あみやき亭(2753) – 通期連結業績予想と実績値との差異・個別業績の前期実績値との差異及び特別損失の計上並びに期末配当予想の修正に関するお知らせ

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開示日時:2022/04/04 07:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 3,163,800 302,800 309,900 295.98
2019.03 3,213,600 276,500 285,800 238.87
2020.03 3,187,700 185,800 194,900 134.59
2021.03 2,213,700 -240,300 -100,500 -209.28

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
3,020.0 2,946.48 2,942.985 50.69

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 138,200 316,900
2019.03 163,600 290,600
2020.03 54,100 150,000
2021.03 -152,600 -115,100

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年4月4日 会 社 名 株 式 会 社 あ み や き 亭 代表者名 代表取締役会長 佐藤 啓介 (コード:2753 、プライム市場・プレミア市場) 問合せ先 執行役員管理本部副本部長 松井貴志 (TEL.0568-32-8800) 通期連結業績予想と実績値との差異・個別業績の前期実績値との差異及び 特別損失の計上並びに期末配当予想の修正に関するお知らせ 記 当社は、本日公表いたしました 2022 年3月期(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)の連結業績及び個別業績につきまして、それぞれ通期連結業績予想及び個別前期実績値と差異が生じましたので、下記の通りお知らせいたします。また、併せて特別損失の計上、並びに未定としておりました 2022 年3月期の配当予想を修正いたしましたので、お知らせいたします。 1.通期連結業績予想と実績値との差異及び個別業績の前期実績値との差異について 2022 年3月期通期連結業績予想と実績値との差異(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日) (単位:百万円) 売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 親会社株主に帰属す る 当 期 純 利 益 1 株 当 た り 当 期 純 利 益 前回 発表 予想 (A ) 28,200 120 350 250 36.50 21,564 △6,635 △23.5% 今 回 実 績 値 ( B ) 増 減 額(B-A) 増 減 率( % ) (ご参考)前期実績 (2021年3月期) 2022 年3月期個別業績と前期実績値との差異(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日) (単位:百万円) △3,382 △3,502 ― 627 377 151.0% 1,328 978 279.5% 91.62 ― ― △209.28 △1,433 △2,402 △1,008 22,137 売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 当 期 純 利 益 1 株 当 た り 当 期 純 利 益 △95.39 35.90 ― ― △653 245 899 ― 2021 年3月期実績(A) 2022 年3月期実績(B) 増 減 額(B-A) 増 減 率( % ) 通期連結業績予想と実績値との差異及び個別業績の前期実績値との差異の理由 △1,496 △2,476 △980 ― 15,892 15,333 △558 △3.5% △412 804 1,216 ― 2022 年3月期初におきましては、国内でワクチン接種が徐々に進み、新型コロナウイルス感染症の拡大は、不透明な状況が続きながらも緩やかに収束すると予想しておりました。しかし、2021 年4月から 2021 年9月までの断続的な緊急事態宣言や 2022 年 1 月から 2022 年3月までのまん延防止等重点措置の発出に伴い、自治体から出された飲食店に対する営業時間短縮要請や酒類の提供自粛要請は、当社グループの店舗への来店客数の大幅な減少をもたらし、売上高は想定を下回ることとなりました。 特に上半期において、緊急事態宣言に伴う営業時間短縮や酒類の提供自粛が長期的に渡って継続した事による売上高の減少が大きく影響しております。 又、収益面におきましても、売上高の減少に伴い営業利益は大幅な減少となりましたが、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置への対応が長期化したことで、営業時間短縮に伴う感染防止協力金が 2022 年3月期初の想定を上回った事から、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに、連結業績予想と実績値との差異が生じることとなりました。なお、個別業績の前期実績値との差異につきましても、上記と同様の理由により2022 年 3 月期第4四半期連結会計期間において、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、不採算店舗及び店舗閉鎖等に係る店舗設備投資等の減損処理による減損損失 334 百万円を特別損失に計上しました。 3.期末配当予想の修正について 2021 年4月2日に公表いたしました「2021 年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」において、未定としておりました 2022 年3月期(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)の配当予想について、下記の通りお知らせ年間配当金 第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 円 銭 - 円 銭 - 円 銭 - 期末 円 銭 - - - - - 10.00 0.00 - - - 合計 円 銭 - 30.00 20.00 (普通配当 10.00) (記念配当 10.00) 20.00 20.00 (普通配当 10.00) (記念配当 10.00) 当社は、株主の皆さまに対する利益還元を経営の重点施策の一つと認識しております。株主の皆さまへの適正な利益配分を実施するとともに、将来の事業拡大を実現するための内部留保の確保を行い、業績を勘案しながら安定的な配当を行うことを基本方針としております。 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、2022 年3月期は営業損失を計上することとなりました。当社では収益力の回復に向け、さらなる財務基盤の安定が急務であると考え、誠に遺憾ではございますが、期末配当につきましては、1株当たり 20 円とさせていただく予定でございます。 なお、期末配当につきましては、2022 年6月に開催予定の定時株主総会におきまして、付議する予定であります。 以 上 差異が生じることとなりました。 2.特別損失の計上 いたします。 2022年3月期配当予想の修正 前回発表予想 今回修正予想 当期実績 (ご参考)前期実績 (2021年3月期) 修正の理由

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