ウインテスト(6721) – 新開発先端半導体検査用高速ドライバーSSDR4.0Gbpsの開発が完了しましたのでお知らせいたします

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開示日時:2022/03/14 10:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.07 42,604 -29,061 -28,461 -27.48
2019.07 42,996 -34,874 -33,610 -48.54
2020.07 79,397 -53,644 -53,342 -20.63

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
199.0 199.82 251.6

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.07 -25,479 -25,479
2019.07 -28,046 -26,835
2020.07 -122,637 -115,984

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022年3月14日 会 社 名:ウインテスト株式会社 (コード:6721 東証二部) 代表者名:代表取締役 姜 輝 問合せ先:専務取締役 樋口 真康 (TEL:045-317-7888) 先端半導体検査用高速ドライバ SSDR4Gbps リリースのお知らせ 当社は、この度、新製品となる先端半導体検査用高速ドライバ「SSDR4Gbps」モジュールの開発を完了しリリースしましたのでお知らせいたします。 記 1.当社は決算開示等でお知らせしておりましたように、次世代ディスプレイ・ドライバIC検査装置を含む「次世代マルチプラットフォーム半導体検査装置」の開発を継続しておりますが、この度、その一部となります高速データ通信や先端ロジックデバイスを制御するための高速信号ドライバモジュールの開発を完了し、リリースを行なうこととなりましたのでお知らせいたします。 当該高速先端ロジックデバイス向けモジュールは当社が現在開発中の「次世代マルチプラットフォーム半導体検査装置」に向けて開発を行ったものですが、同時に2020年10月に開発を完了し、2021年2月より出荷を開始したディスプレイ・ドライバIC向け検査装置「WTS-577SR」へも搭載が可能です。よって、今後販売する「WTS-577SR」の標準機能として搭載し、「WTS-577SR」の最大駆動周波数は2Gbpsから4Gbpsとなります。また、お客様の既存検査装置のアップグレードも可能です。 【主な仕様】 ◎4Gbps の高速ドライバ信号を生成します。(従来当社比 2 倍の高速ドライバ) 液晶や有機 EL テレビの標準インタフェース規格である P2P を搭載するドライバ IC の検査をサポートします。テレビの 4K、8K 高精細化に伴い、テレビを駆動するドライバ信号も高速化となり、3.5Gbps まで必要となります。「SSDR4Gbps」モジュールは、上記の高速化に対応します。 ◎次世代規格 MIPI C-PHY をサポートします。 スマートフォンの標準インタフェース規格である MIPI 従来の D-PHY だけでなく、次世代規格 C-PHY もサポートします。 【販売開始予定】2022年3月 2.今後の見通し 切に開示してまいります。 本件にともなう2022 年12月期の当社業績に与える影響については、進捗状況に応じて適時かつ適以上

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