アールビバン(7523) – (訂正・数値データ訂正)「2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について

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開示日時:2022/03/22 13:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 718,047 97,377 99,905 41.32
2019.03 816,847 167,754 166,445 157.01
2020.03 877,019 199,442 198,667 99.82
2021.03 788,603 156,930 157,883 55.32

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
676.0 676.7 652.135 5.81

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 68,243 104,074
2019.03 19,263 106,403
2020.03 -85,925 -60,203
2021.03 105,932 125,672

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

上場会社名アールビバン株式会社代表者代表取締役会長兼社長  野澤 克巳(コード番号 7523)問合せ先取締役執行役員 経営企画室長  樋口 弘司(TEL 03-5783-7171)2022年3月22日各 位(訂正・数値データ訂正)「2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について 当社は、2021年5月14日に開示いたしました「2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」及び2021年6月9日に開示いたしました「2021年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正に関するお知らせ」の一部を訂正いたしましたので、お知らせいたします。 また、数値データにも訂正がありましたので訂正後の数値データも送信いたします。記1.訂正の内容と理由 訂正の内容と理由につきましては、別途、本日(2022年3月22日)付「過年度の有価証券報告書等の訂正報告書の提出及び過年度の決算短信等の訂正に関するお知らせ」にて開示しておりますのでご参照ください。2.訂正箇所 訂正箇所は___線を付して表示しております。なお、訂正箇所が多数に及ぶことから訂正事項については、訂正後のみ全文を記載しております。以上  (訂正後)2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)2021年5月14日上場会社名アールビバン株式会社上場取引所 東コード番号7523URL http://www.artvivant.co.jp代表者(役職名)代表取締役会長兼社長 執行役員(氏名)野澤 克巳問合せ先責任者(役職名)取締役執行役員 経営企画室長(氏名)樋口 弘司TEL 03-5783-7171定時株主総会開催予定日2021年6月25日配当支払開始予定日2021年6月28日有価証券報告書提出予定日2021年6月25日決算補足説明資料作成の有無:無決算説明会開催の有無 :無(百万円未満切捨て)(1)連結経営成績(%表示は対前期増減率)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%2021年3月期7,886△10.11,412△25.71,446△15.1428△59.62020年3月期8,7707.41,89922.21,70311.81,062△41.7(注)包括利益2021年3月期525百万円(△50.3%)2020年3月期1,058百万円(△39.9%)1株当たり当期純利益潜在株式調整後1株当たり当期純利益自己資本当期純利益率総資産経常利益率売上高営業利益率円 銭円 銭%%%2021年3月期40.50-3.45.217.92020年3月期91.63-8.56.121.7(参考)持分法投資損益2021年3月期-百万円2020年3月期-百万円総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産百万円百万円%円 銭2021年3月期27,78912,76545.91,201.592020年3月期28,09012,50744.51,188.43(参考)自己資本2021年3月期12,765百万円2020年3月期12,507百万円営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物期末残高百万円百万円百万円百万円2021年3月期1,256△1,116△2,1533,5192020年3月期△602△2314485,521年間配当金配当金総額(合計)配当性向(連結)純資産配当率(連結)第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計円 銭円 銭円 銭円 銭円 銭百万円%%2020年3月期-15.00-15.0030.0033232.72.62021年3月期-15.00-15.0030.0031874.12.52022年3月期(予想)-15.00-15.0030.00-1.2021年3月期の連結業績(2020年4月1日~2021年3月31日)(2)連結財政状態(3)連結キャッシュ・フローの状況2.配当の状況2021年3月期中間配当金(1株当たり配当金)の内訳:普通配当15円00銭2021年3月期期末配当金(1株当たり配当金)の内訳:普通配当15円00銭2022年3月期中間配当金(1株当たり配当金)の内訳:普通配当15円00銭2022年3月期期末配当金(1株当たり配当金)の内訳:普通配当15円00銭3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日) 2022年3月期の連結業績予想については、現在精査中であるため、記載しておりません。当該連結業績予想については、算定ができました時点で速やかに開示する予定です。① 期末発行済株式数(自己株式を含む)2021年3月期12,963,816株2020年3月期12,963,816株② 期末自己株式数2021年3月期2,339,913株2020年3月期2,439,512株③ 期中平均株式数2021年3月期10,593,341株2020年3月期11,594,587株(1)個別経営成績(%表示は対前期増減率)売上高営業利益経常利益当期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%2021年3月期5,099△4.5754△28.0887△33.9540△39.92020年3月期5,3408.81,04734.21,343△15.4899△20.51株当たり当期純利益潜在株式調整後1株当たり当期純利益円 銭円 銭2021年3月期51.06-2020年3月期77.60-総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産百万円百万円%円 銭2021年3月期20,67210,02848.5943.982020年3月期20,1019,66748.1918.56(参考)自己資本2021年3月期10,028百万円2020年3月期9,667百万円※ 注記事項(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無新規 -社 (社名)               、除外 -社 (社名)(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:無② ①以外の会計方針の変更 :無③ 会計上の見積りの変更 :無④ 修正再表示 :無(3)発行済株式数(普通株式)(参考)個別業績の概要2021年3月期の個別業績(2020年4月1日~2021年3月31日)(2)個別財政状態※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料P.4「1.経営成績等の概況 (4)今後の見通し」などの将来予測情報に関する説明をご覧下さい。アールビバン株式会社(7523)2021年3月期 決算短信- 1 -1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………2(1)当期の経営成績の概況………………………………………………………………………………………………2(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………3(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………3(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………42.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………43.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………5(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………5(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………7連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………7連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………8(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………9(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………11(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………13(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………13(追加情報) …………………………………………………………………………………………………………13(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………14(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………17(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………174.その他 ……………………………………………………………………………………………………………………17○添付資料の目次アールビバン株式会社(7523)2021年3月期 決算短信- 2 -1.経営成績等の概況(1)当期の経営成績の概況 当連結会計年度におけるわが国経済は、2020年5月25日の新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言解除による経済活動の再開により、全体として景気の持ち直しが見られたものの、本年1月に緊急事態宣言が再発出され、今なお、変異ウイルスにより世界的な感染拡大は続いており、当面の間、回復には時間がかる状況となっております。 このような状況の下、当社グループでは、2020年5月7日付「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言等の影響による売上高減少の可能性の発生に関するお知らせ」に記載のとおり、2020年4月、5月の2か月間、主力事業の版画の展示販売会の開催中止、ホットヨガ事業・フィットネス事業の店舗の休業を余儀なくされ、大きく売上高の減少となりました。その緊急事態宣言(休業要請)が解除された後は、感染防止対策を徹底した上で、営業を再開しております。 基幹の「アート関連事業」におきましては、従前と比較しましても、より多くのお客様に催事会場にお越しいただいており、徐々に回復してきております。当社といたしましては、感染防止対策を徹底した上で、「絵のある豊かな生活(くらし)」によって、一人でも多くのお客様に夢や希望を感じていただけるよう積極的な営業展開を行うとともに、新型コロナウイルス感染症の影響により、日本全体に閉塞感漂う中、アートに込めたられた力により「癒し、希望、元気」といったメッセージを一人でも多くの方に広めてまいります。 「健康産業事業」におきましては、ホットヨガ事業・フィットネス事業とも、2020年4月、5月において休会会員が多く発生し、その後の会員数は弱めの推移となっております。今後も引き続き、感染防止対策を徹底した上で、休会会員の復会・退会防止・新規会員の獲得を行い、地域の皆様の「心と身体の健康」に寄与してまいります。 この結果、当連結会計年度の業績につきましては、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言等の影響により売上高7,886百万円(前期比10.1%減)、営業利益1,412百万円(同25.7%減)、経常利益1,446百万円(同15.1%減)となりました。また、ホットヨガ事業の店舗閉鎖等による減損損失の計上、新型コロナウイルス感染症に関連する損失の計上等により親会社株主に帰属する当期純利益は428百万円(同59.6%減)となりました。 事業の種類別セグメント業績は次のとおりであります。◆アート関連事業 当社グループの主力事業である絵画等販売事業におきましては、2020年4月、5月において、主力の版画等の展示販売会の開催中止を余儀なくされ、大きく売上減少(前年同2か月に対して450百万円程度の契約高の減少。前期比約78%減)(注)の影響を受けましたが、緊急事態宣言(休業要請)が解除された後は、感染防止対策を徹底したうえで、営業を再開してまいりました。 この結果、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の解除後、徐々に営業が回復したことにより、売上高は5,158百万円(同4.6%減)となり、営業利益は499百万円(同43.3%減)となりました。なお、新型コロナウイルス感染症に関連する費用61百万円を特別損失へ計上しております。(注)版画等の販売の売上計上基準は発送を基準としております。版画等の展示販売会においてご契約いただき、その後数カ月から1年にかけて、発送をすることにより売上高を計上しております。◆金融サービス事業 金融サービス事業におきましては、従来に引き続き、当社及びその他一般加盟店の顧客に対する個別信用購入あっせん事業(以下、クレジット事業といいます)を中心に取り組んでまいりました。新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言等により、当社及び一般加盟店の営業に影響がでたことにより、クレジット事業の新規の立替高は前期に対して708百万円程度の減少(前期比約10%減)となっております。(注)(注)割賦あっせん収益(売上高)は、クレジットの分割回数(最長60か月)にわたって計上されます。よって、新規立替高の減少の影響は、同期間の売上高の減少に影響いたします。 この結果、売上高は1,349百万円(同2.1%増)となり、営業利益は902百万円(同3.6%増)となりました。◆健康産業事業 ホットヨガ事業・フィットネス事業におきましては、2020年4月、5月においては、店舗の休業を余儀なくされ、大きく売上減少の影響を受けましたが、緊急事態宣言(休業要請)が解除された後は、感染防止対策を徹底したうえで、営業を再開してまいりました。 この結果、会員数は依然厳しい状況が続いていることから、売上高は1,391百万円(同32.4%減)となり、営業損失は50百万円(前期は81百万円の営業利益)となりました。なお、新型コロナウイルス感染症に関連する費用150百万円を特別損失へ計上しております。アールビバン株式会社(7523)2021年3月期 決算短信- 3 -(2)当期の財政状態の概況(資産) 当連結会計年度末における流動資産は23,026百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,098百万円減少いたしました。これは主に、売掛金が599百万円、商品及び製品が274百万円増加したものの、現金及び預金が2,001百万円減少したしたことによるものであります。売掛金の増加の要因は、クレジット事業の顧客の取扱高増加によるものであります。固定資産は4,762百万円となり、前連結会計年度末に比べ797百万円増加しました。これは主に、リース資産が161百万円、建物及び構築物が87百万円減少したものの、投資有価証券が1,198百万円増加したことによるものであります。 この結果、総資産は27,789百万円となり、前連結会計年度末に比べ301百万円減少いたしました。(負債) 当連結会計年度末における流動負債は12,970百万円となり、前連結会計年度末に比べ281百万円増加いたしました。これは主に、短期借入金が704百万円減少したものの、絵画等販売事業の契約高が増加したことにより前受金が495百万円、未払法人税等が236百万円増加したことによるものであります。固定負債は2,053百万円となり、前連結会計年度末に比べ840百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が625百万円、リース債務が155百万円減少したことによるものであります。 この結果、負債合計は15,024百万円となり、前連結会計年度末に比べ559百万円減少いたしました。(純資産) 当連結会計年度末における純資産合計は12,765百万円となり、前連結会計年度末に比べ258百万円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益が428百万円増加したことによるものであります。 この結果、自己資本比率は45.9%(前連結会計年度末は44.5%)となりました。(3)当期のキャッシュ・フローの概況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ2,001百万円減少し、3,519百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果獲得した資金は1,256百万円(前連結会計年度は602百万円の使用)となりました。これは主に売上債権の増加599百万円、たな卸資産の増加288百万円等の減少要因があったものの、税金等調整前当期純利益933百万円の計上、減損損失の計上497百万円、前受金の増加495百万円等の増加要因があったことによります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は1,116百万円(前連結会計年度は231百万円の使用)となりました。これは主に投資有価証券の売却による収入2,213百万円等の増加要因があったものの、投資有価証券の取得による支出3,160百万円、有形固定資産の取得による支出186百万円等の減少要因があったことによります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は2,153百万円(前連結会計年度は448百万円の獲得)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出1,316百万円、短期借入金の純減額704百万円等の減少要因があったことによります。アールビバン株式会社(7523)2021年3月期 決算短信- 4 - (4) 今後の見通し 次期の見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の状況はしばらく続くものとみられ、ワクチンの接種が進むことで、経済活動への制約が徐々に薄らぎ、景気は持ち直し、世界経済は回復していくことが期待されます。 このような状況のなか、当社グループは2021年4月度よりスタートした第38期は、まずは、新型コロナウイルス感染症に伴う社会及び経済の不透明な環境下ではありますが、引き続き、事業運営に注力し、中長期的な視点に基づき、人材、組織など経営基盤固めを実践するとともに、「アート関連事業」及び「健康産業事業」において、新規顧客の開拓及び過去に捉われない新たな収益基盤の創造にチャレンジしてまいります。(新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言等の影響及び当該事象による今後の事業等のリスクについて) 2020年5月7日付「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言等の影響による売上高減少の可能性の発生に関するお知らせ」に記載のとおり、2020年4月、5月においては、主力の版画の展示販売会の開催中止、ホットヨガ事業・フィットネス事業の店舗の休業を余儀なくされ、大きく売上減少の影響を受けましたが、緊急事態宣言(休業要請)が解除された後は、感染防止対策を徹底したうえで、営業を再開いたしました。 また、本年2021年1月8日からの緊急事態宣言以後の営業状況は、健康産業事業の会員数は厳しい状況は続いておりますが、当社グループの主力事業であるアート関連事業におきましては、大きな影響は生じておりません。 当該事象による今後の事業等のリスクにつきましては、緊急事態宣言(休業要請)等により、催事(イベント等)の開催制限や施設の使用制限等が再度発生した場合には、版画の展示販売会の開催中止、ホットヨガ事業・フィットネス事業の店舗の休業の発生により、売上高が減少する可能性があります。 今後の状況の変化によって、今期の連結業績予想に関して、開示すべき重要な事象等が生じた場合には、速やかに公表いたします。 2022年3月期の連結業績予想については、現在精査中のため、記載しておりません。当該連結業績予想については、算定ができた時点で速やかに開示する予定です。2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 当社グループは、国際的事業展開や資金調達を行っておりませんので、日本基準に基づき連結財務諸表を作成しております。アールビバン株式会社(7523)2021年3月期 決算短信- 5 -(単位:千円)前連結会計年度(2020年3月31日)当連結会計年度(2021年3月31日)資産の部流動資産現金及び預金5,546,2113,544,421売掛金13,303,00613,902,818商品及び製品4,599,2824,874,090仕掛品6,7134,578原材料及び貯蔵品44,22559,558前払費用184,059202,896その他531,582522,603貸倒引当金△89,567△84,147流動資産合計24,125,51223,026,821固定資産有形固定資産建物及び構築物1,453,1931,365,492減価償却累計額△737,539△823,852建物及び構築物(純額)715,654541,640土地539,486594,959リース資産597,984436,497減価償却累計額△126,590△165,442リース資産(純額)471,393271,054建設仮勘定13,03014,685その他342,571340,230減価償却累計額△244,525△266,576その他(純額)98,04573,654有形固定資産合計1,837,6101,495,993無形固定資産その他21,71619,007無形固定資産合計21,71619,007投資その他の資産投資有価証券381,1811,579,724長期貸付金713,023631,500敷金及び保証金343,121274,625繰延税金資産216,223297,974退職給付に係る資産10,74820,402その他612,794579,371貸倒引当金△171,114△135,674投資その他の資産合計2,105,9783,247,924固定資産合計3,965,3054,762,925資産合計28,090,81827,789,7463.連結財務諸表及び主な注記(1)連結貸借対照表アールビバン株式会社(7523)2021年3月期 決算短信- 6 -(単位:千円)前連結会計年度(2020年3月31日)当連結会計年度(2021年3月31日)負債の部流動負債買掛金754,953945,211短期借入金4,900,0004,196,0001年内償還予定の社債55,00055,0001年内返済予定の長期借入金1,041,434840,999リース債務141,538130,567未払法人税等212,688449,515前受金1,731,9122,227,109割賦利益繰延3,112,1953,274,280賞与引当金48,78250,612返品調整引当金9,4929,972店舗閉鎖損失引当金2,4784,732その他679,088786,724流動負債合計12,689,56512,970,726固定負債社債440,000385,000長期借入金1,612,692986,697リース債務394,997239,658退職給付に係る負債122,905133,675資産除去債務120,911123,455繰延税金負債7,8877,887その他194,426177,080固定負債合計2,893,8192,053,454負債合計15,583,38515,024,180純資産の部株主資本資本金1,680,8351,705,635資本剰余金5,243,5875,211,006利益剰余金7,044,4127,156,183自己株式△1,405,448△1,348,067株主資本合計12,563,38512,724,757その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金△60,69327,943退職給付に係る調整累計額4,73912,865その他の包括利益累計額合計△55,95340,809純資産合計12,507,43212,765,566負債純資産合計28,090,81827,789,746アールビバン株式会社(7523)2021年3月期 決算短信- 7 -(単位:千円)前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)売上高8,770,1927,886,026売上原価 3,291,954 2,935,135売上総利益5,478,2374,950,891販売費及び一般管理費 3,578,744 3,538,669営業利益1,899,4931,412,222営業外収益受取利息15,98110,565受取配当金2,3802,480受取保険金23,869-保険解約返戻金-42,709受取補償金25,000-貸倒引当金戻入額580720為替差益-51,556雑収入13,15411,110営業外収益合計80,965119,141営業外費用支払利息60,88965,387社債利息1,9933,014為替差損3,277-投資事業組合運用損-15,050デリバティブ損失165,278-雑損失45,9021,581営業外費用合計277,34185,034経常利益1,703,1161,446,329特別利益固定資産売却益97311,363投資有価証券売却益28,041160,293助成金収入-64,263資産除去債務戻入益-810特別利益合計29,015236,730特別損失店舗閉鎖損失8,27826,390減損損失35,497497,628ゴルフ会員権評価損5,700-固定資産除却損643-臨時休業等による損失-211,703投資有価証券売却損-13,544投資有価証券評価損-554特別損失合計50,119749,821税金等調整前当期純利益1,682,011933,239法人税、住民税及び事業税486,522631,159法人税等調整額133,060△126,914法人税等合計619,583504,245当期純利益1,062,428428,994親会社株主に帰属する当期純利益1,062,428428,994(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書(連結損益計算書)アールビバン株式会社(7523)2021年3月期 決算短信- 8 -(単位:千円)前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)当期純利益1,062,428428,994その他の包括利益その他有価証券評価差額金△79688,636退職給付に係る調整額△2,9188,126その他の包括利益合計△3,71596,762包括利益1,058,713525,756(内訳)親会社株主に係る包括利益1,058,713525,756非支配株主に係る包括利益--(連結包括利益計算書)アールビバン株式会社(7523)2021年3月期 決算短信- 9 -(単位:千円)株主資本資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計当期首残高1,656,0006,706,3016,560,412△2,326,49812,596,216当期変動額新株の発行24,83524,83549,670剰余金の配当△578,429△578,429親会社株主に帰属する当期純利益1,062,4281,062,428自己株式の取得△566,500△566,500自己株式の消却△1,487,5491,487,549-株主資本以外の項目の当期変動額(純額)当期変動額合計24,835△1,462,714483,999921,049△32,830当期末残高1,680,8355,243,5877,044,412△1,405,44812,563,385その他の包括利益累計額純資産合計その他有価証券評価差額金退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計当期首残高△59,8967,658△52,23812,543,978当期変動額新株の発行49,670剰余金の配当△578,429親会社株主に帰属する当期純利益1,062,428自己株式の取得△566,500自己株式の消却-株主資本以外の項目の当期変動額(純額)△796△2,918△3,715△3,715当期変動額合計△796△2,918△3,715△36,545当期末残高△60,6934,739△55,95312,507,432(3)連結株主資本等変動計算書前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)アールビバン株式会社(7523)2021年3月期 決算短信- 10 -(単位:千円)株主資本資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計当期首残高1,680,8355,243,5877,044,412△1,405,44812,563,385当期変動額新株の発行24,80024,80049,600剰余金の配当△317,223△317,223親会社株主に帰属する当期純利益428,994428,994自己株式の取得△0△0自己株式の消却△57,38157,381-株主資本以外の項目の当期変動額(純額)当期変動額合計24,800△32,581111,77157,380161,371当期末残高1,705,6355,211,0067,156,183△1,348,06712,724,757その他の包括利益累計額純資産合計その他有価証券評価差額金退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計当期首残高△60,6934,739△55,95312,507,432当期変動額新株の発行49,600剰余金の配当△317,223親会社株主に帰属する当期純利益428,994自己株式の取得△0自己株式の消却-株主資本以外の項目の当期変動額(純額)88,6368,12696,76296,762当期変動額合計88,6368,12696,762258,133当期末残高27,94312,86540,80912,765,566当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)アールビバン株式会社(7523)2021年3月期 決算短信- 11 -(単位:千円)前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)営業活動によるキャッシュ・フロー税金等調整前当期純利益1,682,011933,239減価償却費187,216190,505減損損失35,497497,628貸倒引当金の増減額(△は減少)863△40,860賞与引当金の増減額(△は減少)4,6281,830返品調整引当金の増減額(△は減少)△2,443480退職給付に係る資産・負債の増減額7,72512,827受取利息及び受取配当金△18,362△13,045資金原価及び支払利息85,60684,292助成金収入-△64,263受取保険金△23,869-保険解約返戻金-△42,709投資有価証券売却損益(△は益)△28,041△146,749投資有価証券評価損益(△は益)-554投資事業組合運用損益(△は益)6,46915,050デリバティブ損益(△は益)165,278-ゴルフ会員権評価損5,700-店舗閉鎖損失8,27826,390固定資産売却益-△11,363為替差損益(△は益)17,790△11,252売上債権の増減額(△は増加)△1,710,328△599,812たな卸資産の増減額(△は増加)△517,300△288,006前払費用の増減額(△は増加)△11,167△19,010長期未収入金の増減額(△は増加)4,02738,009仕入債務の増減額(△は減少)123,052190,258割賦利益繰延の増減額(△は減少)344,123162,084前受金の増減額(△は減少)10,880495,197その他△154,081156,586小計223,5541,567,859利息及び配当金の受取額17,77513,634利息の支払額△88,265△84,223保険金の受取額112,52392,147助成金の受取額-64,263法人税等の支払額△867,617△396,961営業活動によるキャッシュ・フロー△602,0291,256,720投資活動によるキャッシュ・フロー有形固定資産の取得による支出△242,952△186,821有形固定資産の売却による収入-11,363投資有価証券の取得による支出△216,893△3,160,872投資有価証券の売却による収入378,7202,213,074差入証拠金の純増減額(△は増加)△165,278-貸付けによる支出△1,000△500貸付金の回収による収入126,77382,023無形固定資産の取得による支出△14,265△10,580敷金及び保証金の差入による支出△67,160△565敷金及び保証金の回収による収入18,59322,249出資金の分配による収入-10,572その他△47,861△96,148投資活動によるキャッシュ・フロー△231,326△1,116,204(4)連結キャッシュ・フロー計算書アールビバン株式会社(7523)2021年3月期 決算短信- 12 -(単位:千円)前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)財務活動によるキャッシュ・フロー短期借入金の純増減額(△は減少)2,100,000△704,000リース債務の返済による支出△148,993△166,309長期未払金の返済による支出△62,185△84,083長期借入れによる収入1,890,000490,000長期借入金の返済による支出△2,609,566△1,316,429社債の償還による支出△55,000△55,000自己株式の取得による支出△566,500△0配当金の支払額△578,308△317,735セール・アンド・リースバックによる収入479,020-財務活動によるキャッシュ・フロー448,466△2,153,558現金及び現金同等物に係る換算差額△17,79011,252現金及び現金同等物の増減額(△は減少)△402,678△2,001,789現金及び現金同等物の期首残高5,923,8935,521,214現金及び現金同等物の期末残高5,521,2143,519,425アールビバン株式会社(7523)2021年3月期 決算短信- 13 -(5)連結財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記)該当事項はありません。(追加情報)(新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り) 当社グループでは、新型コロナウイルス感染症の影響が2021年3月期の一定期間続くとの仮定のもと会計上の見積りを行っておりましたが、緊急事態宣言の再発出など、依然として終息時期が不透明な状況となっております。そのため、同感染症の影響は2022年3月期の一定期間継続し、その後、徐々に回復していくとの仮定のもと会計上の見積りを行っております。アールビバン株式会社(7523)2021年3月期 決算短信- 14 -(単位:千円)報告セグメント調整額(注1.2.3)連結財務諸表計上額(注4)アート関連事業金融サービス事業健康産業事業計売上高外部顧客への売上高5,405,8141,305,0762,059,3018,770,192-8,770,192セグメント間の内部売上高又は振替高-16,374-16,374△16,374-計5,405,8141,321,4502,059,3018,786,566△16,3748,770,192セグメント利益880,960870,61281,0161,832,58966,9031,899,493セグメント資産6,639,86414,033,1201,973,67222,646,6575,444,16128,090,818その他の項目減価償却費21,14614,548151,344187,039175187,215有形固定資産及び無形固定資産の増加額41,85010,400400,065452,315-452,315(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、本社に営業統括を置き、アート関連事業を中心に事業活動を展開しております。 従って、当社は営業統括を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「アート関連事業」、「金融サービス事業」及び「健康産業事業」の3つを報告セグメントとしております。 「アート関連事業」は版画・絵画・美術品の購入及び販売事業、「金融サービス事業」は個別信用購入あっせん事業及び融資事業、「健康産業事業」はホットヨガ及びフィットネスクラブ等の営業をしております。2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)(注)1.セグメント利益の調整額66,903千円は、セグメント間取引消去であります。2.セグメント資産の調整額5,444,161千円は全社資産であり、親会社での余資運用資金(現金預金)及び長期投資資金(投資有価証券)等であります。3.減価償却費の調整額には、全社資産に係る費用が含まれております。4.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。アールビバン株式会社(7523)2021年3月期 決算短信- 15 -(単位:千円)報告セグメント調整額(注1.2.3)連結財務諸表計上額(注4)アート関連事業金融サービス事業健康産業事業計売上高外部顧客への売上高5,158,8941,335,3111,391,8207,886,026-7,886,026セグメント間の内部売上高又は振替高-14,466-14,466△14,466-計5,158,8941,349,7771,391,8207,900,493△14,4667,886,026セグメント利益又は損失(△)499,512902,044△50,5401,351,01661,2061,412,222セグメント資産7,197,27113,820,6001,555,10222,572,9745,216,77227,789,746その他の項目減価償却費23,1777,572159,601190,351154190,505有形固定資産及び無形固定資産の増加額158,7974,72470,510234,032-234,032当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)(注)1.セグメント利益の調整額61,206千円は、セグメント間取引消去であります。2.セグメント資産の調整額5,216,772千円は全社資産であり、親会社での余資運用資金(現金預金)及び長期投資資金(投資有価証券)等であります。3.減価償却費の調整額には、全社資産に係る費用が含まれております。4.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。アールビバン株式会社(7523)2021年3月期 決算短信- 16 -(単位:千円)アート関連事業金融サービス事業健康産業事業調整額合計減損損失--23,29812,19935,497(単位:千円)アート関連事業金融サービス事業健康産業事業調整額合計減損損失35,908-461,719-497,628【関連情報】前連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報として、同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報(1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。(2)有形固定資産 本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び在外支店がないため、該当事項はありません。3.主要な顧客ごとの情報 連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略しております。当連結会計年度(自2020年4月1日 至2021年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報として、同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報(1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。(2)有形固定資産 本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び在外支店がないため、該当事項はありません。3.主要な顧客ごとの情報 連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略しております。【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日)(注)調整額には、全社資産に係る費用が含まれております。当連結会計年度(自2020年4月1日 至2021年3月31日)アールビバン株式会社(7523)2021年3月期 決算短信- 17 -【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日)該当事項はありません。当連結会計年度(自2020年4月1日 至2021年3月31日)該当事項はありません。【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日)該当事項はありません。当連結会計年度(自2020年4月1日 至2021年3月31日)該当事項はありません。前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)1株当たり純資産額1,188円43銭1株当たり当期純利益91円63銭 1株当たり純資産額1,201円59銭1株当たり当期純利益40円50銭 なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)親会社株主に帰属する当期純利益(千円)1,062,428428,994普通株主に帰属しない金額(千円)--普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)1,062,428428,994期中平均株式数(株)11,594,58710,593,341(1株当たり情報)(注) 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。(重要な後発事象) 該当事項はありません。4.その他  (1)役員の異動    役員の異動につきましては、本日別途公表しております「役員の異動に関するお知らせ」をご参照ください。  (2)その他   該当事項はありません。

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