カッシーナ・イクスシー（2777） – 業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ

各 位 2022 年２月７日 会 社 名 株式会社カッシーナ・イクスシー 代表者名 代表取締役 社長執行役員 森 康洋 （JASDAQ・コード番号：2777） 問合せ先 取締役 執行役員管理部長 小林 要介 電 話 03－6439－1360 業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ 最近の業績等の動向を踏まえ、2021年8月4日に公表いたしました業績予想及び配当予想を、下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。 １． 2021 年 12 月期累計期間（2021 年 1 月 1 日～2021 年 12 月 31 日）連結業績予想の修正 売上高 営業利益 経常利益 帰属する 単位：百万円 1 株当たり 当期純利益 親会社株主に当期純利益 12,000 11,460 △540 △4.5 730 587 750 605 △143 △19.6 △145 △19.3 420 984 564 134.3 円 銭 110 70 259 47 11,049 755 763 439 115 85 前回発表予想(A) 今回発表予想(B) 増減額(B)－(A) 増減率(％) （ご参考）前年同期実績 2020 年 12 月期実績 ２． 業績予想の修正理由 売上高につきましては、当社グループを構成するカッシーナ・イクスシー、コンランショップ・ジャパン、エスエムダブリュ・ジャパンの３社ともに、11 月から 12 月にかけて例年需要が伸びる時期の売上が低調に終わったことや、一部の取引において納品予定の建物の竣工時期の遅れ等により売上計上が次期に繰り延べられたことなどによって、予想を若干下回る結果となりました。 また、営業利益と経常利益につきましては、売上高が予想を下回ったことに加えて、円安や原材料費及び輸送費の高騰等の影響によって粗利率が悪化したことや、ＤＸ（デジタル技術を活用した事業変革）への投資により一般管理販売費が増加したことで予想を下回りました。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、連結子会社であったコンランショップ・ジャパンの全株式を譲渡したことで特別利益が発生したため、予想を大幅に上回ることになりました。 記 – 1 – ３． 配当予想の修正 前回予想 （2021 年２月９日発表） 今回修正予想 当期実績 前期実績 （2020 年 12 月期実績） ４．配当予想の修正理由 ります。 ５． その他 １株当たり配当金 第２四半期末 期 末 合計 円 銭 0 00 0 00 円 銭 30 00 40 00 円 銭 30 00 40 00 0 00 0 00 30 00 30 00 当社では、株主のみなさまに対する利益配分について、安定的な配当をおこなうことを基本としつつ、事業環境、成長戦略ならびに業績などを総合的に勘案して決定していくことを基本的な考え方としてお こうしたなか、当期の配当については配当の原資となる親会社株主に帰属する当期純利益が前期と比べてほぼ横ばいになるという業績予想を前提として、前期と同じ１株当たり配当金 30 円を予定しておりましたが、連結子会社であった株式会社コンランショップ・ジャパンの全株式を譲渡したことによって特別利益が発生したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益が過去最高金額を更新したため、期末の 1 株当たり配当予想を 10 円増額し、40 円に修正させていただきます。 上記の予想につきましては、本資料の発表時点において入手可能な情報及びその業績に影響を与える不確実な要因に係る仮定を前提としております。実際の業績は、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。 以 上 – 2 –