GMOメディア(6180) – 支配株主等に関する事項について

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開示日時:2022/03/28 15:31:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.12 453,337 28,272 28,280 110.74
2019.12 414,568 6,066 6,090 -34.76
2020.12 499,933 -21,690 -21,451 -237.54

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,690.0 1,787.88 1,885.28

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.12 34,311 38,049
2019.12 -1,851 11,882
2020.12 13,478 16,820

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年 3 月 28 日 会 社 名 G M O メ デ ィ ア 株 式 会 社 代 表 者 代 表 取 締 役 社 長 森 輝幸 (コード番号 6180 東証マザーズ) 問 い 合 わ せ 先 常 務 取 締 役 管 理 部 門 統 括 T E L 石 橋 正 剛 03-5456-2626 支配株主等に関する事項について 当社の親会社であるGMOインターネット株式会社について、支配株主等に関する事項は、以下のとおりとなりますので、お知らせいたします。 1.親会社、支配株主(親会社を除く。)又はその他の関係会社の商号等 名称 属性 議決権所有割合(%) 発行する株券等が上場されて直接所有分 合算対象分 計 い る 金 融 商 品 取 引 所 等 GMOインターネット株式会社 親会社 66.43 0.0 66.43 (2021 年 12 月 31 日現在) 株式会社東京証券取引所 市場第一部 2.親会社等の企業グループにおける上場会社の位置付けその他の上場会社と親会社等との関係 当社は、親会社であるGMOインターネット株式会社を中心とした企業集団(以下、GMOインターネットグループ)に属しております。同社は当社の議決権の 66.43%を保有する筆頭株主であり、「すべての人にインターネット」というコーポレートキャッチのもと、インターネットインフラ事業、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業及びインキュベーション事業を行っております。 ① 親会社等の企業グループにおける上場会社の位置付け 当社は、GMOインターネットグループのインターネット広告・メディア事業セグメントに属しており、ユーザーとの顧客接点を築き、当社の他のサービスだけでなく、グループが有する様々な商材を利用していただくことを促進する起点としての役割を担う会社と位置づけられております。 ② 親会社等の企業グループとの役員の兼務関係について 2021 年 12 月 31 日時点における当社の役員 11 名のうち、親会社であるGMOインターネット株式会社の役員を兼ねているものは3名であります。当該役員3名の当社における役職、氏名及び親会社等又はその企業グループでの役職は以下のとおりであります。 (役員の兼務状況) 役職 氏名 親会社等又はその企業グループでの役職 就任理由 取締役会長 (非常勤) 熊谷 正寿 取締役 (非常勤) 安田 昌史 監査役 橘 弘一 ■親会社 GMOインターネット株式会社 代表取締役グループ代表・グループ会長兼社長執行役員・CEO ■親会社の関係会社 GMOペイメントゲートウェイ株式会社 取締役会長 GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 取締役会長 GMOペパボ株式会社 取締役会長 GMOアドパートナーズ株式会社 取締役会長 GMOリサーチ株式会社 取締役会長 GMO TECH株式会社 取締役会長 ■親会社 GMOインターネット株式会社 取締役・グループ副社長執行役員・CFO グループ代表補佐 グループ管理部門統括 ■親会社の関係会社 GMOペイメントゲートウェイ株式会社 取締役 GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 取締役 GMOアドパートナーズ株式会社 取締役 GMOリサーチ株式会社 取締役 GMO TECH株式会社 取締役 GMOフィナンシャルホールディングス株式会社 取締役 GMOあおぞらネット銀行株式会社 社外取締役 ■親会社 GMOインターネット株式会社 取締役監査等委員 ■親会社の関係会社 GMOリサーチ株式会社 監査役 GMOインターネットグループ経営及び事業戦略に関する豊富な経験と知見を有しており、広範かつ高度な視野からの経営全般に対する助言を得るため GMOインターネットグループ経営、公認会計士としての幅広い知識と経験をもとに、当社のガバナンス体制強化と経営全般に対する助言を得るため 企業経営における豊かな経験と高い見識に基づき、広範かつ高度な視野で監査いただくため ③ 親会社等の企業グループとの取引関係について GMOインターネットグループとの取引については、取引条件の経済合理性を保つため定期的に契約の見直しを行っており、今後発生する新規取引等についても、市場原理に基づいて取引の是非を判断しております。 ④ 親会社からの独立性の確保について 当社の事業展開にあたっては、親会社等の指示や事前承認に基づいてこれを行うのではなく、一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員、及び過半数を占める親会社との兼任関係に無い取締役を中心とする経営陣の判断のもと、独自に意思決定して実行しております。 3.支配株主等との取引に関する事項 種類 会社等の名称又は氏名 所在地 資本金又は出資金 (千円) 事業の 内容又は職業 議決権等の 所有(被所有) 割合(%) 関連当事者との関係 取引の内容 科目 取引金額 (千円) 期末残高 (千円) (自 2021 年 1 月 1 日 至 2021 年 12 月 31 日) 親会社 GMOインターネット㈱ 東京都 渋谷区 5,000,000 (被所有) 直接 66.43 役員の兼任 広告取引等 50,000 1,350,000 関係会社 預け金 インターネット総合事業 広告取引等(注2の(1)) 資金の回収 (注2の(2)) 受取利息(注2の(2)) 66,155 売掛金 10,575 1,201 – – (注)1.上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。 2.取引条件及び取引条件の決定方針等 (1)当社と関連を有しない会社との取引と同様に、取引規模を総合的に勘案し交渉の上決定しております。 (2)GMOインターネットグループ・キャッシュマネジメントサービスによる余剰資金の短期運用のための預け金であります。 4.支配株主との取引等を行う際における少数株主の保護の方策の履行状況 当社は、支配株主との取引等について、「GMOインターネットグループ各社間取引管理規程」に基づき、他の会社と取引を行う場合と同様に契約条件や市場価格を見ながら合理的に決定し、その可否、条件等につき少数株主の権利を不当に害することのないよう十分に検討した上で取引を実施しております。 以上

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