれ込みの影響で前期の73％の水準まで伸長営業利益率も上昇売上高*の推移 (単位：百万円)前期の56%の水準1,7901122453661,509114260228905 1,066 2,000DITIA事業部DST事業部DIM事業部1,148104245144654 1,0000営業利益・営業利益率の推移 (単位：百万円・%)前期の73%の水準277 300250200150100500計画9261,00348130239585 122 8.1%10 0.9%20.2%20%202 15.5%25%15%5%0%10%計画1152019/72020/72021/72022/7 2Q2019/72020/72021/72022/7 2Q*売上高の内訳は事業部門（子会社）別の金額• DIM事業部…デジタルマイグレーション事業部• DST事業部…データストラテジー事業部• IA事業部…インテリジェントオートメーション事業部• DIT…Delivery International Thai Co., Ltd. （海外子会社）株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載11営業利益 増減要因分析売上増加と外注費率減少による総利益率上昇によって1.1億円の利益押し上げ広告宣伝費や外形標準課税適用により販管費が増加したが、前年同期比74百万円の増益外注費率減少広告宣伝費等増加DXニーズの拡大新規顧客の獲得+74*2021年7月期第2四半期累計実績は、監査法人による監査を受けていないため参考値株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載12バランスシートの状況長期借入金の削減等による負債の減少および第三者割当増資等による資本金の増加により自己資本比率は前期末比+16.6pt上昇し66.0％（百万円）現金及び預金売掛金・契約資産買掛金有利子負債*資本金流動資産固定資産総資産負債純資産2019年7月期2020年7月期2021年7月期2022年7月期前期末比(第17期)(第18期)(第19期)第2四半期増減245971099333928227138562954934714810065047944223171291,065835193651,13057181194559941,159872239571,21641256155804145+94+36+45-8+85-158-25-38+244+50自己資本比率15.8%25.8%49.4%66.0%+16.6pt*有利子負債＝短期借入金+1年内返済予定の長期借入金+長期借入金株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載13業績予想株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載142022年7月期 業績予想コンサルティング案件の好調な受注が見込まれる一方で、費用の発生時期のずれ込みや来期以降の成長に向けた体制強化等を勘案して通期業績予想を見直し2022年7月期通期業績予想*（百万円）第2四半期実績(前回)計画(修正後) 計画増減額増減率(修正後)進捗率売上高営業利益経常利益親会社株主帰属当期純利益1,0032,0102,08820220614329729620535135424877535842売上高営業利率売上高経常利率20.2％20.5％14.8%14.7%16.8%17.0%+2.0pt+2.3pt3.9%18.1%19.6%20.8%–48.0％57.5%58.2％57.7％–*2022年7月期第2四半期（累計）連結業績予想と実績との差異及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ（3月14日公表）株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載15業績推移見込（経営指標）売上高は前期比+298百万円（+16%）、営業利益は前期比+74百万円（+26%）でともに過去最高を計画営業利益率は、前期比1.3ptの改善を見込む売上高の推移 (単位：百万円)営業利益・営業利益率の推移 (単位：百万円・%)７期連続増収を見込む2022年7月期も最高益を見込む2,5002,0001,5001,0005000DIM事業部 DST事業部 IA事業部 DIT2,0881,7903503002502001501005001,0032022/7(修正後)予想351 277 15.5%16.8%16%20%18%14%12%10%8%6%4%2%0%2022022/7(修正後)予想2019/72020/72021/72019/72020/72021/7• DIM事業部…デジタルマイグレーション事業部• DST事業部…データストラテジー事業部• IA事業部…インテリジェントオートメーション事業部• DIT…Delivery International Thai Co., Ltd. （海外子会社）株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載16成長戦略株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載17成長戦略のコアコンセプト競争力の高いテックを見出し、その知見をいち早く獲得してサービス化。増え続けるDXテックのカバレッジを拡大することで、大きなビジネスチャンスを獲得①テックに関連した高付加価値サービスの開発・提供DXを支える先進テック高付加価値サービスの提供例：ビジュアル分析／Tableauコンサルティング例：データ分析支援システム構築例：BIシステム構築クラウドデータ基盤／Snowflakeコンサルティングシステム構築②カバレッジ拡大③サービス需要獲得会話型AI／Kore.aiCRMプラットフォーム／Salesforce.comコンサルティングシステム構築コンサルティングシステム構築自然言語生成／Wordsmithコンサルティングシステム構築＋＋＋＋株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載18今期の戦略顧客基盤の規模顧客あたり収益顧客開拓既存サービスの高収益化新たな収益機会の創出当社が支援可能な顧客との接点を増やす実績の積み上げをテコに案件単価の向上、原価の低減を狙うテックカバレッジを拡げ、課題解決領域を拡大する株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載19パートナーシップ強化とマーケティング強化を進め、顧客基盤を拡大。既存サービスの高収益化と新たな収益機会創出により顧客あたり収益を最大化成長戦略の概要DX市場顧客基盤の拡大A テックパートナーとの協業推進B マーケティングへの投資×顧客あたり収益の最大化C 既存サービスの高収益化D 新たな収益機会の創出既存事業当社のサービス領域株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載20Appendix株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載21財務ハイライト売上高経常利益資本金純資産額総資産額発行済株式総数（注）自己資本比率自己資本当期純利益率営業キャッシュフロー投資キャッシュフロー財務キャッシュフロー現金及び現金同等物の期末残高千円千円千円千円株千円千円円円%%千円千円千円千円名決算年月2016年7月2017年7月2018年7月2019年7月期2020年7月2021年7月回次（*単体）（単位）第14期*第15期*第16期*第17期第18期第19期616,707775,166777,2221,148,9041,509,1521,790,17541,378△67,711126,200266,871親会社株主帰属当期純利益△5,798△55,053114,570184,503１株当たり純資産額31,668.9530,082.121,501.5514.64１株当たり当期純利益7,157.42△1,586.83△1,506.66356,111382,862361,418339,083650,6851,130,98198,49726,15329,0255,25429,0255,25429,02552,54057,981115,718109,92032.525.528.7－15.2－9,2149,15629,02552,54056,6022.5115.819.629,02594,57552,5404,534,000171,216559,82546.0031.3525.8103.4123.1947.4849.450.87,256173,530312,407△48,538△7,7209,663△49,28085,127165,23697,641347,935835,789株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載22従業員数53597294115124沿革成長ステージテクノロジーコンサルティング会社にビジネスモデル転換を果たしDXコンサルティング事業を拡大システム開発・オフショア開発期DXコンサルティング期当社の創業からの歴史を売上イメージ※に合わせて記載ビジネスモデル転換期Synitiを活用したSAPデータマイグレーションサービスを提供開始ウィングアーク1st株式会社とパートナー契約を締結業務可視化・分析ソリューション「MeeCap ® 」販売委託業務契約締結ネットスマイル株式会社とAI-OCR「AIスキャンロボ®」販売代理店契約締結株式会社メディアシークの連結子会社から持分法適用関連会社に変更Snowflake株式会社とパートナー契約を締結沿革Delivery Vietnam Co., Ltd.を設立。日本向けオフショア開発事業開始株式会社デリバリー設立RPAツール「ipaS」提供開始Tableau委託先公式サプライヤーに認定CloudDelivery International Thai Co., Ltd.を設立。現地日系企業向けの情報システム運用支援サービスを提供開始Business Analytics 自然言語生成エンジンWordsmithの国内販売代理店ライセンス取得Delivery Vietnam Co., Ltd.の全株式を譲渡し同社を連結子会社から除外Delivery Thai Co., Ltd.を設立。日本向けBPO事業開始米国Tableau社よりアライアンスパートナーに認定Delivery Thai Co., Ltd.を連結子会社から除外株式会社メディアシークに対する第三者割当増資を実施し同社の連結子会社化情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際標準規格「ISO27001」認証を取得株式会社デリバリーコンサルティングへ商号を変更セールスフォース・ドットコム株式会社のコンサルティングパートナー認定Kore.ai Japan合同会社とパートナー契約を締結2/40022/50022/60027/60027/70027/80027/90027/01027/11027/31027/41027/51027/61027/71027/81027/91027/02027/1202※ 背景のチャートイメージは売上実績に基づく。7/2102売上株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載23ビジネスモデルコンサルティング、システム開発とソフトウェアの提供により顧客企業のDXを支援。テックパートナーとの関係強化やマーケティング強化により新規顧客獲得を強化外注先仕入先サービス、役務の提供サービス・ライセンスへの対価の支払いコンサルティング、システム開発、ソフトウェアライセンスの提供業務委託費の支払い役務の提供当社グループ業務委託費の支払いipaSロボ等の販売支援・紹介ipaSロボ等の仕切値・紹介料の支払いITサービスベンダーのソリューションの提供注1ipaSロボ等の紹介・販売注2最終顧客ソフトウェア、Webサービスの提供利用料の支払いコンサルティング提供依頼テックパートナーのソリューション提供 注3サービスの流れお金の流れベンダー※ＩＴサービス販売代理店等パートナー※テック※ITサービスベンダー：ITコンサルティング会社やシステム開発会社など※テックパートナー：ソフトウェアやSaaSなどのソリューションベンダー注 1：主としてデジタルマイグレーションおよびデータストラテジーに属するソリューション注 2：インテリジェントオペレーションに属するサービス注 3：デジタルマイグレーション及びデータストラテジーに属するソリューション株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載24デジタルマイグレーション概要デジタルサービスの早期実現からクライアントの自立・DX習慣化までを構想・進行・実装の３つのポイントで支援構 想進 行実 装デジタルアーキテクトデジタルPMOクラウドマイグレーション最適なテクノロジー選定と、システム全体像のデザイン。DXの構想づくりを支援技術力と内製化支援でDXのスキマを補完。実装・自立につなげるDXに特化したPMO小売事例通信事例AWS、Salesforce、Shopifyなどの主流テクノロジーで、DX環境の構築を実装面で支援製造事例クラウド×AIで「収益最大＆最速」を構想• いつどこで何が売れるかを予測• 膨大な計算を高度な並列処理で実現CX提供基盤構築の計画・進行レガシー営業支援のクラウド化• AWS、BIなど技術の特徴をおさえた• ユーザのペースに合わせて段階的に• 各開発ベンダーの技術力に合わせた• 分析基盤を構築し、データ活用施策を計画作成インプット設計• 目標に合わせた内製化計画導入適用• 継続開発について、クライアントの内製化を実現AWS AIBIAWSBIスマホ連動SalesforceBI株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載25データストラテジー概要多様なデータの管理からインサイトの抽出、BI・AI埋め込みアプリケーションの開発までデジタル技術を駆使したデータの有効活用によるビジネス変革を包括的に支援データアーキテクトインサイトデリバリーAI&アナリティクスIoTデータの収集やデータ管理基盤の構築など、インサイトの源泉となるデータの効率的な収集や管理を支援モダンBIシステムの導入、活用から性能改善まで、ビジネスの意思決定を支えるインサイトの導出を支援自動車事例ハイテク事例統計解析やNLGをBIシステムやWebアプリケーションと連携させ、業務現場でのデータ活用を支援グローバル生保事例コネクテッドカーをコアとしたサービス提供基盤の構築半導体製造プロセスにおける不良品分析営業、代理店開拓、経費精算支援するWebシステム構築• 統計解析・データ分析基盤を構築• レポート開発プロセス標準化と内製化支援• BIツールをWebアプリケーションへ埋• WebアプリとBIの高度な処理連携を実BIスマホ連動TableaupythonTableauSPAVue.Js• 運転・走行データをリアルタイムに• データ分析やマーケティング、外部サービスと連携取得AWSIDMBigdataCMPめ込み現Docker株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載26インテリジェントオートメーション概要RPAツール「ipaSロボ」とAI-OCRなどの先進ソリューションを組み合わせ提供。導入コンサルティングにより多様な業務の自動化を支援プログラムレスで使えるセルフサービス型ソリューション群コンサルティング会社ならではの業務自動化支援プロセスマイニング自然言語生成（NLG）AI-OCR⚫ 初めてのロボット開発を確実に進めるためのロボ⚫ 導入効果を確実に生み出すためのRPA導入コンサルティング作成支援⚫ 導入後の疑問や技術的課題に応えるオンラインでのサポートおよびトレーニングPCを使用するホワイトカラーの業務効率化を支援するデスクトップ型RPAツールITアウトソーシング事例学校法人事例広告代理店事例• 全国のコンタクトセンターへipaS• 人事課業務の生産性向上を図るため• 新規業務への工数確保を狙いipaSロボロボを導入• 600以上の作業をRPAで推進中ipaSロボを導入• 65の定型業務をRPA化経費精算処理において97%の人的工数削減を実現を導入• 折込配布エリア地図のPDF変換業務で工数を94%削減（294時間/年相当）株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載27顧客基盤の拡大：A. テックパートナーとの協業推進・強化DX推進のキーテクノロジーを提供するテックパートナーとの協力関係により継続的な新規顧客開拓を実現ビジュアル分析大手Tableauとの協業モデルテックパートナーからの紹介顧客実績（売上金額：百万円）3002001000当社導入・活用支援サービスの提供顧客の紹介（支援サービスの提供依頼）顧客Tableau LLCソフトウェアの販売・提供当社の実績・技術力が高く評価され、Tableauの顧客LTV増大に貢献更なる紹介を生む好循環を実現2015/72016/72017/72018/72019/72020/7主要テックパートナー（2021年3月時点）• ビジュアル分析：Tableau、ウイングアーク1st• CRMプラットフォーム：Salesforce.com• 自然言語生成：Automated Insights• Conversational AI：Kore.ai• データマネジメント：Syniti• クラウドインフラ：Amazon Web Services株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載28顧客基盤の拡大：B. マーケティング強化各種マーケティング施策を企画・実行。当社のブランド認知を高め、新規顧客との接触機会を増加させることで顧客獲得能力を強化書籍出版オウンドメディア制作ウェビナーブランド認知向上技術力アピールリード獲得当社のCIであるテクノロジーコンサルタントの在り方や育成について書籍を出版。販促による認知向上やトップセールスツールとして活用。質の高い記事投稿を継続し、その蓄積によるコンテンツSEOによって集客力を高める。ブランド認知向上に加え、特定技術テーマにおけるリード獲得を狙う。個別テックやその導入・活用Tipsに関するウェビナーを定期開催。ブランド認知向上とともに、ダイレクトリードを獲得。株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載29顧客あたり収益の最大化：C. 既存サービスの高収益化実績を積み上げる中で得られた経験をもとに、案件獲得金額の向上や粗利益の改善を実施。継続的なサービスの収益改善を狙う案件獲得金額の向上粗利益の改善サービス提供実績を強みとして提案価値を強化。提案における価格交渉力を高め案件獲得金額の向上を図るサ ー ビ ス 工 程 の 標 準 化 、 ナレッジの共有などにより粗利率を改善し、案件ごとの収益向上を図る株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載30顧客あたり収益の最大化：D. 新たな収益機会の創出テックカバレッジを拡充することによって高付加価値サービスを提供可能な領域を広げ、新たな案件獲得機会を創出拡充の視点狙いマーケットリーダー製品大きなマーケットへのリーチを獲得することで、案件獲得機会の拡大を狙う。すでにマーケットが確立しているため、売上成長への即効性を期待エマージング製品現時点では市場は小さいものの、将来的な需要増を見込んだ先行投資を行い当社サービスの独自性・競争優位性の確保を図る。機能の網羅性サービス提供対象を拡張することでクロスセル機会の増加を図る株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載31ipaSロボとは⚫ ipaSロボは、RPA（Robotic Process Automation）と呼ばれるホワイトカラーを対象とした業務効率化を支援するデスクトップ型RPAツール⚫ コンピュータ上のマウス操作、キーボード操作を再現することで処理の自動化を実現。コンピュータを使った定型的な業務を大幅に削減可能⚫ コンピュータ上の操作対象の特定を画像認識で実現しており、画面上のどの場所に操作対象が出現しようとも人間の目のように追従して捕捉。あらゆるシステムやアプリケーションの自動化を実現自動化対象自動化オペレーションWEBアプリケーションスクリプトエディター業務アプリケーション業務スクリプトシステムやアプリを自動制御実行エンジンOSコマンド・ターミナルアプリケーション⚫ WEBシステム利用／情報入力／検索クローリング⚫ システム間連携（転記／複数入力）⚫ Officeドキュメント作成⚫ ファイル作成⚫ スクラッチビルドアプリの利用⚫ Chatによる連絡／通知⚫ IT運用ツールの活用／障害時対応ジョブ起動⚫ リモートアクセス⚫ ホスト操作⚫ バッチプログラム実行株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載32用語集AI-OCROCR（光学文字認識）にAI（人工知能）を加えて、印字や手書き文字を高精度で認識し、デジタル化する技術AWS （Amazon Web Services／アマゾンウェブサービス）Amazon.com社により提供されているクラウドコンピューティングサービスの総称BI（ビジネスインテリジェンス）企業などの組織のデータを、収集・蓄積・分析・報告することにより、経営上などの意思決定に役立てる手法や技術の総称NLG（Natural Language Generation/自然言語生成）自然言語を用いた AIを実現する基礎技術の一つと位置付けられ、意味の通る自然言語のフレーズや文章を生成する一連の処理にまつわる技術分野PMO（プロジェクト・マネジメント・オフィス）企業や組織において個々のプロジェクトマネジメントの支援を横断的に行う部門や、構造システムのことRPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）ソフトウェアロボット（ボット）又は仮想知的労働者と呼ばれる概念に基づく、事業プロセス自動化技術の一種CMP（Consent Management Platform／同意管理プラットフォーム）Salesforce訪問者の利用目的ごとにユーザー本人の同意を取得・管理することができるツールSalesforce.com社により提供されている顧客管理システム（CRM）や営業支援システム（SFA）を中心としたクラウドコンピューティングサービスの総称CX（カスタマー・エクスペリエンス）マーケティングや経営戦略のコンセプトで、商品やサービスの機能・性能・価格といった「合理的な価値」だけでなく、購入するまでの過程・使用する過程・購入後のフォローアップなどの過程における経験の訴求を重視するものSPAShopify単一のWebページでアプリケーションを構成する設計構造の名称IDMカナダの企業が提供するECサイト開発・運営を助けるプラットフォーム製品の総称デジタルアイデンティティ（アイデンティティ情報）やそのアクセス権限のライフサイクルにわたる管理TableauTableau社により提供されているデータ分析や可視化に最適なBIツールの総称株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載33本資料の取り扱いについて• 本資料は、株式会社デリバリーコンサルティングの事業及び業界動向に加えて株式会社デリバ リーコンサルティングによる現在の予定、推定、見込みまたは予想に基づいた将来の展望について言及しています。• これらの将来の展望に関する表明は様々なリスクや不確実性が内在します。すでに知られたもしくは知られていないリスク、不確実性、その他の要因が、将来の展望に関する表明に含まれる内容と異なる結果を引き起こす可能性がございます。• また 、本資料に含まれる当社以外に関する情報は 、公開情報等から引用したものであり、かかる情報の正確性、適切性等について当社は何らの検証も行っておらず、またこれを保証するものではありません。• 監査法人の監査を受けていない数値を参考値として記載しています。株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載342022年7月期第2四半期決算説明資料2022年3月株式会社デリバリーコンサルティング東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル株式会社デリバリーコンサルティング所有 禁無断転載